タイトルからして何かこうめちゃくちゃ髪型フェチっぽい方向に行くのかと思って読み進めていたら、ポニテに拘りはありつつも、最終的にはちゃんと青春ラブコメっぽい展開になって爽やかな読後感を得られたので良かったです。

 それはそれとして、濡れた髪を拭いて髪をとかしてポニテにする一連の描写には唸らされました。作者の強いこだわりを感じますし、何より良い創作には作者が作品のテーマに対して強いこわだりを持っていることが肝要であることを思い出させてくれました。いいマンガだと思います。ポニテいいよねポニテ。

sunday-webry.com/episode/14079 「ポニテに揺れる」はサンデーに掲載された時に読んで非常に良かったと感じたので、今TwitterやBlueskyで話題になっているのを見て「な!このマンガいいだろ!」って誇らしい気持ちになってます(挨拶)

フォロー

fedibird.com/@cwww/11016392478 「ポニテに揺れる」を読んだ時の感想。作者のポニテへのフェティシズムを感じつつも、それに固執せずに「同級生の女の子の何気ない仕草に見とれてしまう」という実に思春期男子にありそうなところに着地させてキレイにまとめているのが良いですねと思ってます。 [参照]

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。