「哀れなるものたち」昨日観ました。ねたばれ含む感想
ものすごい絵と物語の情報量に上手く感想がまとまらなくて(一日経った今もあまり)、自分の体は自分のものであること、自分がどうしたいかどうするかは自分が選び決めること、学ぶことの大事さ、「冒険」して「進化」し続けることの大事さみたいなのを感じてよかった。
ベラが最初楽しいこと気持ちいいこと興味のあることに気持ちが全振りしているところから、色んな人々を見て色んな人と話して本を読んで学んでいきながら恐るべき早さで変化していくのを見てるのに圧倒されたところあった。
セックスが多いとは聞いてたので心構えはしてたけど思ってた以上に多くて(その時の音楽も意図的なのか変なのがまたおかしくて)何なんだ…!て気持ちはどうしても持ったけど、(本編でも言ってたけど)自分の体をどうするかは自分が決めること、お互いに楽しさを持ってやるとしてもここはこうしてほしいという意思表示をしてそれを了解することとか…私が誰と何人とセックスしたとしてもそれは私のことであり他人は関係ないみたいな…自分の体は自分で決めることと尊重を伝えるためにはあれ位必要だったのかな…と今は解釈してる。上手くまとまらないけど