https://kuragebunch.com/episode/14079602755106998842 あとくらげバンチに掲載されていた「サバンナホットライン」を読みました。現代短歌をテーマに、言葉によって傷付く人生を歩んできた主人公の少女が言葉によって心が救われるまでを描いた物語。「短歌」という題材を思春期特有の悩みと絡ませてテーマとして昇華させた、素晴らしい短編だと思いました。
https://shonenjumpplus.com/episode/14079602755096832234 少し前に話題になってた「うつろうカノジョたち」を読みました。女の子達はみんな個性的でカワイイし、リズム感が良くてテンポ良く読めるし、何より最初から最後まで面白いのがすごい。この作者マンガ作るの本当に上手いなーという感想です(エラそう)。「ぼっちざ・ろっく!」作者の妹さんらしいですね。
ジャンプ+はホントに才能が集まっているんだなと感心します。
https://fedibird.com/@cwww/110163924786524213 「ポニテに揺れる」を読んだ時の感想。作者のポニテへのフェティシズムを感じつつも、それに固執せずに「同級生の女の子の何気ない仕草に見とれてしまう」という実に思春期男子にありそうなところに着地させてキレイにまとめているのが良いですねと思ってます。 [参照]
https://www.sunday-webry.com/episode/14079602755083315870 「ポニテに揺れる」はサンデーに掲載された時に読んで非常に良かったと感じたので、今TwitterやBlueskyで話題になっているのを見て「な!このマンガいいだろ!」って誇らしい気持ちになってます(挨拶)
https://www.twitch.tv/videos/1897887711 RTA in Japanで行われたSFC版GS美神のRTA動画が公開されていた。このゲームのRTAってどうやるんだろうと思っていたけど、道中のルート最適化+ボスは精霊石で足止めて最大火力で攻撃という攻略の王道を突き詰める形でした。
自分が遊んでいた時は「ボス戦は面白いけど道中は退屈な面が多い」という印象だったけど、道中をノーダメージ+ルート最適化を突き詰めると、途端に攻略のし甲斐があるゲームに化けるのねという印象。もっとあの頃真面目にやっておけば良かったよと思いましたね。
そして現在でもまだRTAの競技プレイが続いていること、および(日本国内限定発売だったにも関わらず)海外勢の方が競技人口が多いというのも驚き。色々と勉強になる動画でした。ありがとうございます #RTAinJapan2023
https://mangacross.jp/comics/yabai/135 僕ヤバ読みました。こんな強烈な限定版コミックスのプロモーションってある!?(頑張って論点をずらした)
Webコミックだと「限界煩悩活劇オサム」が次回最終回と聞いてちょっと驚いてます。人気もあるし話の方もまだまだ続けられそうだと思っていたので。
最終回はこのマンガらしく愉快なものになって欲しいですね
WEBマンガ部門にノミネートされた作品にはまだちゃんと読んだことがないマンガも多く、本当にこの世界には面白いマンガが沢山あるんだなという気持ちになりました。ノミネートされたということはそれだけ「このマンガは面白い」と推薦した人も多いという事なので、これから読んでみるつもりです。
今日は「雨夜の月」を読み始めましたが、流石くずしろ先生…と唸る内容でした。センシティブなテーマをここまで魅せてくれるとは…ってなってます(語彙)。
あとTwitterで読んだことがある「気になってる人が男じゃなかった」が単行本化されていることをさっき知りました。世の中の流れが速い…
WEBマンガ部門の投票内容です。
#放課後ひみつクラブ
古き良き学園コメディーと、これも古き良きオカルト的な「ひみつ」を掛け合わせて現代的にアレンジした、絶妙なバランス感覚のセンスが素晴らしいマンガ。レトロ風味な絵柄と話の内容が実にマッチしている。
色々な意味で不思議少女な蟻ヶ崎千歳と、常識人な猫田のコンビの掛け合いも面白い。
#ソアラと魔物の家
対象を魔物にした「劇的ビフォーアフター」というコンセプトのマンガだが、魔物の住まいを作るということは、即ちそこで生活する魔物を知る必要がある訳で、結果的に魔物の生態を描くマンガとして機能している。
主人公のソアラは魔物を倒すためだけに鍛えられた戦士だが、彼女が魔物の住宅の建築を通して彼らにも平和な日常があることを知り、それにつれて彼女の考え方も変わっていく。これは人と魔物の相互理解の物語でもあるのだ。
#限界煩悩活劇オサム
オタクな除霊師がオタクに優しいギャルと共にオタクな悪霊を相手にオタク特有のキャラ萌えトークで立ち向かう、非常にオタクフレンドリーなマンガ。オタクなので大好き。
何だかんだでハートウォーミングな方向に話が着地するのも良い。
「次にくるマンガ大賞」のコミックス部門に投票して来ました。現在ちゃんと読んでる雑誌がサンデーだけなので、サンデー連載のマンガを推薦。
以下、投票内容と書いたコメント。
#ラストカルテ
「動物が死ぬ前に見た最後の光景」にスポットライトを当てつつ、法獣医という職種をエンターテイメントとして成立するよう面白く描いていると思う。登場する様々な動物がかわいく緻密に描かれているのも素晴らしい。
これからもっと知名度が上がって欲しい作品のひとつ。
#君と悪いことがしたい
引っ込み思案でネガティブ思考な主人公が、奏志との出会いを経て徐々に変わっていく様を見ているのが楽しい。
まもりと奏志が対峙している敵は非常に強大で、この二人が結ばれるために越えなければならない障害はまだまだ多いが、まもりには何とか幸せな人生を送って欲しいと思いながら読んでいる。
#帝乃三姉妹は案外、チョロい。
ひらかわあや先生の描く、凛々しくカッコいいけど優の前だとちょっとチョロくなってしまう様を読むのが楽しいです。
個人的には三女の三和が良いと思います。
「スーパーストリング」はLINEマンガに6月から掲載されていると報じられていますが、手元のiPadに入れたLINEマンガで検索しても出てこないので、まだ載っていないんでしょうか?
椎名高志ファンサイトC-WWWの管理運営を行っていました(現在は事実上休止中)。
こちらでまたマンガの感想的なことを書いていければと思ってはいます。