京都のレティシア書房さんに『悠久のまぎわに渡り』お取り扱いいただいてます〜。ブログの新入荷に入れてもらってる!うれしい😆お店に行かれる方はぜひよろしくお願いします〜🙌
https://note.com/bookshop_551/n/nea1c77516475?sub_rt=share_b
#fedibird
#文学フリマ大阪 お疲れ様でした!
ヨモツヘグイニナの本は通販してますので、書斎派の方、遠方の方はこちらからどうぞ。次は #文学フリマ札幌 #名古屋コミティア です。そのあと 文学イベントっていうのも申し込みしてる。
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/112906467900036001 [参照]
[本]『スマホ片手に文学入門 検索で広がる解釈の楽しみ方』小池陽慈(笠間書院)
予備校の先生の本だし、帯にも「新時代の国語の教科書」とあり、自分も何かしら「勉強しよう」という心持ちで読み始めたのですが、おもしろくて楽しくてページをめくる手が止まりませんでした。「読み」のおもしろさ、「解釈」の醍醐味を体験させてくれる快著。「教えてくれる」なんて程度じゃなく、ダイナミックな「読み/解釈」の流れに放り込まれたような読後感でした。
第1章芥川龍之介『ピアノ』、第2章梶井基次郎『桜の樹の下には』、第3章宮沢賢治『やまなし』の3つ短編を小池先生と対話しながら読み進めるのですが、どれも何度でも読み直したくなりした。「読み直し」の楽しさ。
自分は『やまなし』が未読だったので、特に興味深く読むことができました。なるほど、最後の一文から、あのように読むのですね。
また、『桜の樹〜』は桜のイメージもさることながら、「独楽(こま)」についての描写がいいんだよなと思っていたところ、この部分にもちゃんと言及がありました。→
文学フリマ大阪 明日です。日々詩編集室も参加します〜。ぜひ遊びに来てください。 [参照]
【イベント開催のお知らせ】
2024年10月11日(金)12日(土)に、HIBIUTA AND COMPANY FESTIVALを開催します。
《HIBIUTA AND COMPANY》は、本をつくったり、コーヒーを入れたり、デザインをしてる不思議なところです。
そんなわたしたちのいろいろを、みて、ふれて、あじわって、知っていただく二日間。
スタッフ一同、たのしいあれこれ準備中!!
https://www.hibiuta.org/hibiuta-and-company-festival/
『ぼくらにできないことはない』が本日発売です。
ブルースカイでの岩波書店アカウントの告知をこちらにいらっしゃる方々が見てくださっていることに気がつき、わーんとうれし泣きしました。ありがとうございます!
岩波書店のサイトに、帯の言葉が掲載されていました。表側は荒井良二さんに書いていただいています。裏側はよこのが書いているのですが、なにを書けばいいのか非常に迷い、しんどいときにも元気なときにも、何度でも読み返してほしいな、という気持ちを書きました。
いよいよ明日です!
警視庁がわいせつ行為に「ワンタッチ痴漢」なんて不見識なネーミングしやがったことも取り上げたいと思います。
アーカイブ配信もあるのでぜひ!!
QT: https://fedibird.com/@MakoSaiki/112955166460478997 [参照]