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ブログを書いた。去年の9月から先週までかかった読書日記について。でもまとめとかではない。

(57)「途中」を書くこと:
outofthekitchen.blog.fc2.com/b

家のなかで発生しうる嫌なにおいのうちでいちばん苦手なのが空気清浄機のコンディションがよくないときの悪臭なのはどこか寓話っぽくもある(ない)

ソーシャルなネットワークを築くために作られたらしいシステムを、今後も生活のログに使っていくぞ。

3日前は2/3しか稼働してなかったアイスのケースが今日はフルで使われており、スーパーカップも入っていた。

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それで論文の実物をのろのろ読むと、当該短篇も『見てごらん道化師を!』も未読のわたしにさえ、アップダイクの手法がどれほど変態的に凝っていたかわかる。わかったつもりにしてもらえる。最後の一文は鮮やかすぎて鳥肌もの。

twitter.com/h_takebe/status/16

この仕掛け、この人が「発見」しなかったら作品の中に埋もれたままだったのでは? と思うとこっちまで動揺する。
生前のアップダイクにタイムマシンで送り届けて読ませるべき。

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竹部春樹さんというアメリカ文学者の、1年前の連ツイをたまたま見つけて読んだら面白かった。僥倖。
ジョン・アップダイクが短篇に込めたナボコフ的(ナボコフっぽい/ナボコフにからめた)トリックを読み解く。

twitter.com/h_takebe/status/16

卵をたくさんもらったので検索したが、「ギリギリ攻めるぜ」じゃないだろう。

kikkoman.co.jp/kikkoman/amarin

なんとなく『悪霊』を読むことにした。大学生のときに作った人物関係表にとても助けられるのに、当時の字が幼すぎて見るたびに嫌な気持になる。難しいところ。

ページの角を折って印をつけていた箇所が、いかにも自分がページの角を折って印をつけそうな箇所すぎて感心する。「再読によって過去の自分と対話する」ほどの距離がない。(第一部第二章 8、江川卓訳)

わたしの高校時代の3大ヒーロー(ヒーロー?)は筒井康隆・安部公房・大江健三郎で、実家を出るときこの3人の文庫本はぜんぶ持っていったのに、安部公房だけはたぶんおそらく、1冊も読み返さないまま今日になっている。なんでだろう。引っ越しのたびにダンボールに入れ、また本棚の一角に押しこむ繰り返し。

そんなむかしの記憶では『箱男』『密会』『方舟さくら丸』が好きだった。

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カフカの没後100年であり、安部公房の生誕100年で、『百年の孤独』が文庫化されるのか。

この季節だとスーパーカップも置いてないと学んだ(近所のスーパー)。

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ブログを書いた。第二十一章、283/283ページで読み終わった。こんなラストをむかえる小説だとは、『緋文字』の記憶からは想像つかなかった。読んでみるものだな。あと1回か2回、感想かなにか書くつもり。

(56)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [21]:
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そこそこ復調したのでこれを作った。金曜は500gの豚肩ロースを持ちあげるのが無理だった。

hotpepper.jp/mesitsu/entry/tsu

たしかに簡単でたしかにおいしい。
「肉を塊で食べることでしか摂れない栄養素がある」と書くと本当に栄養の話に見えそうだが、言いたいのはそういうことじゃない。

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整体の予約は取った、整体に行ける程度に回復するのが最初の願いだ…

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背中の筋を激しく痛めて、食器を洗うのにも泣いている。病気や事故じゃなくてもタイミング一発でこれほどまでに無力(ゼロじゃなくてマイナス)になりえるんだから、なんとういうかこう、人には親切にしたいものだな。

先月28日に投稿しようとして忘れていたが、漫画ナウシカの完結から30年が経った。

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