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29号までのサンデーに掲載されていた「スーパーストリング」については、書くチャンスがないまま一時休載となってしまいました。

このマンガは他のサンデーに載っているマンガとは全く違うロジックで作られている特異点のような作品で、とにかくインパクトを最優先にして読者を驚かせようという気概は感じました。これが本場のWebtoonの流儀…!(多分)

物語としてはいわゆる「マルチバース」ものということになると思いますが、主人公以外は毎回全く違った場所で物語が展開することもあってストーリーはかなり難解だと感じてます。それ故、3回目以降はストーリーを把握することを放棄して「ページを開くごとに襲い掛かるインパクトのある絵柄を楽しもう」という心理でこのマンガを読むスタンスに切り替えて臨んでいます。
とにかくあまりにサンデーにしては特異なマンガなのでこの調子で構わず突っ走って欲しいなと思う反面、「このマンガ大丈夫なんだろうか」と不安に思うことも確かで、サンデーのマンガを読んでこういう複雑な感情になったのはえらい久しぶりでした。

サンデー34号で連載が再開された時は、今のまま突っ走るのか、それともいくらか路線を変更してペースを落としたりするのか、どうして来るのかをちょっと楽しみにしています。

サンデーについては今日ようやく最新号まで読み終わったので、寝て起きてから感想とか書きたいところです。

あと「葬送のフリーレン」のアニメ第一話を金曜ロードショー枠でやる話は、本気で驚きました。確かにフリーレンはすごい面白い作品ですが、そこまでリソース突っ込む程力を入れるとは。これはもう期待せざるを得ないですね。
早くアニメでデンケン殿の「殴り合いじゃぁぁぁぁッ!」のシーンを観てみたいものです(マジ)

frieren-anime.jp/news/230630_1

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お久しぶりです。
前回のトゥート以降は余った時間をほぼ「 」のプレイに費やす日々を送っていましたが、先日ついにクリアできたので、ようやく他のことをする時間が作れます(ダメ)。

ティアキンはやろうと思えば本当に無限にやることが発生するゲームで、少し道を歩けば看板持って立ち往生している男はいるし、疲れて動けないコログはいるし、祠のセンサーは鳴るし、井戸や洞窟や地底に繋がる穴が見つかるし、ゼルダ姫にまつまる噂話はあるしで、メインイベント以外にもできることが山程発生します。
勿論これらに着手するのは楽しいんですけど、これら全てに手を広げるととてもじゃないけど片付かなくなって永遠に遊んでいないといけなくなることに気付き、「このままだとティアキンをやりすぎて死んでしまいかねない。どこかでケリをつけてこのゲームから手を離さなければならない」と決意。
やることを「メインチャレンジの全クリア」(真のエンディングを見るために必要)と「ゼルダ姫から託された英傑の服を最大まで強化」の2つに絞り、集中的にプレイすることで何とかクリアまでこぎ着けました。
生活に支障が出かねない程ゲームにのめり込んだのは久しぶりの体験で、そういう意味ではとても楽しかったです。

今後ともよろしくお願いします(何)。

先々週と先週のサンデーを読み終わりました。明日今週のサンデーを読みます(近況報告)

二週間前のサンデー28号を読み始めました。
「テノケガ」は超人的な才能を持った人物の日常を描くという意味では、同じ作者の「ゼロの日常」っぽさを少し感じますが、さすがに「ゼロ日」よりは話のリアリティラインがより現実寄りになっているので、そういう意味では心安らかに読めそうだなと思っていました。前回までは(伏線)。

この回は主人公が実家で義理の両親相手に敬語を使っているところに色々な人間関係が垣間見えますが、それ以上に彼の義理の姉であるしずくのデザインが「主人公の姉」というポジションにしては面白すぎるのが気になりました。顔は大きくて丸いのに、顔のパーツがすべて中央に寄っているという独特のデザインをしており、どうしても彼女のことが気になってしまいます。彼女の妹は母親似の割と普通のデザインになっているので尚更です。
しずくのこの面白すぎるキャラクターデザインには、一体どんな意味が込められているのか。現実に近いリアリティラインを持ったマンガだと思っていた自分の予測が甘かったのか。いきなり謎が深まりましたね。

主人公の一心の今後のライバルキャラである明智(現段階では単に一心に一方的な想いを寄せているだけに見えますが)も登場し、いよいよ本格的な物語が幕を開けそうな予感がします。

そういえば「水は海に向かって流れる」が映画化されたことを最近知ったのですが(いきなり)、以前DMMブックスのセールの時に電子書籍版を買っていたことを思い出して読んでみました。

「過去に色々あった人達が主人公のマンガ」という大枠だけは知っていたので何となく重くて湿っぽい内容の話なのかと思っていたのですが、主人公二人を巡る登場人物たちの言動や立ち振る舞いの絶妙なコミカルさ、そしてその振る舞い故に生じる人間関係の距離感の絶妙さが相まって、「重くて湿っぽいものを抱えて過去から動けなくなっていたヒロインが、徐々に過去から未来へと流れていく」様をスラスラと読めるようにしている感じがしました。本来なら難しい表現をサラリとやっている感じがすごい。「このマンガがすごい!」にランクインするだけのことはありますな(えらそう)。

そして、これを実写映画化するのって結構大変なんじゃないかと思いました。このマンガの空気感を実写でどのように表現しているのか気になります。

book.dmm.com/product/861495/b9

あと5月にマンガを読む時間がなかった一因は、間違いなくゼルダの伝説・ティアーズオブザキングダムにもあります。すごく面白くて困る(困る)。マンガ読むのしんどい精神状態の時でもゼルダはできる不思議。
現状、神殿も地上絵も全部解放できていないので、まだまだクリアは遠そうです

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「半妖の夜叉姫」4巻、あとは殺生丸さまがりんへの愛を自覚した時のことを邂逅しているシーンが実に良かったです。「りんは、大きくなったでしょう?」って台詞がグッと来ますね。りんちゃん大人になれて良かったねえ~って感じで(親戚のおばちゃん的マインドセット)

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「半妖の夜叉姫」に木下藤吉郎が登場し、かつ「昨年の墨俣一夜城で出世なさった」という台詞が出てきたことで、このマンガの舞台が1567年であることが明確になったんですけど、「半妖の夜叉姫」のアニメの方ってここまで明確に時代や場所が明記されてましたっけ?(アニメはアマプラで後半しか観てない勢)

「半妖の夜叉姫」4巻読みました。木下藤吉郎が出てくる回が掲載されてますが、「Mr.ジパング」とは違って愛嬌のある野心家として描かれており、「後の豊臣秀吉である」と言われても納得するキャラクターだなと思いました。藤吉郎が若かりし頃に犬夜叉と絡んだことがあって、それが後の彼に少なからず影響を与えることになった、という繋がりがあるのも面白いところ。
まあ、キャラは全く違えど「Mr.ジパング」の主人公である木下藤吉郎が「半妖の夜叉姫」に登場したのは、二つの作品が繋がっている気持ちがして何か嬉しいです。

「葬送のフリーレン」や「ダンジョン飯」は最初電子書籍版を買ったのでそのまま買い続けていますが、これらも本当なら紙の本で買いたかったですね。ファンタジーということもあってパッケージアートが素晴らしいので

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最近物理で買った本の一覧:
・僕の心のヤバいやつ(8)
・限界煩悩活劇オサム(2)
・放課後ひみつクラブ(2)
・シブヤニアファミリー(2)
・好き好きだいちゅきつよつよソード(2)

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コミック、物理的な制約の関係で前はほとんど電子書籍版を買っていたのですが、本棚を買いなおして書籍を整理していくらかスペースができたのと、「物理的な紙の本で持っていた方が個人的に価値があったり便利だったりする」と判断したものについては、書店で本を買うようにしています。
電子書籍は手元にiPadとかがないと読めないのですが、物理的な本は手元に本を置いておけばいつでもすぐに読めるんですよね。物理ってすごいっすね

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そういえば「半妖の夜叉姫」4巻も書店で買いました。4巻が出て買う時に「3巻もまだ買っていなかった気がするので一緒に買おう」と思って購入したのですが、帰宅して本棚を見たらちゃんと3巻も買ってあったという。ちゃんと買っててえらい(まちがい)

とりあえずサンデーは二週間分たまっているので、これから読みます(現状報告)

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お久しぶりです。
5月のGW明けくらいからは想定外のことが色々と発生した関係で忙しくなってしまい、マンガをゆっくり読むメンタルに切り替わらなかった関係で、しばらく感想を書き込んでいませんでした。
ようやく落ち着いて来たので、ここへの書き込みを再開しようかと思います。よろしくお願いします。

twitter.com/shikaruneko/status 「しかるねこ」に飼い主が存在したことが判明し、自分の中の界隈に衝撃が走っています(界隈とは)。「しかるねこ」は特定の個人を叱っているのではなく、何となく怠惰な行為をしてしまう我々人類を叱る存在であったと思っていたのですが、これが「飼い主の怠惰を叱る」になるのはかなりの路線転換というか、もはやパラダイムシフトですよ

mangacross.jp/comics/yabai/129 読んだ!こういうのエロ漫画の導入で読んだことある!(生存報告)

mangacross.jp/comics/yabai/128 今回の僕ヤバ、山田をがんばってフォローするおねえがいい人過ぎると思いました(感想)

ジャンプ+で読んでるマンガの感想:


 「呪われたナイフを解呪する」が主人公二人にとっての一番最初のクエストなのが、少人数でやってる非戦闘志向のテーブルトークRPGのシナリオっぽくて良いと思ってます(変な好みの発露)。
 ドワーフ女子のキオナが「まじめで優しい性格だけど決して警戒は怠らない気丈さも持つ」という、精神的に自立した女性として描かれているのも良いです。だからこそ異種族のカーシュと徐々に打ち解けていく描写が引き立つというか。何にしろ個人的に好きなタイプの良いマンガなので、この調子で続いて欲しい作品の一つです。

shonenjumpplus.com/episode/485

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