聞くところによると、今年のアーサー・C・クラーク賞候補作は6作中4作が気象変動・環境問題がかかわるSF小説だそうです。
(ただし、うち1作はテラフォーミングSFなので、広義での気象変動・環境問題テーマということらしいてすが)
https://clarkeaward.com/
Threads、興味がない投稿ばかりが流れてきてつらいと聞いていたのですが、試しにインストールしたらフォローゼロでも無限に動物と飲食物に関係する投稿が流れてきてhappyになりました。
あえて関心を常日ごろからオープンすることで、関心のない投稿を減らす技……
ちなみに私がCコードを知ったきっかけは、大昔、新古書店チェーンでアルバイトしたとき「単行本はCコードの内容で分類しているので、そこを見て品出ししてください」と言われたからでした。
今もCコードで分類しているかはわかりません。
参考:
http://pro.bookoffonline.co.jp/book-enjoy/books-trivia/20160408-isbn-mean.html
書店に入ったものの、日本在住で日本語で執筆している外国籍の作家たちを「海外文学」の棚に分類していたので、ちょっと意気消沈して買わずに出てきてしまいました……。
※芥川賞候補になった作家たちは「日本文学」でしょう。
※本の分類に自信がないときは、書籍に記載の「Cコード(図書分類コード)」を確認すると良いです( https://ja.wikipedia.org/wiki/日本図書コード )
末尾が93や95であれば、それは日本の出版社が日本文学として刊行したものです。
大江志織さんという方の陶器、素敵だ。トゲトゲ、恐竜、タコetc.
アイセイ薬局のメディア『HELiCO』で、人間ドックや健康診断で着る「検診衣」について取材しました。スウェットみたいに上からすっぽりかぶれて、腹部がペロっとめくれる「あの服」です…!
検査を受ける側の「はだけそう」という不安と、検査をする側の「検査しやすいように」という要望、どちらも反映しつつベストな形を目指すデザイナーさんのこだわりについて、医療用白衣メーカー・ナガイレーベン株式会社に聞いています。
かつては入院患者が着る「患者衣」を使っていたという歴史から、「トレンドに左右されないものを作る」「ポケットのいる派・なし派の両方がある」「畳んでもサイズがわかる工夫」といった豆知識まで、たくさんの「へぇ〜!」が詰まった記事になりました。
ビリヤニが話題なので、5月に撮った写真を再掲します。
札幌・中島公園のビリヤニ専門店Qminです。チキンとマトンと月替わりのビリヤニセットが用意されています。開店すぐ席がいっぱいになる感じでした。カヌレやプリンといった洋菓子も売っていて、カヌレは持ち帰りも可能でした。
#鹿店発
20時に寝入って今起きてしまった。
ハンチョウが科博に行った話が限定公開されている
めっちゃいい話だった
https://comic-days.com/episode/10834108156668058256
8/7 散歩日記
Google Mapが遠いスーパーマーケットに20分で行く既知の道と、22分で行く知らない道を提案してきた。後者を選んで丘や畑、森、寺の横をのぼりくだりする。街灯の出現頻度もまばらだし、たまに寝ぼけたセミが鳴きながら飛び立つ。かなり肝試し度が高かった。絶対に2分以上長くかかった。そもそもGoogle Mapが突然新しいルートを提案してくるってのがアーバンファンタジーか都市伝説の導入っぽい。
7500歩。手術以来の最高歩行数を記録。息も切れない。食料品を買い込んで背負っても大丈夫。ただし傷が服やカバンに接触するとやはり気になる。
セブンイレブンの新商品、セブン&アイの「パイナップルクッキー」を買って食べる。東ハトが製造しており、オールレーズンやオールアップルの材料をパイナップルに差し替えたような味がする。おいしいのだが、古い知人に声をかけたら「違います」とすげなく扱われたような気持ちになる。
あと3日で夏休みに突入する。まだ療養モードにつき遠出や人混みは避ける。帰省もしない。近場の穴場を探して攻略するしかない。早朝から営業しているカフェに行って、暑くなる前に帰るのもいいかもしれない。一人でヤドカリを探しに行くのもいいかもしれない。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist