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Jon Batiste - Uneasy ft. Lil Wayne (Official Video) ft. Lil Wayne

ジャズピアノトラップ、歌詞は切ないがかっこいい。

今回も柳樂光隆が「奇跡的に取れた」というインタビューがいい。

「で、ソーシャル・ミュージックはというと、様々な文化的背景や系譜を、この21世紀に、一つにしようってことさ。そこから生まれる音楽はどんな音がするだろう? それをどう実現すればいい? これまで結ばれないまま散在していた点と点を結ぶ、その方法は無限大にあると思う。さらには素晴らしい様々な音楽の系譜に敬意を払いつつ、コンテンポラリーな世界のサウンドとリズムと音の質感を混ぜ合わせる。それがソーシャル・ミュージックだ。」

rollingstonejapan.com/articles

引き続き日曜にしかできない仕事に取り組む。時間がなさすぎるが遊びの時間は大事だからそれはそれで「やばいやばい」と言いつつ楽しむ。とにかくいろんな人といろんな話をしながら色々やっているがそうできることはとても恵まれていると思う。

日曜には日曜しかできない仕事があるが日曜にしかできない散策もする。馬込文士村散歩おすすめ。乳幼児観察のトレーニングで慣れ親しんだ大森駅から出発して池上本門寺を終点としてたくさんの文士と出会った。稲垣足穂とか。magome-bunsimura.com/board.php

私は部分的に扱われたらものすごく傷つくし身体的な傷なんて論外なんだけどその場では相手がそういう人だなんて怖いから思いたくないしそれに耐えてしまうもの。だから、声を上げられないとわかっているから大抵の人は部分的に人を扱っている。「そんなつもりはない」というだろうけど。だからジャニーズみたいな終わらない地獄ができるのではないか。そこら中に。

傷つきからの連想。『デオナール アジア最大最古のごみ山 くず拾いたちの愛と哀しみの物語』という本をぜひ読んでほしいのだけど、本当に信じ難いけど現実の出来事が書いてあって「虐待」とか「トラウマ」という言葉を使うことができなくなるほどいりくんだ描写がたくさんあって、もうなんともいえない気持ちになる。読み進めていくと物語の軸となる18歳になった女の子の笑顔の写真が出てくるのだけどもう本当にどうしようもない気持ちになって泣いてしまった。この状況でこんな笑顔でしかも我が子をかわいいと言える。最初から「ああ、この状況で人を慈しめる子なんだな」と思える描写があるのだけど最後までそうで、それがなんだかとても悲しくて自分のことが嫌になってしまった。でも私たちが日々聞いているのはこういう話のはずで「それは暴力です」「それは虐待です」というのも言われるほうの痛みが伝わってくるからものすごく痛い。そういったところですぐに救いがあるわけでもないし希望を持てば恐ろしく不安になるでしょう。無力になれる余裕があるのはこっちだけ。この本の著者の筆致はものすごく冷静。勝手に心揺さぶられて彼らの心が動く余地を奪わないための慎重さだと思った。字数足りない。読んでみてください。

岡本亜美 さんがブースト

明日発売の『世界』9月号に、「懲罰幻想を超えて──告発型フェミニズムと男性たち」という評論を寄稿しております。ハラスメントや性暴力の告発に対するある種のパニック反応がどのような系譜を持っているのかという疑問が出発点にあり、短い評論としてはかなり勇み足にその超克の方法を示唆しました。

日心臨、オンラインのってどうやって入るのかな、と入ってみたらもう支払い義務が発生していた。去年と同じ失敗。ポイントのため、とかなるのは本末転倒な気がするがお金払うからにはみられるものはみよう。オンラインは全然集中が維持できないから苦手なんだけど。

回答した。Web形式はやりやすい。
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【臨床心理士の皆さまへ】第9回「臨床心理士の動向調査」アンケートへの協力のお願い
2023/08/25
jsccp.jp/info/infonews/detail?

岡本亜美 さんがブースト

定期開催中のフェミニズム関連読書会、次回の概要が確定しました。日程は9/29(金)19-21時、課題本は堀川修平『「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える』(柏書房)です。

lighthousefeminism.substack.co

ウィニコットやビオンを読んでいると戦争をまのあたりにした人たちは光を想定できない闇とか存在しない存在とかをそこにあったはずという確信とともにものすごい喪失感に持ち堪えながら練り上げようとするこころを精神病のこころとともに描写してきたんだと思って震えることがある。

当事者の回復を妨げる相手の発信以外のあれこれについてはひたすら現実的に、論理的に対処する癖をつけないと生活に支障がでる。相手が勝手に巻き込んできた人たちを巻き込むことにもなって本来の問題が見えにくくなる。人を平然と利用する人はそういうぼかしも上手で弱い立場の女に勝ち目などない。でもこういうのは勝ち負けではなく尊厳のお話なので言い続ける勇気大事。

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こちらは現場の声をきいてもの言ってるのだけどプチインフルエンサーは自分の欲望通り味方たちとともに小さな居場所を焼き尽くす。現場の小さな声はきみたちには発せられないから「いってくれればよかったのに」なんて言われてもって話。

安東量子さんを中心とするご活動に賛同して継続的に寄付で応援することにいたしました。今後も続くであろう厳しい状況でみなさんが、私たちが、対話を続けていけますように。
syncable.biz/associate/Fukushi

言ってることとやってることが違うのは普通にしてもやっぱり居直ったりなかったことにしてくれる「味方」を持っていたりするのはやっぱり持ち物の多い方なのかもしれない。バカにするって武器を使ってから居直るずる賢い人には触らないほうがいいってことになるか。大変な時代。

柳原可奈子と井川遥と飯島直子のインスタをよくみている。

チーズとパンとワイン🍷のでてくる女たちのフランス映画を見ながらスーパードライとブリの刺身とワカメとタコ🐙の和物。パンとチーズ大きくて美味しそう。

作業しながらNetflixのドキュメンタリー「デップvsハード」をチラチラみてるけど外野の反応が恐ろしい。恐ろしいと思いつつこういう光景に慣れてしまっている自分も感じてもっと恐ろしい。こうやって当事者になっても平然と素知らぬふりできるようになってしまうのかなとか。

あと一年違ったらセクハラとして訴えることができたかもしれない。知識も意識も足りなかった。そのせいでずっと苦しむ。こういうことが起きるたび良心的な出版業界の人は「間に合わなかった」とともに心を痛めてくれる。表面的には同じこといってても中身の伴わない嘘やきれいごとばかり書かせている出版社ときちんと区別されますように。

担当を利用したり気持ち悪い関係作ってる人の信用などなくなるにこしたことない。同じ職種できちんと仕事してる人をみると安心する。

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昨年、北山先生がくださったCD『イムジン河』を開けて聴いている。この歌が辿った経緯、川の流れ、故郷や祖国を想うこころを想う。加藤和彦の自死を体験した北山先生のことも想った。

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