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修道女姿アラスターめちゃかわよくて出るたびかわいい~~てなってしまう かわよい

そして自分もルシファーの「女が好きなのか? パパもだよ 同じだね」がとても好き…

吹替は少し意味が違うけど。字幕の「実の親がクソな場合は仲間に頼るといい」は好きな訳だし煽り度が上がってて笑っちゃう

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ハズビン5話の「悲しいことに生みの親か駄目な場合もあるから自分が選んだ家族の方が良いと思います」て普通に言ってるのいいなて見るたび思ってる。アラスターがルシファーを煽るために言ってるので彼の本心でもないかもだけど。「自分が選んだ家族」にホテルの皆のイラストが出るのもそれがかわいいのもいい…

単語は知っているのに少し前までライブ名?であることすら知らなかったので() どういうものかここで見ておかないと多分今後観る機会が巡ってこなさそうなのがうっすらこわいのもある

あらすじ読んで観るの躊躇してたけどよかった。悲惨だし救いもないのに淡々としているから見届けられたのはあると思う。イリスが内容はどうあれ「こうしたい」ことを出来たから倫理観や良心とは違う部分で満足してるのではと思えるので…不幸が起こらないのが最良であることは勿論だけど。
あとこの作品でも「その時代の出来事を映画の中に収める」をやってて興味深かった。マッチ工場の…では聴きながらアイロンがけをしていて、枯れ葉では聴いたりそれに言及したりもしている。

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「マッチ工場の少女」真夜中の植物園で読書をするイリスが印象に残ってるしあの一連の場面好きだな。あんな大事なことをしてきて一人で読書しているイリスが好き。さっきの自分の行動を考えながら本読んでたりしたのかな、でも無意識に現実逃避したいため読んでるのかな…とかぐるぐる考えた。復讐を決めた後のイリスの静かで、でも憤りを感じる瞳も忘れられないな。
あの後バーに入って絡まれた男への行動にどういうことーとにやにや止まらなくなってしまったし男も何でそうしたんだと笑ってしまった。作品のユーモアてやつなのは分かった。

主人公とその後結婚するパートナーとの出会いと引かれ合う過程が個人的には唐突に感じて、そういうものなんですかとなるのだけど、監督の作品はこういうものなんだと段々思えるようになってきた…。 刑務所で相部屋になった人が「パラダイスの夕暮れ」の主人公でうおーってなってしまったし役柄もよかったな

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「真夜中の虹」人生で悪いことばかり続いていて見てて落ち込むけれど悲嘆に暮れることもなく(そんな暇もないので)淡々と人生をこなしていくことにそうなのか~…と、でもそういうものなの私自身段々分かってるんじゃないか?という気持ちになった。悪いことや良いことが突然起きても人生は続く。
最後も個人的には希望とまでは感じなかったけど良いことが起こるように努力することは大切というのは感じたな。

「枯れ葉」の二人は何となくこの先も上手くいく(いってほしい)と感じたけど「パラダイスの夕暮れ」はこの先二人は大丈夫なんか…こんな何もかも突然に決めて、という不安さがあった。けどこれは私が作品にそこまで引かれなかったためな気もする。

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「パラダイスの夕暮れ」男女二人の行動に共感したりどういうことなんだとなったりして少し遠い所から観てる感覚がありつつ、世知辛さは現在に通じるというか、今この時だから分かる気がして世知辛い…となってた。細かい所は違えど「枯れ葉」と物語の流れや共通点が多くてなるほどとなったりした。

気付くとアラスターの場面を原語日本語交互に観てしまう。たまーに本音の出る時、というより殺意寄りの声色がどちらも好きすぎる。5話の「what did you say?」が最高よ…加害の場面なので後ろめたさはあるのだけど… 日本語版が更に良くて…

ハズビンホテル昨日観終えたもののほろ苦い展開になって感想まとまらなかった。チャーリーは自分のやれることを全力で尽くしたからこそ余計に。沢山面白い展開もあってにこにこもしたのだけど

ハズビンホテル4話と5話の話 

4話のエンジェルダストのミュージカルシーンは魅惑的な笑顔を見せながらそれは「自分を守るため」にしていることを知ってしんどいとなるのでとても目が離せないのにしんどかった。「自分のせいだ」「こるなることは分かってた」と彼は言うけど「自業自得だ」とも言うけど…そんな契約を交わした相手が一番悪いんだよーと他人の私は思ってしまう。状況は変わらないけど似た境遇の人と話し共有することで見方が変わって少しでも気持ちが上向きになったのはよかったな…。でもどうにかなれーっの気持ちは持ってる…

5話のハスクとアラスターのあの場面、アラスターが恐ろしくて大好きな場面でもあるけど同時にハスクが心底怯える姿を見るとつらく、これは4話と状況は違えど同じで、ハスクとエンジェルダストはやっぱり似た境遇なのだな…と実感した。アラスターが好きなのでハスクとのこの場面わくわくどうしてもする気持ちもあるけれど、これは4話のヴァレンティノと変わらないんだな、相手を脅迫して己の思い通りに従わせることに何ら変わりないんだな、というのは覚えておかないとと思った。

せつじさん、私はATSVで初めて知ったのだけどTLでよく名前を拝見されてるのが納得の演技というか…とにかく楽しくて魅力的な声だ…

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ついったのTLで話題になってたハズビンホテルが気になってパイロット版楽しかったのでアマプラで続きのシリーズ見てる。とてもとても楽しく、しかし伝えたいことは結構真っ直ぐだ。ミュージカルシーンがめちゃくちゃ楽しく歌が原語吹替どちらも良くてずっと聴いてしまってる。観る前の予想通りアラスターが好きだなーとなってます。吹替の佐藤せつじさんの声も最高にいい…

哀れ…たちの人様の感想や考察ちまちま読むと皆きちんと的確な言葉で文章まとめててすげーよ…てなっちゃう。上手くまとめられず延々と長くなる己の感想読んで知識や文章の蓄積が足りないなとなる。今こうだって思ったことを今言える表現で書いたけども。日々考えて勉強だなほんとに

「哀れなるものたち」ねたばれの感想もうひとつ。 

登場人物ほとんどの人達がうわ…とすごいな…と思う所があってめちゃくちゃひどいことをした人でも憎みきれない感じがあったな。マーク・ラファロの役とか役者さんの演技のためなのかご本人の雰囲気からなのか、いやいやおまえ…てなるけど最後までかわいらしさもあって旅の後半ベラに何か叫ぶたびにこにこしてしまった。
ゴッドも最初はベラを閉じ込めていようとしたけど最後には彼女の意志を尊重したところとか、行いや事実を隠してたところとかベラが怒るのも分かるし決して全て尊敬できる人物でないけど、こういう所に決して品行方正とかでないけど確かに愛情はあったのかなあと思った。最期辺りのベラとの会話どこも好き。「親子」の怒りや許せないこともありながらそれでも情がある。
将軍だけはずっとほんっっとに邪悪でここだけ見てる間心臓ばくばく止まらなかった…。だからあのオチにはそうなるんかーい!となったのと、ベラとマックスが見合ってニコッ(^^)てするところで、いやほんとやばいなこの人らとなって引いたのちにやにやしてしまった。マックスがニコッとしたのがよかった。
ベラが老婦人達との会話から、本を読み始めてから一気に考えることの深化が進んだと感じてやっぱりそうなんだなー…という納得と嬉しさもあった。

「哀れなるものたち」昨日観ました。ねたばれ含む感想 

ものすごい絵と物語の情報量に上手く感想がまとまらなくて(一日経った今もあまり)、自分の体は自分のものであること、自分がどうしたいかどうするかは自分が選び決めること、学ぶことの大事さ、「冒険」して「進化」し続けることの大事さみたいなのを感じてよかった。
ベラが最初楽しいこと気持ちいいこと興味のあることに気持ちが全振りしているところから、色んな人々を見て色んな人と話して本を読んで学んでいきながら恐るべき早さで変化していくのを見てるのに圧倒されたところあった。
セックスが多いとは聞いてたので心構えはしてたけど思ってた以上に多くて(その時の音楽も意図的なのか変なのがまたおかしくて)何なんだ…!て気持ちはどうしても持ったけど、(本編でも言ってたけど)自分の体をどうするかは自分が決めること、お互いに楽しさを持ってやるとしてもここはこうしてほしいという意思表示をしてそれを了解することとか…私が誰と何人とセックスしたとしてもそれは私のことであり他人は関係ないみたいな…自分の体は自分で決めることと尊重を伝えるためにはあれ位必要だったのかな…と今は解釈してる。上手くまとまらないけど

「枯れ葉」思い返してもじんわりよかったなあとなってる。監督作品ゆねくで拝見してこよう。パンフも表紙も素敵なのもあったので買う

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