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エミー賞でSHOGUNが最多受賞を更新したこと、心から喜び祝福したい。
アメリカにおけるこの快挙の意味は、日本の些細で瞬間的な「日本スゴイ」など無意味なほど大きい。真田広之を含むアジア系俳優・スタッフが粘り強く闘ってきた結果であり、また新たな一歩の始まりでもあるから。

youtube.com/watch?si=9PF2T_3Gy
『ランサム』エンタメ映画として普通に面白かったですが、同ジャンルの作品『極限境界線』もお勧めです。こちらはもうちょっとリアリティ路線の交渉もの。
アフガニスタンでタリバンに拉致された韓国人23人を救出すべく、外交官(ファン・ジョンミン)と現地の工作員(ヒョンビン)が手を組む。
特に感心したのはアフガニスタンやイスラム教徒への敬意がきちんと感じられることで、そこを補っているのがカン・ギヨン演じるアフガに端になじんで生活している通訳です。韓国でも日本でもそんなにヒットしなかったけど、個人的には結構好き。

ちきささ🍉 さんがブースト

『ランサム 非公式作戦』 

『ランサム 非公式作戦』を観ました。
韓国でもやはりすまじきものは宮仕え! 希望ポストのためなら極秘でレバノンに行き、身代金と引き換えに人質を解放してみせる! 出世に燃える韓国の外交官が同胞のタクシー運転手とともに内戦下のレバノンで悪戦苦闘するアクション作品でした!
ソウル大のエリートにポストをとられたハ・ジョンウ演じる外交官の地味な嫌がらせに人間臭さを感じつつ、それでもなお同僚を救うべく外交官として奮闘する様は観ていて涙が出てきます。
チュ・ジフン演じる金と自分が大事なタクシー運転手も、ハ・ジョンウとの出会いを通じて人質救出に尽力するところがいいですね。
先の読めないアクションと展開にハラハラしつつ、二人の変化に感動する面白いバディものでした。
クライマックスでのハ・ジョンウのかっこよさは分かっていても泣けてしまいます。

孤独のグルメOPで「この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しといえるのである」って聞くたび、外食の機会なんてちっとも平等に与えられてないだろと思ってしまう程度には偏屈です。

米の値段が急騰してる。人の足元見すぎだろ。

起き抜けから暑くてヘチャとしてたのが、ようやく今日の元気が出てきた。

『ソウルの春』だって暗殺後に新たなモンスターが出てくる話(史実)だしな……。暗殺はダメ。

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暗殺が成功したって良いことないよ!って今の日本を見れば自信もって言えるし、このタイミングでトランプが暗殺されたらもっとやばいモンスター出てきそうなので暗殺は本当にダメ。

ちきささ🍉 さんがブースト

元気があればなんでもできる!元気がないとなんもできない。

youtube.com/watch?si=ROO1oV7nS
コロナ禍の影響もあったとはいえ5年半も公開延期されてた더러운 돈에 손대지 마라(汚い金に触るな)が10月17日、ついに韓国で公開。
キャストは良さそうだけど、どんなもんかね。キムデミョンにヒョンチョルも出てる。

茹でガエルの比喩って実は物理的な話なのでは?と思えてくるよ今日も35度予想。

namu.wiki/w/서울의 봄(영화)/명대사
『ソウルの春』名台詞集、ものすごい量(笑)
確かに印象的な台詞多いんだよな。ちゃんと聞き取れなかったとこ書き起こしてくれるのありがたい。

ちきささ🍉 さんがブースト

もちろん上記の項目は有機的に繋がりあっているから、差別する人をこらしめて改心させれば人権侵害で苦しむ人は減るだろう。しかし、それはほとんどファンタジーの世界であり、現実はそうスムーズに行かない。"敵"との激しい闘いは終わるところを知らない。
一方で、いつしかユーザー同士が支えあったり、過ちをおかした人の反省と成長を妨げる態度をいさめることは、党派性やトーンポリシングとして一部の反差別派から激しい糾弾を受けるようになった。
結果として、たった一人で敵と戦い続けることだけが差別への抵抗であるような誤認が広がった。そんな渇ききった戦場のような場所で研ぎ澄まされたものが、本当に誰かを助けるだろうか?(いや、助けない)
助けないだけなら時間の浪費で済むが、実際には研ぎ澄ます過程で多くの人が傷を追い、そのほとんどはそもそも弱い立場の人で、またその傷を手当てするのも弱い立場の人たちであった。
人権侵害をなくすために戦場で戦わなければいけない時はあるだろう。非情な選択が必要なときもあるだろう。でも、まずは戦場を作ることそれ自体を断固拒否しなければいけないと私は思う。正しくあろうとする人が死のリスクにさらされるような戦場であるなら、なおのことだ。

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ちきささ🍉 さんがブースト

一口に差別反対といっても、そこには複数の要素がある。
差別は間違っているから正したい
差別する人をこらしめたい
差別する人に改心してほしい
人権侵害で苦しむ人を減らしたい
etc...
一人の中にある「差別反対」の気持ちは、ときにバランスを変えながら複数の要素が混在している。

それぞれの人物(ユーザー)が物理的に会うことなく言葉だけでやりとりするSNSの世界は、被害者にコミットして精神的・経済的な支援を行ったり、当事者が集まって安全な場所を作ったりするより、差別する人へのコミットが常に圧倒的な多数を占める。いつのまにかユーザーは"敵を倒す"ことだけが差別反対の実践だと錯覚し、またTwitterのシステムは"敵との対立"を加速するものになっていった。

ちきささ🍉 さんがブースト
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