でも南京虐殺についてのツイートはそのままなのだな。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202308260000463.html
政府・国会議員・メディア・民間が一体となって繰り広げられた「マスクを外そうキャンペーン」の異常性を淡々と記録しました。
https://juninukai.theletter.jp/posts/190e6770-43f7-11ee-97ea-75dba912a614 #犬飼淳のニュースレター #theLetter
そもそもこっちは「買ってもらう立場」なんだけど、仮に「風評被害」だったとして、「風評に踊らされて買わない客許すまじ!」ってキレまくってるのなんなんだろうないったい…。
個人経営の商店とかだったら一月保たずに潰れるだろうし、この話の場合国と個人経営の商店とを別にして考える必要もないような気もする
YouTubeで怪談聞いてたら、「お盆にお坊さんがお経をあげる家になぜ神棚があるのか」と、言外に「だからウソ松だろ?」と匂わせるコメントがあったのだが、こーゆー奴が「自分は科学的思考が出来ている」と思い込んでるんだろうなあ(;´Д`)
さすがに仏間に神棚も置いてる家はあんまり無いとは思うが、居間(昭和で言うところの茶の間)には神棚があるが他の部屋には仏壇があって先祖代々の位牌や過去帳があるなんて家はどの地方でもよく見かける。
そもそもかつては寺の境内に神社があったり神社の一画に寺があったりしたんだけど。
今でも秋にハロウィン冬にクリスマス、正月に寺で除夜の鐘撞いてその足で神社で初詣する人はくさるほどいるし。
こういう話がどれだけ出てきても、国は選択と集中を絶対にやめないんだろうなとは思う。「広く浅く」分配するというのが耐えられないんだろう。
おそらくだが、国には研究者に対するきわめて根深い不信感があり、競争を促進し、管理を徹底しないと、すぐに怠けるとみなされている(以前、文科省の人と話したときにそれを感じた)。だから膨大な書類作成と厳格な規則で縛るしかないという発想になる。
もちろん、実際問題として何もしない人というのは確かにいるのだが、そういうふうに縛れば縛るほど、研究成果はでなくなる。
SNSの短文では書き切れない長めの文章を置いておく(+ちょっと収益を得る)場所としてnoteが使われまくってるの、みんなもう運営の倫理観のなさ忘れちゃったのかな…といつも思ってるけど、Twitterを使い続けている人間の言えたことではないのだった…
いつ何があったんだっけと改めて調べたらとても整理された記事がヒットした。すごい。執念を感じる。
https://petitmatch.hatenablog.com/entry/2022/07/14/084728
2本目。Twitter(X)は広告主への約束を守れなかった。
2社/団体がTwitter(X)から広告を引き上げた。ナチス擁護言説と広告が並んで表示されたため。広告を引き上げたのは製薬大手のGileadと NCTA(The Internet and Television Association)。NCTAはXのブランド・セーフティ・ツールを使用していた。Xは、同ツールがヘイトスピーチと広告が並ばないようにする機能を備えると主張していた。さらに、広告を出していないはずのメリーランド・フットボールが、やはりナチス擁護言説と並び広告が表示されていた(つまり広告主の合意を得ずに広告を表示していた疑惑がある)。
メディア監視団体Media matters for Americaの報告書によれば、あるアカウントは白人至上主義、ネオナチ、ヒトラー支持のコンテンツをツイートし、アマゾン、FIFA、サムスン、MLB、スポーツ・イラストレイテッド、アドビなどの広告がこのコンテンツに配信されていた。
https://mashable.com/article/x-twitter-brands-suspend-ads-showing-beside-nazi-content
MashableのMatt Binderが、精力的にTwitter(X)の欺瞞を暴く報道を続けている。3本続けて紹介。
1本目。8/10、1人のX幹部がCSAM(児童性的虐待資料、いわゆる児童ポルノ)投稿者を擁護し、別の幹部は嘘をついた。
オーストラリアの公聴会で、Xのグローバル政府担当責任者ニック・ピクルス氏は、CSAMを投稿した右派インフルエンサーのドム・ルクレの凍結解除を擁護した。「ルクレがCSAMを投稿したのは "怒り "を表現するためであり、そのようなコンテンツを支持するためではない」と説明。上院議員ヘレン・ポーリーは「これは犯罪であり、永久に停止されるべきだ。言い訳はできない」と反論。
https://mashable.com/article/x-twitter-linda-yaccarino-interview-illegal-content
同じ日、Xのリンダ・ヤッカリーノCEOのインタビューをCNBCが放映。「あらゆる客観的指標から見て、Xは1年前よりもはるかに健全で安全なプラットフォームになった」「合法的な投稿であっても、それがひどいものであればレッテルを貼られ、非アクティブにされる」と発言した。しかし前述のルクレのケースではこのようなことは一切なかった。ルクレが投稿したCSAMコンテンツ閲覧数は300万を超えた。しかもルクレはXから収益配分を優先的に受けたインフルエンサーの一人だった。
「マスク氏がやろうとしていること」を大局的に見てみよう。
もし、アメリカ合衆国が2つに割れるなら——
つまり、トランプを支持しLGBTなどマイノリティを憎み中絶に反対する半分と、そうでない半分に分かれるとしたら——イーロン・マスクは、もちろん前者に味方するだろう。
今のTwitter(X)はそのための準備を進めている。Xは極右インフルエンサーは優遇し、リベラルなメディアは冷遇。今やマイノリティを堂々と非難中傷しやすいSNSとなった。次はトランプの声を伝えようとしている。
こう考えると「マスク氏にとっての合理的な道筋」が見えてくる。マスク氏はアメリカ合衆国を2つに割り、自分が好ましいと思う側を盛り上げようとしている訳だ。
SNSは人々の間に橋を架けるツールとして期待されていた。だが、SNSは人々を分断させるツールにもなり得る。マスク氏は、SNSの恐ろしい側面を活性化させようとしている。
「風評、風評」とイメージ操作に熱心だが、何を持って風評なのかがまったく言われない(言えない)。トリチウム以外の核種を含のは事実だし、IAEAの判断すら日本側が用意したデータを見ただけ。「安全」とする科学的根拠など無いに等しいのだから。
処理水放出の風評対策、岸田首相「国が全責任持つ」…漁業者「祈るしかない」 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230822-OYT1T50042/
【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント | 国際環境NGO FoE Japan
「Q:何が含まれている?
東京電力の発表では、処理汚染水には約780兆ベクレルのトリチウムが含まれています(2021年5月時点)。2010年、福島第一原発からは2.2兆ベクレルのトリチウムが海に放出されていたので(注2)、その約350倍の量となります。
注目すべきは、トリチウム以外の放射性物質も基準を超えて残留していることです。残留しているのは、ヨウ素129、ストロンチウム90、ルテニウム106、テクネチウム99、セシウム137、プルトニウム239、炭素14、カドミウム113mなど。
当初、東京電力は、ALPSを通すことにより、トリチウム以外の放射性物質は除去できており、基準を満たしていると説明していました。
https://foejapan.org/issue/20230801/13668/
全く意味のない処分。
自民・松川るい氏、党女性局長を辞任意向 フランス研修の写真で批判 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230821/k00/00m/010/198000c