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「半妖の夜叉姫」4巻読みました。木下藤吉郎が出てくる回が掲載されてますが、「Mr.ジパング」とは違って愛嬌のある野心家として描かれており、「後の豊臣秀吉である」と言われても納得するキャラクターだなと思いました。藤吉郎が若かりし頃に犬夜叉と絡んだことがあって、それが後の彼に少なからず影響を与えることになった、という繋がりがあるのも面白いところ。
まあ、キャラは全く違えど「Mr.ジパング」の主人公である木下藤吉郎が「半妖の夜叉姫」に登場したのは、二つの作品が繋がっている気持ちがして何か嬉しいです。

「半妖の夜叉姫」4巻、あとは殺生丸さまがりんへの愛を自覚した時のことを邂逅しているシーンが実に良かったです。「りんは、大きくなったでしょう?」って台詞がグッと来ますね。りんちゃん大人になれて良かったねえ~って感じで(親戚のおばちゃん的マインドセット)

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