新しいものを表示

@Kamala
あの特集がほんとに良くて、それもこれも『コーダ』ありきだと考えるとやっぱりこの一作となるよなあと。嬉しいお言葉ありがとうございます😊

@Kamala
なんかめっちゃ照れたけどどうしても言いたかったことが読まれて感動しました🥹

アトロクシネマランキングのリスナー投票。迷いに迷った挙句『コーダ』にした。『ノープ』とかなり迷ったし、そもそも今年そんなに新作観れていない状態だしで。
そしてやはり自分自身のあり方とか立場性とか様々に考慮した結果なんだけれど、そうは言っても“マジョリティの学びのかて”として利用消費しているだけなんではないのかという葛藤があり、あの映画だけでなくろう文化全体とわたしとの関係性を考える日々となった。そういった過程を含んでわたしにとって『コーダ』は非常に特別な作品なんだなあと改めて思うところ。

『無垢の瞳』の“この物語の教訓は?わからない”ってみんなで歌うとこがすごく好き。そうだよね、わからないで良いんだよ別にそんなもんはって思った。
“教訓”みたいな大人の書き手が意図して入れているものなど関係なく自分の感性でもってというところから児童文学を読むということは始まると思っていて、そういうのをすっ飛ばして作られたアリスの偉大さはもちろんだけども、教養小説的なものだとしても読者は自由に限りなく自由に読めるんですよ。
監督がそういうことを意図していたかはわからないけど、映画にしろそれは同じことで、自分の感性で好きなものを喜んで自由に解釈したところから読者は誕生するんだと思う。

クリスマスというと“The Snow Day(雪の日)”っていうアニメがめちゃ良くて、結構前に観たんだけど昨日見返したらやっぱり良かった。
主人公の少年がおばあちゃんのとこにクリスマス用の品々を受け取りに行く話なんだけど、そこで出会う人や食べ物が多様性に富んでいて、クリスマスの話ではあるけどユダヤ人の友達ができて食べ物のことを教わったりなど、ルーツもジェンダーも年齢も様々な人たちで成り立つ物語でわたしもこんな経験したかったなと憧れる話でもある。

アリーチェ・ロルバケル監督『無垢の瞳』を観た。カトリックの寄宿舎でケーキ(ズッパ・イングレーゼ)を巡って起こる出来事。子どもたちによるクリスマスの反逆の物語が、見事なまでの画面の美しさと軽快なコメディとして描かれる。
戦時中のイタリアという背景にズッパ・イングレーゼ(イギリスのスープ)という名のケーキ、その美しさに注がれる“無垢の瞳”の視線。そしてその“無垢”を利用し抑圧する大人たち。しかし最後に笑顔だったのは“無垢の瞳”を持つ者。それは大人の場合もそうである。というのが“教訓”なのかな?
げんきなマドレーヌを想起させる設定にも惹かれた。

ちびまる子ちゃん『わたしの好きな歌』のBlu-ray限定版買っちゃった。箱のデザインがあまりにも可愛くてね。シナリオとかの特典も嬉しい。己へのプレゼントということで🎁

柿の木に残った実が凍えてそうだった。

なんか数分のネタ見せて「漫才日本一」みたいな雰囲気作るの吉本らしいけどせこいよなあ。落語でショートショートやって数分TVで見せてその人が一番の落語家なんてことにはならんのと同じでね。

“恋愛映画は全部一緒”というのも対比してたのがアクションだったっけ?あるワンパターンではないというものを置いているから浅いんであって、“映画は全て同じである”とかいうと哲学的に響くのにとか全然関係ないこと考えてネタが入ってこなかった。
加えてミソジニスティックな見方や評し方まで全て含めて批評したり批判したりなどフェミニズムやクイア批評の中でとっくの昔からなされてるわけで、何周も遅れたことやってとにかくダサい人たちねえと恥ずかしくってよ。

なんかYouTubeに公式あったから漫才コンテストの優勝コンビのネタ見たけど、なにかね「素人芸」のようなものがまた流行りつつあるということなのTV界では?そのへんの流れはよくわからんけども、ただ“お笑いにメッセージ性いらねーんだよ”というメッセージが薄っぺらくておもしろかった。

みんななんだかんだあの漫才コンテスト見てて震えてる。

スラムダンクっていうよりバスケットにそもそも興味がないという。

スラムダンクってわたしより上の世代の人たちのはまってたコンテンツだけどずっと読み継がれてるものでもあるよね。読んだことないけど。

『ムーミン谷の彗星』を教室の隅で読んでいた思い出のせいか今読むと給食の匂いが蘇る。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。