『パーティーが終わって、中年が始まる』の題名がだいぶ揶揄されたり批判されたりしていて、他人事ながら「著者はこの状況を知っているのか」「気に病まないのか」と案じていました。
結論としては「めっちゃエゴサしているけど、気にしていない」ようです。よかった(?)
https://note.com/pha/n/n2b7580ae99a9
集合知によれば、JはJay(カケス)説が有力です。
これは私の推測ですが、北海道の名物か固有の亜種がある動植物が優先的に使われていて、
Jはカケス→ミヤマカケス
https://www.kushiro-bird.jp/colmn/1139/
Iはアヤメ(アイリス)→ ヒオウギアヤメ
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tkn/hana/flower/hs016.html
ということかもしれません。知識と教養がためされる。
新千歳空港行き快速エアポートの乗車口番号が、数字を廃してアルファベット+動植物になっている。
インバウンド観光客向けの工夫?(数字だと非日本語話者が他路線の乗車番号と区別しづらい。イラストの対象が英単語のイニシャルになっているし) 見て楽しい。
袋のまんまガパオライスの自動販売機(札幌駅構内)を示す、自分の腹の袋に入ったガパオライスを食らうカンガルーが気になった。作者名が見つからない。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000116975.html
札幌ステラプレイスのスペシャルティコーヒー屋KiosQ Coffee Roastaryに来ました。
運営会社のコーヒーにまつわるフリーペーパー(vol.3まで発行)をもらえます。
また、Standartという欧州系のコーヒー専門誌のバックナンバーがいくつか読めます。Standart、カフェでしか入手できない雑誌らしく今まで知りませんでした。雑誌のオタクとして悔しいです。日本版は英語版の翻訳記事と独自記事と両方載せているそう。めちゃくちゃ読みごたえがある!
https://www.standartmag.jp/collections/custom-collection
BOOK LAB.(北18条駅、札幌)でペンギン専門フリーペーパーを入手しました。ペンギン専門フリーペーパー!?
メンバーに北海道在住の方がいる縁のようです。ペーパーというよりマガジン。内容は気合いがみなぎっていました。
ペンギンアート紹介やペンギンSF書評(もちろん森見『ペンギン・ハイウェイ』や大西科学『さよならペンギン』が紹介されている)の記事がありました。
海の妖怪展、珍魚の標本や妖怪のミイラを展示しているし、入り口で反閇を踏めるし( https://x.com/hagihaku/status/1819912163789824457 )、8月19日はウニの魔除けランタンも作れる。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist