新しいものを表示

ポプラ社は、ハードカバーの〈ポプラ世界名作童話〉シリーズと、新書判の〈ポプラキミノベル〉の2つを、それぞれ違う訳者で出してるんだな。前者の訳者が高楼方子さん。

スレッドを表示

子どものころ読んだ『十五少年漂流記』がどの出版社のものだったのかを知りたくなり、ハードカバーの本の表紙絵の漠然とした記憶をたよりに探してみたけど分からなかった。ところで、角川文庫版のこのイラストは他の出版社のとまったく違っていてよいね。

きのう「1970〜80年代前半くらいの空気感」と書いたけども、作者が「昭和四十二年の夏の、むんむんするような蠱惑的な世界を出現させようと」したと付録の小冊子に書いていた! やっぱりなあ。1967年、作者は12歳。

スレッドを表示

夏休み読書。高楼方子『時計坂の家』、読んだ。児童文学とジュブナイル文学のあいだにあるような作品だけど、人物の描き方や作品の芯は大人向けではないかと思った。家族と町の歴史が絡んだミステリー仕立ても巧妙。挿絵もよい。名作。

3日前の夜中の1時すぎに、通りがかりの道端で虫が盛大に鳴いてるのでこんな時間にすげえなと思って録音したのだけど、なんか2秒後に変な現象起こってるな?なんだこれ。

夜中にぼうっと光る百日紅。ちょいとあの世の気配も漂う。

え、いま950hpaだけど、こっからさらに940hpaに発達するの?

スマホの画面にゴミついてるのかと思ってふいてしまった

亀井孝先生、日本語の歴史とつおいつ叙述しつつ、筆がのってくると感情が溢れるごとくドイツ語が迸り出る。「トレーガー」(Träger:担い手)とか「ヒンターランド」(Hinterland:後背地)とか当時は説明抜きで読者は理解できたのだろうか。

『日本語の歴史』で字体の話を読んだばかりのところに、たまたま文科省の「常用漢字表の字体・字形に関する指針」を目にしたので拾い読みしてた。明朝体の歴史おもしろいな。

major lunar standstillという言葉を見かけて思い出した。今年から来年にかけ、月の軌道のふらつきの18.6年周期の中で、夏至近くの満月の南中高度が最も低くなり、冬至近くの満月が最も高くなるのだった。夏至近くの満月はもうまもなく。 eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。