こんなん続きを二次創作するしかないやんけ!!!となった『インサイダーズ/内部者たち』、アマプラですと配信が8月末で終わってしまうようなので、ご視聴予定の方はお早めにどうぞ……
最近家で見た中でもめちゃくちゃおすすめなんだけど、最悪の接待の様子がほんとうに最悪なのでその場に誰がいるのか把握できたらそこは早送りなさって…の気持ち……
https://www.amazon.co.jp/インサイダーズ/内部者たち(字幕版)-イ・ビョンホン/dp/B01KMNSD1M
https://www.youtube.com/watch?si=XT1xzZHqDMY07VHq&v=7xzpw4oSn3U&feature=youtu.be
ほんとだ~。韓国のニュースでも京都国際のこと取り上げてますね。
#3goodthings
猫のための買い出しに行った
手話サークルに行った
映画好きのろうの人に『ツイスターズ』をお薦めできた
https://kyoto-kokusai.ed.jp/jp/news/8722
いきなり申し込みフォームのページを載せてましたが、こっちを載せればよかった。一番下に寄付についての説明があり、そこから申し込みページに飛べます。
『虎に翼』トランスキャラクターの描写
#虎に翼 まず、朝ドラという保守的な層も見る大手番組に性的マイノリティのキャラクターがはっきりと、しかも複数登場したことは大きな一歩。俳優もわかっている範囲では二人が当事者キャスティングで、誠意をもって本気で取り組んだことは疑いようがない。
作中で中村中(あたる)さん演じるトランスのキャラクターが「性転換手術」という言葉を使うけど、「性別移行」「性別適合手術」ではさすがに時代的におかしいから、単語のチョイスは仕方ないと思う。
ただ私が気になったのは、"手術を受けて男/女になるのがトランスジェンダー"という説明が一昔前の、いわゆるニューハーフブーム時代くらいの古い理解に思えること。そして、その理解は現在猛威を振るっているアンチトランスの理解とも似かよっていること。
脚本家がアンチトランスってことではなく、短期間の勉強で描いた結果なのか、一昔前のステレオタイプ的な説明にとどまってしまったなと思う。他の台詞はかなり現代的なやり取りである分、そこだけ浮いてる感じがして気になってしまった。
京都国際高校第106回全国高等学校野球選手権大会出場寄付金申込
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe9THW1yZhnN5mBY-0s7pYAFk8LAHml0Knzuyh1O8E8EXWhqQ/viewform
ベスト8で帰ってきた大社の子が20日くらい滞在していたと言ってたから、宿泊費とかなかなかの費用だと思う。応援したいけど何すれば!?って方はこんな方法もあるよ。
https://japan.hani.co.kr/arti/international/50889.html
決勝に残りましたね。ウヨたちは騒いでるだろうけど、子どもたちが実力を出せるよう願うばかり。
#虎に翼 は風刺SFみたいなもので、過去の制度や人々の口を借りて現在の問題を風刺する基本構造がある。しばしば登場人物の感覚や物言いがあまりに現代的と感じられるのはそのためで、まあ、それはそれで作品の作り方としてアリだとは思う。
ただ一方、作品内で描かれる結論がわりと保守的だったり緩かったりしても「まあ昔の話だからね」「当時ならこれでもすごい」として許されるダブルスタンダードな受け入れ方を多くの視聴者がしており、それは結構ずるいなと思う。
今日のLGBTコミュニティの描写はまさにそれだった。彼らの関係性や考え方は今のEテレで流れてもおかしくないほど現代的なのに、一方でトランスの解釈は一昔前の感じが強い。これが現代的な風刺劇として楽しまれつつ、一方で古い解釈は昔の話だからと許されるのはかなり危うい感じがした。トランスにかんしては現実の状況が危機的なので、もう少しちゃんとしてほしかった。当事者を起用してるのは偉いけどね。
ポライトソサエティは楽しみです。今週金曜日から!
https://www.transformer.co.jp/m/politesociety/
今さら気づいたけど『ゴジラ -0.1』じゃなくて『ゴジラ -1.0』だった🤣 減る量少なすぎやろ(笑)
https://fedibird.com/@c_ssk/112993863588319249 [参照]
NHKスペシャル
“一億特攻”への道 〜隊員4000人 生と死の記録〜
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0061053
再放送:8月25日(日) 午前0:10〜午前1:24
今年、夏の戦争関連番組ではこれが一番印象に残りました。未見の方は是非。
『ゴジラ -0.1』も含め、昨今、日本映画の戦争描写に欠かせなくなっている特攻。しかし、映画から受ける印象は実態とかけ離れていることがよく分かります。15年に及ぶ執念の取材が実を結んだ見るべき番組でした。8/24までNHK+での配信もあります。
語学がんばるフェミニスト。セミベジタリアン。よく映画の話をします。トランスの人権を守れ。