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日々詩編集室の告知だけ見たい方は日々詩編集室のスレッズをフォローしてもらうのがいいと思います~

そういえばスレッズと連携したからもうわたしは告知とかのツイートはBTすればいいのではないか?ということを考えては「いやしかし固定はどうするのか…?」などと戸惑い、おなじツイートをしていることがあります。
こっちは雑多にいろいろ混じるからな…私個人のアカウントなので

AZUSA さんがブースト

文学フリマ札幌 参加します。
日々詩編集室 スペース番号 うー40
🗓9/22(日) 11:00〜開催
🏢札幌コンベンションセンター大ホール

新刊は、
共有地エッセイ集『だれかといない場所』、まちのひとと本をつくる文芸誌『まちうた2024年9月号』、読書会アーカイブ『本読むふたり』。ほか、孤伏澤つたゐのクィア小説『ゆけ、この広い広い大通りを』、本屋lighthouse・本屋散策舎・日々詩書肆室三つの書店主の鼎談『場所を営む/社会を変える』など。
ぜひお越しください。
※お支払いは隣のスペース う-41 ヨモツヘグイニナへお願いします。

『少年の名はジルベール』だけを読んでいては、全く想像がつかなかったものが、この二冊だけでもたくさんあり、あのとき大泉に集っていた作家たちが一人ひとりそれを回想したなら、だれもが「同じ場」にいたようには見えないような気がすると思う。だからだれもに「語れ」というわけではなく、受け取るほうが、周囲への要求を突き付けてしまっていないかとか、一つの語りをだけ取り上げて「正史」として採用してしまっていないかを考える、ということとか。たくさんの人が登場するのなら、名が出ている人ひとりひとりに、おそらくはその人にしか見えなかった「同じ場面」と、その捉え方/葛藤がある。

「書くこと」というのは時に「語らされること」でもあるなあと思っている。

『一度きりの大泉の話』、序文を読んだらあんまりにもつらくて、これって「外野が書かせた(語らされた)話だ」と思って、ずっと読めなくて…でも、『少年の名はジルベール』とセットで読んだほうがいい、ということを話してもらって、ようやく読み始めた。
竹宮惠子が書いた回想録に、萩尾望都は「語りを返せる」立場にあった、ということとか考えてる。作家同士だから苦しみながらでも、自分の立場、視点からの「出来事」を語り、「出来事」や「事実」を「ひとつ」にしてしまうことを回避できたのだ、ということとか。
実際はそれができずに、大きな立場からの語りに飲み込まれて、応答も否定も「説明」もさせてもらえないことが多い。

AZUSA さんがブースト

文フリの荷物帰ってきたので片付けた。
今回『アルバトロスの語りの果てへ』がわりとよく手に取ってもらえており、嬉しかったんだけど、この小説、気に入ってる割に小さい本だからかあまり目立たないっぽい…

AZUSA さんがブースト

15日、ポリタスTVにゲスト出演します。池田鮎美さん、和田靜香さんのお二人からオファーをいただき、3人で登壇。
よかったらご視聴ください!
x.com/politasjp/status/1832756

新入荷たくさんあってうれしい日♡

川野芽生さん&高田怜央さんの『黎明通信』入荷しました!

AZUSA さんがブースト
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詩と短編小説のzine『黎明通信』(川野芽生 高田怜央 著、造本・デザイン 霧とリボン)
高田怜央さんによる紹介記事➝https://note.com/elizabeth_remi/n/n4f08564b0da8
わたしが書いたメイキング・エッセイ/MAUVE ABSINTHE BOOK CLUB
https://note.com/m_a_book_club/n/n8e2ad1c31a71

「霧とリボン」オンラインショップでWサイン本をご予約になれます(予約期間:8/25 21:00~8/27 21:00)➝https://kiritoribbon.thebase.in/items/90040095
紀伊國屋書店オンラインストアでは通常版(サインなし)の予約が始まりました➝https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-11-0222280014588

全国21ヶ所の書店さんに並ぶ予定です。

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-11-0222280014588

AZUSA さんがブースト

《新入荷》
小説家・川野芽生さん&詩人・高田怜央さんの『黎明通信』が届きました。川野さんと怜央さんが「海」をモチーフに書き下ろした詩と短編小説のコレクションです。川野さん初の連作詩、高田さん初の短編小説も収録しています。限定600部
https://hibiuta.stores.jp/items/66dfcba0418fdf017e111535

Twitterのリーチ率をみて絶望してる。

AZUSA さんがブースト

[覚え書き]
きのうSNSに出したアルバイト募集ポストの閲覧数。内容は全く同じ。
X(Twitter)186回/フォロワー6348人
Threads 1,475回/フォロワー267人
X(Twitter)は課金しないと全然見てもらえないようになっているようですね。

AZUSA さんがブースト

《新入荷》
『悠久のまぎわに渡り』孤伏澤つたゐ
電柱で生まれたコウノトリ、湖に通うオオワシ、メス二羽で子育てをするライチョウ、デコイを慕うオキノタユウ。人間が滅びから遠ざけようとした鳥たちの痛み、そして、絶滅寸前の人間たちの修復の物語。
https://hibiuta.stores.jp/items/66dfb5a7904c080846acd0b5

AZUSA さんがブースト

HIBIUTA AND COMPANYでも『悠久のまぎわに渡り』の取り扱い始まりました。よろしくお願いします〜。

https://hibiuta.stores.jp/items/66dfb5a7904c080846acd0b5 [参照]

日々詩編集室  
《新入荷》 『悠久のまぎわに渡り』孤伏澤つたゐ 電柱で生まれたコウノトリ、湖に通うオオワシ、メス二羽で子育てをするライチョウ、デコイを慕うオキノタユウ。人間が滅びから遠ざけようとした鳥たちの痛み、そして、絶滅寸前の人間たちの修復の物語。 https://hibiuta.stores.jp/i...
AZUSA さんがブースト

「いなくなってはじめて、種は滅ぶのだと知った。そう学んでも、きみたちコウノトリの一族や、トキを滅ぼした。滅ぼして、遠いところから連れてきて繁殖させて……。われわれは、それを修復と信じた。」
「人間は一方的だった。そして、あなたたちは沈黙を続けた」
「われわれはそれを赦しのように解釈し、待ってくれている、ともおごった。われわれに力があり、その力が強大すぎたから、あなたたちは押し潰されただけだ。代わりに理不尽を訴え、あらがい、報復するものたちもいたけれど、ーーそれはあなたたちとの対話の末にあったものではない」
『悠久のまぎわに渡り』
QT: fedibird.com/@tutai_k/11282882
[参照]

孤伏澤つたゐ  
【試し読み乗せました】 9月の文フリ大阪で出す予定の新刊『悠久のまぎわに渡り』の試し読みをクロスフォリオに投稿しました。 プロローグと1章を読めます。 翼のない二本足が滅びに瀕し、鳥や生き物たちが絶滅から遠ざかった未来。 電柱で生まれたコウノトリ一族の「わたし」は、旅に出る。オスと出会い、卵を...

とはいえ、電車止まるほどの雨(帰れない!!!)になってきたので、今日はお客さんこなさそう…。

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