こういうのも知らなかった。クリニックではつけるように言われていた。今はわからないけど。
名札の“フルネーム”必要?バスやタクシーは掲示義務廃止へ 検索され恐怖を感じたという看護師も… 背景にある「カスハラ」被害【news23】 | TBS NEWS DIG (2ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/428998
勉強になった。
2024年6月19日18時30分配信開始 お客様は神様じゃない! #カスタマーハラスメント 防止の法制化を求めるシンポジウム
https://www.youtube.com/live/9aQ804d3XLM?feature=shared
米田翼『生ける物質』
第4章イマージュとは何かのところの脚注大事。
「感覚質の主観的側面は記憶力の二つの機能、すなわち収縮と被覆によって構成される。「要するに、記憶力はこれら二つの形式のもとで、直接的知覚の土台を記憶(souvenirs)の布地で被覆する(recouvre)限りで、また多数の瞬間を縮約する(contracte)限りで、知覚における個人的意識の主な供給物、すなわち事物についての我々の認識の主観的側面を構成する」(Ibid., p. 31)。しかし、だからといって、感覚質が全面的に記憶力に由来するというわけではない。感覚質の素材それ自体は、「具体的延長、すなわち感覚質の多様」(MM, p. 244)として物質(イマージュの総体)に最初から与えられている。」
精神分析家候補生になるということはもう一度手厚いお世話を受けるということ。そのためにお金と時間を割くということ。お世話は組織に属する分析家に委託されるので個人的な契約とは異なる。お世話されると子供がえりしてあれが足りないこれが欲しいのにもらえないとか不満も出やすいけど精神分析家になるというのはそういう子供の自分が求めているものって本当は何なの?それは誰かが与えることができるものなの?それが手に入ったら本当に満足なの?足りないほしいもっともっとに応えてくれるかどうかを試してるだけじゃないの?自分がしたいことって本当は何?ということにぶち当たり続ける。そういう自分の相手をしてもらいつつ、自分も患者を持つことでこれからなるであろう精神分析家の体験もさせてもらえる、しかも個々のケースに別々のスーパーヴァイザーがつく。手厚い。システムとして非常に手厚い。分析家やスーパーヴァイジーにあれこれ思うのは自由だし相手を変えることはできるけれどシステムとしての保護機能を手厚いと思えるかどうかも需要なことだろう。
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