フォロー

ハズビンホテル4話と5話の話 

4話のエンジェルダストのミュージカルシーンは魅惑的な笑顔を見せながらそれは「自分を守るため」にしていることを知ってしんどいとなるのでとても目が離せないのにしんどかった。「自分のせいだ」「こるなることは分かってた」と彼は言うけど「自業自得だ」とも言うけど…そんな契約を交わした相手が一番悪いんだよーと他人の私は思ってしまう。状況は変わらないけど似た境遇の人と話し共有することで見方が変わって少しでも気持ちが上向きになったのはよかったな…。でもどうにかなれーっの気持ちは持ってる…

5話のハスクとアラスターのあの場面、アラスターが恐ろしくて大好きな場面でもあるけど同時にハスクが心底怯える姿を見るとつらく、これは4話と状況は違えど同じで、ハスクとエンジェルダストはやっぱり似た境遇なのだな…と実感した。アラスターが好きなのでハスクとのこの場面わくわくどうしてもする気持ちもあるけれど、これは4話のヴァレンティノと変わらないんだな、相手を脅迫して己の思い通りに従わせることに何ら変わりないんだな、というのは覚えておかないとと思った。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。