猜疑に毒されて拗ねてる中年が善性あふれる若者にたらしこまれる過程が複数件見られるのがサバイバーの面白いところなんですけど、この会話は初めて拾ったな。
「どうせ拐われたのが俺だったら助けに来ないだろ」
「行くけど」
「どうせ忙しいとかなんとか…えっ」
モランさん動揺が丸見えですよ。序盤から斜め一直線にスコーンと落ちるから面白い。
モランはこの前にカルくんがクローン戦争に従軍して、結局追われる身になったことも確認しているからただ世間知らずなのではなく苦労した上で善良さを保っていることに敬意を持ち始めている。
プレイヤーに見えているのは必ずしも真実ではない。
主人公のトラウマによる幻覚が投影されていることもある。歪んで見えているのに気づかずスルーしたプレイヤーがほとんどなんじゃないかなここ。
1枚目が正常です。
脱出ポッドをめちゃくちゃに嫌がるカルくんをBDがすごく励ましてる。日本語吹替だとセリフ飛ばされている。なぜ…
"I hate..."はあまり人前で口にしないタイプの嫌いだそうなので日本語だと「ほんっっとヤダふざけんな」みたいな子供っぽい泣き言かな。
SWで"I hate..."といえばオビアナ師弟の"I hate you!" "I loved you"ですよね。hateよりloveの方が拒絶のニュアンスが強い妙。
セーバー使いの強敵だからシングルブレードもってこ!と意気込んで行ったのにクリップ見返したら大体ブロックゲージ削れてきたあたりで押し返されて「回復すなー!」とブラスター乱射してた。
仮にもジェダイの大先輩相手にあまりにも情けないブラスターごり押し。
少しずつシングルブレードのブロックゲージ削りに強い技いれたりブラスターのジャストショット入れたり、空中ダッシュでの回避が上手くなってきていたり、成長はしている。