隈研吾の割り箸建築の話題を見かけて、最近図書館で見たおもしろそうな本のこと思い出した。
"木肌に付いたシミや変色など、物理的な汚れを落とし、経年により古びた建物の視覚的な印象を操る「洗い」の仕事・技術を、日本建築の歴史から解明する。また、伊勢神宮に象徴されるような「新しさ」の美意識と、茶室のわびさびのような「古び」の美意識が、どのように醸成され、定着していったのかを考察し、「建築の経年」への新たな視点を与える。"
「洗い」の日本建築史: 建築の経年と木肌処理技術 https://www.amazon.co.jp/dp/4130668633?ref=cm_sw_r_apin_dp_SGYHDRZB3QRR8X7BZWPX&ref_=cm_sw_r_apin_dp_SGYHDRZB3QRR8X7BZWPX&social_share=cm_sw_r_apin_dp_SGYHDRZB3QRR8X7BZWPX&language=ja-JP&skipTwisterOG=1
@BE4TIFIC む、あざす!
@on1000mark 隈さん、やろうとしてることは分からないじゃないんですけどね、昔からガワだけのデザインしか出来てない印象です。遠からぬ作風の人で、被災避難所の間仕切りや、難民テントの設計をしている坂茂さんという人がいるんですけど、もしかしたら温マさんの興味を引く人かもしれないっす!