トランス差別本に書店員が手製の注釈の帯をかけたことについて差別者のみなさんから「勝手に売り物に手を加えるなんてあり得ない!」と文句の声が出てるけど、書店員が文庫のタイトルや装丁をカバーで隠してシークレット状態で販売して話題になった「文庫X」の例もあるし担当者推薦の感想文つき手製帯のついた独自フェアとかいくらでもあるから全然あり得なくないだろ
毎年4月6日はアセクシュアル(アセクシャル)・スペクトラムのために行われる世界的な協調の日である「国際アセクシュアルの日(International Asexuality Day)」です。マスメディアの皆さんはぜひこの日を機会にアセクシュアルに関する報道を増やし、平等な権利の実現のために貢献してください。
https://acearobu.com/international-asexuality-day/
カレンダーに国際アセクシュアルの日を追加し、ブログの方も更新しました
はてなブログに投稿しました
LGBTQ+のための記念日カレンダー Outlook、Googleカレンダーほか対応 - 月藤もりのブログ https://tsukifuji-moon.hatenablog.com/entry/2024/03/31/150017
#はてなブログ
4月より、株式会社 社会評論社の経営戦略室長を拝命しました🙇🏻♂️
出版文化に対して自分の世代にできることを考え、出版社とクリエイター、書店、メディアが支え合う持続可能な形を模索していきたいと思っています。
これまでと変わらず、ご意見・ご提案は気軽にお寄せください!
ちなバゴプラ、Kaguya、翻訳のお仕事などは変わらず継続していきますのでご安心ください。
個人で長くやってた仕事をやめたりしました。新シーズンに入ります。
『小さな声の島』(アサノタカオ/サウダージ・ブックス)読み終えた。
「声/音」というのが振動である、ふるえである、ということを感じとる、耳で「聞く」のではなく、ふれたり、見つめたり、あらゆる感覚をしてそのふるえをとらえ、拾うような読書だった。例えば泣いている友達の顔を見ず背中同士をくっつけて、その嗚咽を感じている、ような。
自らのルーツを辿る台湾の旅、Mさんの深い悲しみと傷と悔恨。
「語る」こと「聞く」ことが善性を持って/希望を持ってとらえられることが多い世界で、語りにならないものや、語らせるべきでないもの、語らずに抱えておくほかないものが「ある」ということについて、こんなにしずかでかすかな、「聞こう/感じよう」と思って聞くことで感じられる文章があっただろうか、と思う。
「聴こえてくる声を待ちながら 永井宏」「蔵書返却の旅 塔和子」の章がとくに好き。
#fedibird #読書
note更新しました。
今日の日々詩書肆室通信はアサノタカオさんの『小さな声の島』。
ウェブショップは準備中ですが、日々詩書肆室店頭には昨日から並んでいますので、お手に取ってご覧ください。
また、刊行イベントとして、4月21日にアサノタカオさんと大阿久佳乃さんのトークイベントを開催します。ただいまご予約受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。
https://note.com/hibiuta_editroom/n/n35682046dbf9
#イベント #fedibird #トークイベント #書店
エーンこの時間のない時にどうするんだよ〜。とりあえず昼から買いに行くけど紙なかったらどうしよう。゚(゚´ω`゚)゚。
『ゆけ、この広い広い大通りを』今日からKindleとkoboで配信開始です。よろしくお願いします。
kobo
https://books.rakuten.co.jp/rk/6bddf2c0ff313cf68efe982f829acb7f/?l-id=search-c-item-01
Kindle
https://amzn.asia/d/clP2NI3
#fedibird
【お知らせ】
『ハッピープライドとか言ってられないクィアのためのZINE「BELOW」』の第2号が完成しました。
今回もたくさんの方々に関わっていただき、意義深いZINEになったと自負しています。前号と同様、「陰気なクィアパーティ」(4月21日(日)代々木公園で開催予定)で頒布しようと思っています。カンパ制です。無理のない範囲でカンパしていただけるとありがたいです。
通販や電子販売も準備中です。もうしばらくお待ちください。
<目次>
はじめに
ノンハッピーでアンラッキーなひとたちへ/並木満
脳内 2024.3.12/とりにく
イェーイ♬も返せない、化石あがりのクィアにできること/changmo
顔を隠して 下を向いて ここで/Fox
物語を書くという戦い方/桔乃一三千
付録①:プラカ作ろう!白紙ページ
イスラエルのレインボーうちわの思い出/佐倉マルタ
2014年の私への手紙/お茶漬け
付録②:探そう!プライドまちがいさがし
相変わらずぐだ〜っとしている、元気のないクィアだよ/元気のないおさむ
付録③:押さえておきたい!関連キーワード
執筆者一覧
編集後記
Kaguya Booksのサイトに、日本SF作家クラブ編『SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて』のページを公開しました。
つくづく素敵な並びだし、ここに本を追加していけることがとても嬉しい。
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SFや創作に興味を持ったら
まずこの1冊📚📚
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60年以上の歴史を持つ日本SF作家クラブの会員たちが、どんなふうにデビューし、どこからインスピレーションを得て、どうやって創作を続けているのかを本音で語る。
こんな人におすすめ
🔸SF小説を書いてみたい人
🔸作家としてデビューしたい人
🔸創作を続けるコツや、ほかの仕事と両立する方法を知りたい人
🔸ビジネスや事業でSFを利用したい人
だいSFのポテンシャルと危険性を両方知りたい人
👇👇サイト👇👇
https://books.kaguya-sf.com/books/sfsakkahakoukangaeru
生きるために済州を離れたのに、海が墓場になった…4・3密航の実態
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/49611.html
4月は世界自閉症月間でもあり、4月2日は世界自閉症啓発デー。「PinkNews」では自閉症の経験をオープンにしているLGBTQ+の著名人を紹介しています。このうち『HEARTSTOPPER ハートストッパー』に出演するブラッドリー・リッチズは「自閉症であることを公にしている俳優を見たことがなかったが、より多くの自閉症当事者の俳優が自閉症の役を演じることで、私たちは正しい方向に向かいつつある。常にそうであるべきです」と答えています。 #LGBTQ
https://www.thepinknews.com/2024/04/02/lgbt-autistic-celebritie/