#わかちあいちけっと 今日からスタートです。店内にチケットが置いてありますので、使いたいときに取って、レジへどうぞ。飲食・書籍の購入などに使えます。
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描くかは気分次第、画風も気分次第ですが、その分投げるのもお気楽にどうぞ。
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昨日16日、岩波書店から絵本『戦争は、』が刊行されました。
『戦争は、』
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア作、アンドレ・レトリア絵、木下眞穂訳、岩波書店
絵本ですが一般書として出されいて、サイズもコンパクト。でも、中身がほんとうに重く、どうしようもなく、すばらしい作品です。
息をつめるようにして読み、最後までたどり着いても息が吐き出せないほどで、ただただ虚空を見てしまう気持ちになりました。戦争のどうしようもなさ、語りようのなさが見事に表現されている、なんて書くとすごく陳腐になってしまう。ものすごい作品だと聞いてはいたのですが、想像をはるかに超えていました。とにかく現物を手に取って、読んでみてほしい、と思いました。
できるだけたくさんのひとに読んでもらいたいので、岩波児童書編集部のインスタグラムに掲載されている、担当編集者と訳者の木下眞穂さんのコメントを紹介します。
概要紹介
https://www.instagram.com/p/C50PAHlviS1/
文フリ大阪きてくださってありがとうございました! ドストエフスキーがめっちゃ好きという方も、何から読めばいいかわからないという方も来てくださってとても楽しかったです。『永遠の夫』『賭博者』ペーパーもたくさん渡せた。新刊はそのうち通販をする予定です。
https://c.bunfree.net/c/osaka12/!/こ/3
『図書』8月号に掲載の訳者・木下眞穂さんが書かれたこの本に関する文章が、ウェブに掲載されています。ポルトガルの歴史や作者のことなど、本の背景がよくわかります。知らないことばかりでした。
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8202
『戦争は、』のメイキング動画、日本語字幕が付けられたものが公開されています。
戦争の本は不穏なものがいい、というジョゼさんの言葉どおりの本です。ずっしりと身体に響いてくる。
「平和」という言葉が空疎なものになってしまっていたり、自分たちだけの平和を意味するようになっていたり、そんなときだからこそ、やはり「戦争」を語らなくてはいけないのではと改めて思います。
【定期】歌集を通販しています。よろしくお願いします
https://welwitschia.thebase.in/
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(在庫状況はお店によって異なります。ご了承ください)