何のラジオ番組か忘れちゃったけど、お医者さんがゲストに出てて、熱中症のこと話してた。意外な話ばかり。
熱中症で搬送される人、水分摂取はできてる人、多いんですって。
水分は摂れてるけど、共通してるのは高温(多湿)の場所に長時間いたこと。
広報ができてて水分摂取は皆さんやってらっしゃるけど、水さえ飲んでたらいい、という誤った認識が広まったかもしれない、と。
とにかく高温多湿の場所に長くいないことが大事と。
あと、ポカリスエットだと吸収が早いからって1日2本以上飲む人いるけど、糖分がとても多いので、急性の高血糖になる人もいて別の不調になるので、飲むなら1日1本程度にとどめておきましょう、って。
そして室内で熱中症になる人が多いと。「暑いな?」と感じなくても、部屋が28度超えてたら熱中症になるのだとか。
熱さを不快と感じることと、熱中症になることとは必ずしも相関関係はないようだ。
都知事選の政見放送の中で、河合ゆうすけが手話通訳士の真横に来て大声で笑い声を上げているのを見て、手話通訳士たちの安全が十分に確保されていないと思った。その話題に関連して、2021年の都知事選の際にへずまりゅうが手話通訳士に至近距離で大声で喚いている動画も見てしまった。(本当に酷い動画で、私はすごく見ていて怖かった。)これについては、当時全日本ろうあ連盟が声明を出していた。→ https://www.jfd.or.jp/2021/12/16/pid23202
安全性の問題以外にも、パフォーマンスのために動き回る候補者が手話通訳士を隠してしまい、肝心の手話が見えないところがあって、情報の伝達が妨げられている問題もある。
手話通訳士の安全のためにも、きこえない人への情報保障のためにも、別室での通訳のほうがいいと思った。
手話を必要としている人や手話通訳士の人たちからすれば「何を今更」と思われるだろうけど、ひとまず東京都の選挙管理委員会にメールを書いてみる。
「そういうことならこっちに送った方が効果的だよ」というアドバイスがあれば、ぜひお願いします。
論点のすり替え。今問題にされているのは民主主義を維持するためのコストでなくて、自民党員が私利私欲を満たす為の金の動き。
自民の麻生氏「民主主義、ただではない」 政治資金の重要性強調
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061600296&g=pol
20代の6割は「今の日本に好感が持てない」約7割が「経済格差が少ない社会」「マイノリティーも生きやすい社会」を期待 https://ovo.kyodo.co.jp/news/life/a-1976856
正しい。から、選挙にいってくれ…
将来介護施設に入っても、部屋にこもって今期やってるアニメ見たりパソカタさせてくれたら良いけど、娯楽室みたいなところに集められて、入居者みんなで歌や手遊びとか、古い録画のアニメとか見せられたら、たぶん病む。
ポケモンGOのAR写真が3体可能になったとのこと
https://www.moguravr.com/go-snap-shot-pokemon-update/
さっそくガチ勢がいい写真撮ってる
https://x.com/siras_bosi/status/1788033236473720896?s=46&t=T-kXRYWtCjUS686f2995Ow
あのですね、そもそもで離婚して婚姻っていう契約関係を解消した他人同士を子供を使って強制的に関係させようとするのがすげーどうなん????? って思うんですよ。私は結婚経験も離婚経験もないから的外れなことを言う恐れがあるのを承知で言うけども、離婚しても子どもに関しては一緒に、と考えてるふたりだったら最初からやってるだろうし、そうじゃないふたりだったら強制的な縛りを制度として整える必要があるのって金銭問題くらいじゃないんでしょうか。
「わかりやす~~~~い」DVや虐待がなかったからといって、離婚という決断をしたひとたちを簡単に「ほら、別れたと言っても家族でしょ」って引き合わせていくのっておそろしく独善的だと思います。みんな個々人で疲労と痛みを抱えてんじゃないのですか。DVから逃げられなくなるという、ガチでひとの命が消えてしまう巨大な問題と共に、やっぱり共同親権は日本と相性が「よすぎる」。反対です。
総理、リーマンショックと同レベルのマイナス具合ですってよ!てか一部の人間にしかでないボーナスが最高額って言われてもね
今年2月の「実質賃金」前年同月比1.3%減 23か月連続の減少は“リーマンショック”以来、過去最長 冬のボーナスは「2009年以降最高額」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1100669?display=1
昨日ダンボール会社の社長と話してたんだけど。
この会社はダンボールのベッドや簡易トイレなんかも作っていて、能登の地震の際には避難所でお困りだろう、トイレもある方が良かろう、とそれぞれ100セットの寄贈を申し出たそうな。その際、いきなり持って行くわけにもいかないから県の担当者を探して連絡をし、「ネットサイトに寄付寄贈の申込フォームがあるので記入の上送信してください、折り返し詳細を返信します」とのことで、すぐに申込フォームに必要事項を記入し送信したとのこと。それが1月14日。
そして現在、いまだに返信はないそうで。
「要らないのならそれでいいけどね。でも被災者さんは困ってるみたいだしどうなってるんだろう」と。
なんかこんなことが山ほど起こってるんじゃないか、石川県。
災害が起こった際に犠牲者が多い、復旧が遅い、支援が手薄、これは発展途上国あるあるなことだけど、先進国から落ちぶれちゃった実質後進国にもあるあるな話なんだろうな。日本、そういう所へみんなで望んで落ちて行ってるんだよ。「合理的!」「批判をするな!」のいい子ちゃん仕草でさ。
虎に翼、良すぎる~~~。大好き。1話冒頭、戦後の川辺で日本国憲法第14条の「差別されない」を読み上げきるまでセリフらしいセリフがないスタートを切る。めちゃくちゃ「これ」をやりますという強い意志で冒頭から泣いてしまった。OPもすっごいいいですね。旧民法に女は無能力者と定められていたり、優秀な男と肩を並べられないと面と向かって侮辱されたり、女の頭がよすぎちゃダメ!と繰り返したり、身悶えする価値観のオンパレードで感情が疲弊しちまうよ。演出のコミカルさで見られるけども。そのためのコミカルさだろうけども。花江さんが寅の兄貴を結婚相手に選んだ理由がおそらく「女を怒鳴りつけなかった」からなんですよね…。直後したたか音頭が始まるから(あのBGMカッコイイ)やっぱりコミカルさに回収されていくんだけど、「女を怒鳴らない男」なんて条件の下限じゃない…?と思うとウオーッてなる。
花江さんの披露宴で「親友の幸せは願えても、ここに自分の幸せがあるとはとうてい思えない」のナレーションから寅の内心の怒りが吐露され、あわせてお道化ていた寅の表情が苦しく歪む・でも親友の晴れの舞台を台無しにできないと辛抱するところ、すごい演技としても映像としてもよかったっすわ……