週刊少年サンデー、「薬屋のひとりごと」が流行った頃に中華ファンタジー風の連載を増やし、今度は「葬送のフリーレン」が流行っているので西洋ファンタジー風の連載を増やす。トレンドを追っていて分かりやすいですね(お久しぶりです)

あと「出席番号0番」は、何気に怪異として登場する女性キャラのコスチュームがマニアックなのも個人的に好感が持てました。
全身を荒縄で縛った巫女さんとか、スクール水着の上にファーコートを合わせた少女とか出てきましたし、更に「オルタナ」の首謀者がセーラー服を着た27歳女子だったのは「そう来たか!」と思いましたね(来たの?)。
このこだわりは次回作でもぜひ見せて欲しいです。お疲れさまでした。

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今週のサンデー2024年22+23号で、「ラストカルテ」「君は008」「出席番号0番」の三本が一気に連載終了しました(いきなり)。

「君は008」は文字通り大団円でしたね。ラストバトルが終わった後に何話もかけて主要キャラクター達の「その後」の姿を描写する丁寧な話の畳み方をしているところからして、松江名俊先生はこのマンガの作品世界をよっぽど気に入っていたんだろうなと勝手に想像してます。

「ラストカルテ」も登場人物たちの行く先を描いてキレイに終わりましたが、最終巻がコミックス10巻になるという告知を見て、「このマンガってたった10巻で終わる長さだったんだ」と逆に驚いてしまいました。もっと長期連載している大作の貫禄があるイメージだったので。
この前のヒグマ編がこのマンガのテーマの集大成的な物語だったので、ここですっぱり終わるのは良い選択だったと思います。

「出席番号0番」は結果的に短期連載で終わってしまいましたが、「呪術廻戦」チックな現代ホラーものをサンデーらしい味付けにするとこうなる、みたいな意気込みは感じられました。あとイオにアスカ以外の友達がちゃんとできたみたいで良かったです(そこか)

sunday-webry.com/episode/25506

みちるの死んだ父が登場する「写らナイんです」第三話が公開されてますね。読んで、実はみちるは慈愛に満ちた美少女であることを知って、そのかわいさに震えるがいいと思います(何)

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先週のサンデーですが、「ラストカルテ」「君は008」は残り2話であることが告知され、「出席番号0番」はおそらくもうすぐ終了、「タタリ」もラスボス格のキャラが出てきて締めに入ってる感がありますし、「MAO」「トニカクカワイイ」はかなり物語の核心に触れる展開になって来ているなど、ここに来てかなり掲載内容が変わりそうな雰囲気を感じています。

個人的には「ラストカルテ」は今後も連載が続いてサンデーの中心的な作品の一つになるのではと思っていたので、後二話で終わると知った時はちょっと驚きました。ただ今のエピソードで終わるとキレイに締められるので、マンガとしての完成度は高まりそう。そういう意味では良かったのかも知れません。

あと、今後どのくらい続くのが謎なのが未来編に入った「龍と苺」で、そもそも今の苺はいったい何なのか、未来編はどこに向かっているのかが全く見えないんですけど、まあそれでも超面白いので、このまま行けるところまで突っ走って欲しいですね(えらそう)。

何にしろ、サンデーは今年のゴールデンウィーク明け辺りから大きく誌面が変わりそうな雰囲気なので、今からその変化を楽しみに待ちたいと思います。
以上、日記でした。

sunday-webry.com/episode/25506
サンデー春の新連載陣の一つ「ロッカロック」。第一話は、音楽に真っ当な気持ちの良い性格の主人公が、バンド特有の「何でもできそう」な独特の高揚感を経験する、彼のロック人生の原点となるであろう体験を描いた話になっています。

今少年マンガで一番キているロックマンがはおそらくジャンププラスの「ふつうの軽音部」だと思われますが、「ふつうの軽音部」がこれまでのバンドマンガのお約束的なことを踏まえたある意味メタ的なマンガだとすると、こちらの「ロッカロック」は逆に極めて王道で正統派なバンドマンガを目指しているように思えます。

このマンガが物語として本当に始まるのは第二話からなのですが、この第一話はこのマンガが目指すものの原点が詰まった象徴的なエピソードだと感じています。主人公の幸丸君は、再び第一話のクライマックスの高揚感を得られるようなバンドを組むことができるのか。今後が楽しみな作品ですね。

しかしこのマンガは彼女には残念ながらギャグマンガなので、その後すぐに死んだみちるの父の幽霊が出てきます。父の霊が娘に近づけないのは、みちるの「あらゆる霊障を触れるだけで破壊する」特殊能力があるから。このマンガの現段階での目的は「みちるが父の心霊写真を撮ること」と思われますが、これが極めて困難であることが、第三話で明かされたことになります。
多大な霊感を持った黒桐君は、この問題を前に果たしてこれからどうするのか。それが今後のテーマになるかと思われます。

それはそれとして、みちるの父は既に悪霊化しつつあるのでは感がにじみ出ているので、娘の霊能力でさっさと成仏した方が良いのではという気もしてきます。

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「写らナイんです」の話の続きをしますが、みちるのキャラクターの行動理念でもう一つ外せないのが「心霊写真を撮りたいと常に思っている」というところで、今週のサンデー掲載の第三話で彼女が何故心霊写真を撮りたいと思っているのか、そのきっかけが明かされます。
彼女は幼少期に父親を事故で亡くしており、もう一度父に再開する唯一の手段として心霊写真を撮ることを選んだというのです。でも彼女には霊感が全く無いので、父の心霊写真を撮ることはかないません。「写らナイんです」というタイトルの由来がコレですね。
また、普段のシーンではコミカルさが強調される表現がなされている彼女ですが、死別した父のことを語っている時はまるで美少女のように描かれているのが、何かこう実にいいなと思います。いや本当に美少女なのかも知れませんが(失礼)。

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sunday-webry.com/episode/25506
春のサンデー新連載陣の期待作「写らナイんです」。霊媒体質の少年とあらゆる霊障を無意識で破壊する少女によるボーイズミーツガールものです(多分)。オカルト部が舞台とはいえ「出席番号0番」とはオカルトに対するアプローチが全く違うのが面白いところ。

あと、何よりヒロイン(多分)の橘みちるのキャラクターがとても良いですね。彼女の「霊感がなさすぎる」「あらゆる霊障を触れるだけで破壊する」「うっかり天然ボケなキャラだけど根は良い子」というキャラ付けがマンガのストーリーの根幹を担っており、現時点(第三話まで)では上手く話が回っているように思えます。今後に期待したいですね(エラそう)

「こちらでもサンデーのマンガの感想を少しづつ再開させてみたいと思います」と書いてから2ヶ月以上が経過しました(挨拶)。

Blueskyの「ブルスコミックログ」はなんとか安定して動くようになって来ており、Webマンガを読む習慣が徐々に自分に身についてきている感覚はあるので、そろそろサンデーの感想書きもできるようにして行きたいとは思っています。
ここのところのサンデーはかなり連載陣を入れ替えようとしている雰囲気があるので、注視していきたいところ。やることは毎週サンデー買うだけなのですが。

sunday-webry.com/episode/10044
Blueskyの方でWebマンガの感想を書き始めたので、こちらでもサンデーのマンガの感想を少しづつ再開させてみたいと思います。

「出席番号0番」は、個人的に今のサンデーの新連載の中では「尾守つみきと奇日常。」と並んで推していきたいマンガなのですが、このマンガに出てくる女性形の「怪異」って、全身を縄で縛られた巫女さんとか、今回の敵であるスクール水着の上にファー付きコートを羽織ってる少女とか、何か妙にマニアックな性癖の要素がありますよね。
いいと思います(感想)。

こういうの、ブログの方にも書いておいた方がいいかな…(今更)

お久しぶりです。
近況ですが、Blueskyのアカウントを作りました(いきなり)。

bsky.app/profile/c-www.net

昨年からBlueskyに流れるWebコミックへのリンクを集めるFeedをSkyFeedというサービスの機能を使って作っていたのですが、そのFeedに補足したマンガを読んで感想を書いてみようと思い立ってしまったため、アカウントを作った次第です。

あと作ったFeedは基本的に一週間以内の投稿しか補足できないため、それ以前に補足したWebコミックをログの形で残すブログ、「ブルスコミックログ」も作成しました。

bskomiclog.scrapand.net/

自分は自分で作ったサービスを運営する形でないと感想を書いたりするモチベーションを維持できないことが何となく判って来たので、こういった形で再度活動を再開してみようと思った次第です。

Fedibirdのこのアカウントについては、従来通りマンガの感想とかを不定期に書き込んだり、「今何してる?」レベルのどうでもいい感じの投稿をしていけたら良いかなと思っております。

以上、突然でアレですが、よろしくお願いします。

「葬送のフリーレン」のアニメは毎回素晴らしいと思って観てます。始まる前は「動きが地味というかあえて表現を抑えているマンガなので、アニメになったも映えるんだろうか」と思ってましたが、実際アニメになって動いてみると杞憂に過ぎませんでしたね(エラそう)。
シュタルクが紅鏡竜を倒した第6話は「あの話をアニメにするとこうなるのか」と感心させられました。あとザイン初登場回で、彼が小さな桶とか鎌を持って出て来て「倹約しすぎじゃね?」みたいなことを言うシーンまでちゃんと映像化していて感心しました。丁寧な仕事だと思います(エラそう)。

あと最近はアニメを観終わる度に「シュタフェル」でネット検索してしまうほど、このカップリングが気に入ってます。シュタルクとフェルンの関係性をちゃんと描いていて好感が持てますね。15話は二人のダンスシーンが話題でしたが、個人的には特に最後に窓の外を眺めるシュタルクにそれとなく近づくフェルンが実に可愛くて良かったです。シュタフェルは良い。以上です。

最近ですが、「葬送のフリーレン」や「薬屋のひとりごと」のアニメを毎週観て「アニメ化ってすごいな…」と思っている日々を送っています。週刊少年サンデーは頑張って毎週読んでます(頑張りが必要)。

あとゲームでは何か「ハースストーン」熱が再発し、バトルグラウンドと王道ハースストーンを1日に1〜3回くらいプレイしてます。後は「フォートナイト」を時々遊んでいるくらい。他のゲームはあまりプレイしてないです(時間がないため)。

総括すると、趣味の時間の捻出に気力面での頑張りが必要な人生を送っています。

スマートフォンを画面のデカい機種(Pixel 8 Pro)に機種変して試しにhontoアプリからサンデーを読んでみたら、少し拡大すればちゃんと読めそうなことが判りました。最近老眼が進んだこともあってスマホの小さい画面で漫画読むのに抵抗があってこれまではほとんど使ってなかったんだけど、流石にPixel 8Proくらい画面がデカければ何とかなりますなあという気持ちに。Galaxy Foldみたいな横に広がるスマホなら電子書籍をもっと楽に読めるんだろうなあ

これから先々週のサンデーを読みます(生存報告)

先々週のサンデーを読み終わりました。先々週のサンデーはフリーレン放送開始直前記念号的な表示だけど、もうフリーレンが放送開始してから三週間経ってるんですよね。フリーレンは二時間スペシャルと第六話は観ましたが、あいだの第五話を観てないので、第七話が始まる前に何とか時間を工面したいです(日記)

今読んでるサンデーが先々週のものであることに今気付きました(生存報告)

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