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ストーリーに触れてるので一応cw 

オープンエンド自体は、表現の形としてわたしは悪いものではないと思う。物語の中での救済が、現実の問題の救済に繋がるとは限らないのだし、結果が希望のあるものか、残酷なものかは明示されず、鑑賞者の中にくすぶって残るのはありだろう。
そこは好き嫌いの範疇で語ればいいかなと。

わたしは湊のお母さん、保利先生の立ち位置に居るので、身につまされまくる。
二人が、ひっくり返った電車の泥水溜まった窓を必死で擦るシーンは、すごい表現だと思った。カメラは車内側から撮ってるんだけど、掻き分ける手が見えてもすぐまた黒い泥に覆われる。
流れ込む泥水は、あちら(マジョリティ)側。そこで救いになろうと頑張っても、内側からは光明が見え隠れするだけ。
そして二人がようやく窓を開けても、子どもたちはもう見つからない。母ちゃん痛いですよ…

マジョリティには、この痛い体験が必要だと思う。現実で大事な相手を失う前に映画体験でできるなら、やはり観るべき、と思う。

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先日、今更ながらの映画「怪物」観たんです。
難しい造りだけど、優れた表現の、いい映画だと思いました。

炎上を受けての是枝監督のインタビューも読んだけど、確かにこれはマイノリティに向けた映画ではない。
「フツー」でいいよ、というメッセージを善意で発している側、ここだと湊のお母さんとか保利先生、を肯定的に捉えるマジョリティ層に向けてる。
Not for meが事前に分からないで物語のからくりに引っ張られて観てしまうと、確かにキツいのかもしれない。
社会課題を載せて、かつより多くの人へ届けるように造られたために、巻き込み事故みたいになってしまう。

烏頭のおやま(の) さんがブースト

沖縄では同意の相槌に「だからよ〜(=だよね、の意)」があり、県外の方は「だから」以降の話の続きを待つけど続きなどないので「…??」となることがある。
で、さっき韓国語でも同じ用法があることを知った!
「그러니까(だから、なので)」が相槌になると「だよね」という意味になるらしい。沖縄と一緒だ!親近感 :blob_wave:

烏頭のおやま(の) さんがブースト

ノルマはロシア語。

"ノルマ(ロシア語: Норма, ラテン文字転写Norma)とは、ソビエト連邦で社会主義企業において労働者に課せられる標準作業量。
シベリアでの抑留でロシア人管理官らに強制労働されていた抑留者たちの生き残りが、日本に帰国出来た際に伝えた。"

ja.m.wikipedia.org/wiki/ノルマ

ずっと粉せっけん使って洗濯してるのだけど、ここのところ、どうにも溶け残るんだよな〜
夜中に黒いTシャツすすぎ直してる。

水温はまだ高いのに…なんでじゃ
洗濯機が流石に弱っているのか?弱るのか?

烏頭のおやま(の) さんがブースト

俺も昔「捨」と「拾」間違いやすいなあと思ってたんだけどね、生きてると拾う物より捨てる物ほほうが多いなと気づいてね、それで画数多いほうが捨てるだって覚えた。今でも自信ないときそうやって確認してる。

小学生の入った後の風呂場は、なぜこんなにも床ぬるんぬるんなのか。

烏頭のおやま(の) さんがブースト

個人の人生で長期計画って
期間はホンマに個人差あると思うんですが
どのくらいが長期計画と呼べるでしょうか?

拡散していただきたいです。できるだけたくさんの方の回答を期待しております。
よろしくお願いします。

烏頭のおやま(の) さんがブースト
烏頭のおやま(の) さんがブースト

とにかくマジョリティじゃない人たちを不可視化してしまう葛藤の少ない日本社会で「差別反対」を唱えることに少々違和感を感じることがある。ベトナムのように身体障害者も、精神障害者も、小学校すら出てない人も、ただの粗暴な人も、教養ゼロのひとも、みんな普通に街を闊歩していて誰とでも接触機会がある社会は、本当に葛藤が多いんですよ。

烏頭のおやま(の) さんがブースト
烏頭のおやま(の) さんがブースト

ゴーフルで口を切ったことのある人は正直に手を挙げてください。

さぁ、今ですよ。

烏頭のおやま(の) さんがブースト
烏頭のおやま(の) さんがブースト

    __   
  /__\   
  ||´・ω・`| | みんな~   
  /  ̄ ̄  、ヽ   
 └二⊃   |∪   
  ヽ⊃ー/ノ   
     ̄`´ ̄   
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ

烏頭のおやま(の) さんがブースト

反物質(はんぶっしつ)屋かと思ったら
反物・質屋(たんもの  しちや )だった

烏頭のおやま(の) さんがブースト

隈研吾の割り箸建築の話題を見かけて、最近図書館で見たおもしろそうな本のこと思い出した。

"木肌に付いたシミや変色など、物理的な汚れを落とし、経年により古びた建物の視覚的な印象を操る「洗い」の仕事・技術を、日本建築の歴史から解明する。また、伊勢神宮に象徴されるような「新しさ」の美意識と、茶室のわびさびのような「古び」の美意識が、どのように醸成され、定着していったのかを考察し、「建築の経年」への新たな視点を与える。"

「洗い」の日本建築史: 建築の経年と木肌処理技術 amazon.co.jp/dp/4130668633?ref

簡単な物語で世界を説明してほしいと、つい思ってしまうのかもな。

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