Awajiya @awajiya@fedibird.com

[独自の耐震補強“塗料”で地震犠牲者をゼロに。世界のビルの建て方を変えるため標準化を目指す｜ASCII https://ascii.jp/elem/000/004/178/4178311/?rss "高強度樹脂コーティング材「Aster Power Coating」は、アクリルシリコン樹脂を基材にグラスファイバーを混合した塗料で、組積造建築物に塗ることで耐震強度を高める／塗装して2週間ほど／柔軟性があるため／変形能に優れる／もともと／コンクリートの亀裂や爆裂を防ぐために開発した／都市震災軽減工学を研究する東京大学生産技術研究所／山本憲二郎氏と共同研究" ]

（寝汗がひどいので，いつも枕元にバスタオルを置いてるのである）

Pandaで思い出したが，一昨日Vespaで通院中，前を走っていたのが初代Panda4×4だったのだが，いかにも素人のペンキ塗りという感じのゾンザイな補修塗装がしてあって，「おおイタリア本国仕様」という感じだった。こっちのVespaも，ヤレ具合のイタリアっぽさに引けは取らないがね。

今朝見た夢は「会席料理」。ただ食うてるだけの夢だが，高野豆腐を食うたら味がしない。「いくら薄味でも，これはおかしいな。もぐもぐ」なお味がしない。ハッと目が覚めるとバスタオルを食ってた。

1960年代の伊豆の田舎でハイドロのCITROËN乗るってのは，けっこう勇気あるような気がするが，当時的には大した冒険でもなかったのかもしれない。思えば今のヨーロッパの田舎にだって，まだ古いGSなんかはたくさん走ってると思う。普段使いする限りは，そうそう壊れるものではないのかもしれない。

CITROËN は，少年時代の私の家のすぐ横の神社の神主さんがDSに乗っており，また，幼馴染宅にもCXとGSがあった。幼少期に最も親しんだガイシャと言える。その頃の好感は今でも残っている。（のち愚弟もエクザンティアに乗っていた。私はAXを所有したことがあるだけなんだけども。

@yuzuchicch まぁDSの場合，私が言う「無駄にめんどくさい」とは全然違って，出来るだけシンプルにやりたかったけど，ああいう流体制御システムを前提としては，あれで精一杯だった」という感じではあります。前提としなければ2CVだって設計できたわけですからね。

@carrion_crawler 青切符が施行されたら，片っ端から捕まえられる……かなあどうかなあ。

Panda の維持管理で，いちばん難しい部分はといえば，前オフセットクラッシュの修復だろうか。これは修復難易度が高い形状なのである。他は，およそ自動車修理を学んでいたら手を焼くようなところは，なにもない。

@yuzuchicch 私の思うに，Pandaの維持難易度は「極めて容易」という部類ですが，それでも無理だと言うなら仕方ないんでしょうな。

[自己破産しても死ぬまで損害賠償が続く…違法で危険な｢電ジャラス自転車｣に潜むとんでもないリスク｜PRESIDENT https://president.jp/articles/-/77644 "国会関係者も堂々と永田町を爆走しているが" ] はあ。

（現に後継のALFETTAはワッツリンクで左右方向の統制をしている。難点がわかってるなら10年早く直せ，と言いたいところである）

「イタリア的」というと主語が大きすぎるかもしれない。ロマネスク寄りのルネサンス的と言うたらいいかもしれない。いずれにせよ，技法に対して自己陶酔的なところが少ないのである。

Alfa Romeo と FIAT，ともすれば「イタ車」とひとくくりにされがちだが，私が見るところ，FIAT には，Alfaにしばしば見受けるような無駄凝りがない。よりシンプルな解をとる。そういうところが私は好きだし，そっちの方が，よりイタリア的だと思うのである

私はカーマニアではないから，そういうメカの無駄凝りってのは大嫌いなのである。めんどくさいものを作られて，手入れするのは私自身だからだ。

@yuzuchicch 本音を言うと，124の姉妹車たるAlfa Spider，私は好きではありません。特にリアサス限界付近の「アルファダンス」は，ダンスと笑って済まされるようなものではないと思います。（新車開発時のタイヤのレベルなら破綻はなかったかもしれませんが）
私は預かり物のスパイダーで，箱根でダイブ怖い思いをしました。「なんで124みたいにシンプルなラテラルロッドか，せめてワッツリンクにしなかったのだ」と腹が立ったものであります。

ルッシュメーターって何かと思ったらメッシュルーターだった。

@yuzuchicch Alfa Spiderはリアサス形式やボディ剛性，車重過多などの理由でチューニングポテンシャルは高くありません。実際にも124は様々なモータスポーツ分野でそこそこの戦績を残していますが，Alfa Spiderには捗々しい戦績はありません。まぁ車の性格に合わぬ的外れな改悪改造と言うべきでしょうな。

初代124Spider，ヨーロッパではそれなりに値上がってると言うけど，このくらい直してあって180万円っての，カリフォルニアの気候は金属部品が腐りづらくて，いいなあ。本邦の気候では，こうはいかない。

最後に葡萄畑を走るけど「ああ私も甲州でやったことがある。昔はワインの1杯や2杯，飲んだってなんでもなかったのだ」と思ったりした（時効だ