martha @comet@fedibird.com

最近巷で話題のAIについて噴出しているあらゆる懸念について、poiで既に描かれていたのを確認するにつれ、やはりジョナサン・ノーランは凄かったんだな、と最近また思っている。監視プログラム、プリズムの件もあったし。
あまりSF界に詳しくない私がゆうても何ですけれども。

まぁ、もうそのDX関連も10月には一区切りするからいいんだけれども。せいせいするわ。

私が行動した結果の利益には「コスパがいい」から恥もなく丸乗りするのはまだいいんだけれども、こちらが行動しているのを和を乱すから気に入らないといって無駄にバッシングしたり潰そうとするのだけはやめてほしい。批判があるなら議論のテーブルにつけ。

私自身が若い頃、子持ち上世代の口癖？は「優しいよりも世渡りが上手い子供に育ってほしい」「損しない子供に育ってほしい」だったの（by 私調べ）、今その通りの世の中になっていて、さもありなんと思っている。
様々な職場にて私がランチタイムに耳にしてきていた、雑すぎる総論ではあるけれども。その度にゾッとしていた。

こういうアクションは所謂「コスパが悪い」「タイパが悪い」ものなので、上世代はやらずとも若い世代が進んでやるかというと、そこも全然ないですよ。加えて「意識高い系はダサい」という上世代の冷笑主義的価値観は再生産されていると私自身は感じているので期待する方が無駄。

これら全て、仕事及びその成果である生産性とは直接的には関係がなく、金銭報酬には全く結びつかない。見えない労働を誰もやりたくないのは分かるが。

ハラスメント対策は会社がコストを負うものだし、DXもなぜ末端平社員の私が進めているのか？というのが長年疑問だった。
そして法改正案が周知された途端、DX案件は流れるように上司案件にスライドした。通常業務＋αでやっていたので面倒だったからいいのだが、本当に嫌な人達〜！くらいは思いますわ。私も人間なので。

上の世代、何してたんだよ、とは毎回思うのよね…。「私もこういう事を好きでやっているわけじゃなく、放置してきた上世代の尻拭いをやらされているだけですからー」と言うまでもが毎回セットになっている。
前職はパワーハラスメント&経理問題を通報、現職はハラスメントではないが、仕事のやり方がそもそも効率が悪すぎたのでDXをすすめている。入った当初電子化にアンチだった同僚、今は法改正等もあって当たり前のように使っているけれども、彼等の導入までの4年間の態度は絶対に忘れてやらないもんねー、とは思っている。本人達は自身がどういう言動を取っていたか、もう忘れちゃっているようですが。

顛末を他の先生から聞いたが、あまりにドライで思い出すだけでもニヤニヤしてくる。最近あった愉快な出来事の中でも最高ランクの愉快さ、爽快さであった。

陶芸教室の先生が知らない間に辞められていた。この教室のこういう、しがらみに縛られない所がお気に入り。
入会するにあたり、カルチャースクールにありがちなベタベタした人間関係があったら嫌だな等と思っていたが、その心配は杞憂であった。講師がとにかくドライ！

依存先は分散分散♪
ほいさっさ

私は自分の正しさや、優秀であることを証明し続けるだけの人生など御免である。