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雨水 さんがブースト

選挙の次の日って、いつも本当に落ち込むよね…

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「非維新側は維新がポジティブに支持されている事を受け入れるべき」という分析。Twitterで幹部が嘘をつきまくったり、勝共連合バリに共産党の無いこと言いまくったりしているのに、ポジティブに評価されているというのなら、支持者は嘘や陰謀論と知った上で評価してると?それこそ支持者を馬鹿にしている気がするのだが。

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千葉でも現職以外全滅>維新
しかしなんとなく躍進のイメージだけが作られていくんだよなぁ。不思議な現象だ

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自民党の「リーダー」と言われる人たちは、とにかく首相になりたくてウズウズしており、その為には今まで言ってきたことを封印したり、カルト頼みになってしまった自党についてもダンマリを決め込む。国力がどんどん急低下し、「異次元の金融緩和」の為にもう新しく打てる手も無くなってきた。なのに首相になると外遊したがり、ない小槌を振りたがる。

電通を使って民放、政権党の立場を使ってNHKの報道や番組を自分らに都合よく変えても、国際社会の目は誤魔化せない。どのランキング見てもずりずりとランクを落とし続ける日本。

かつての経済大国も今や、世界で3位の経済規模も、ドイツに抜かれる日が近い。

自民党総裁=日本国首相は、さながら裸の王様。

そんな裸の王様になりたがってる世襲議員が多すぎ。

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「私自身も1年365日24時間、寝ているときとお風呂に入っているとき以外、常に選挙を考えて政治活動をしている。それを受け入れて実行できる女性はかなり少ないと思う」

そもそも寝ている時と風呂入ってる時以外に選挙の事しか考えないということを実行すること自体やらなくていいと思う。
全ての議員がそんな事考えてたらそんなのただの勝負師で政治家ではないよね。
勝てないと政治の場にも立てないのは当たり前なんだけど、そういう戦略担当は党に必要な数だけ専門に居ればいいのでは。

国民の生活のことよりも選挙に勝つことが最優先というのがあまりにもあからさまなのも嫌だけど、女性には男性とは違う役割分担を押し付けることを改善しようという流れに思い切り逆行してるのを隠さないのもとても嫌。
こういう人がドヤ顔で喋ってる維新はだから嫌。

asahi.com/articles/ASR3X6X62R3

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維新が勝てるのは「常に選挙対策をしているから」で、そのために行政や立法、予算立案や決算などの活動は疎かになっている。

非常に恐ろしいのは、「政治なんかしていたら政治家になれない」という状況が定着してしまうこと。それは民主主義の破壊につながる。

(なお、維新の理想はおそらく直接選挙で選出されたただ一人の指導者による独裁なので、民主主義が破壊されても維新自身は痛くもかゆくもない)

digital.asahi.com/articles/ASR

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欧米各国でも新自由主義による「いきすぎた人権」への攻撃があるんだけど、日本(を含めたアジア諸国)の特徴は、行き過ぎるも何も、人権重視の政策が展開される前に国権への回帰が起こってしまうこと。

結果として、開発独裁の人権抑圧に続いて新自由主義の人権抑圧が展開されるという、なんとも…な事態になってしまっている。

こういうのを、(特に韓国の進歩派の社会科学を中心に)「圧縮近代」と呼んでいる。つまり、充分に近代的な社会が展開される前に新自由主義に押し流されているということ。

重要なのは、これは世界の社会経済システム(というか資本主義システム)の作動の結果の一部であるということ。決して日本がおかしすぎるからでも、アジアが儒教主義だからでもない。

たとえ欠陥としてであっても、アジア(日本)の特異性を言うことは、「ニッポンスゴイ」につながる道である。そちらを歩んではならない。我々は世界の小さな一部にすぎないのだ。

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ポストモダン主義やネオリベ自己責任論者に言葉の解釈の幅や文脈で逃げ道なんて作ってやる必要は無い。

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日本人の畳観の変遷

「畳と兵隊は叩けば叩くほど良くなる」
    ↓
「畳と女房は新しいほどよい」

   ↓
「畳を新しくすれば新婚が子供を作る」

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「奢れるものも久しからず、ひとえに風の前の塵に同じ」

「笹川」ー「サントリー」連携プレーによって、2022年までに人文・社会科学の多くのアカデミズムの分野、そしてマス・メディアは、この黒いネットワークによって「管理」された域にまで達した、と言ってよいでしょう。

実は私の知り合いが、今年サントリー財団の「新年会」に招かれて好奇心で出かけてきました。(ま、分野によっては「間違い」でまともな人が受賞することも時々あるのです)。

その時の雰囲気は、まさに藤原道長顔負けの「我が世の春」を謳歌する様子だったそうです。

しかし、「満月」はかならず欠ける時が来ます。

また昔から古人も「奢れるものは久しからず。風の前の塵に同じ」とも言いました。

どうも、笹川ネットワークのヘゲモニーも「欠け始める」時が来たようです。

次世代イデオローグとしてプロデュース予定であった「冷酷詐欺師」成田悠輔の「高齢者自決」提言は、少しばかり「本音」を早く出し過ぎました。

一般市民から遊離した御用学者・御用芸人たちは、必ず「現実感覚」を失い、墓穴を掘ります。

「反撃 contre-attaque」の烽火はすでに上がり始めたようです。

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はだしのゲンで一番印象に残ってるのは「吉田のお化け」(だったよな)の話で、金持ちの息子が被曝して大けがして命からがら帰ってきたら手のひら返したように一族の恥とも言わん態度で離れで蟄居させられたと。近所からもあらぬ差別を受けているというの。そこにゲンが付き添い夫として雇われるのだが最初大変我が儘だったがキレたゲンが叩きのめして勝手に死ねって言った辺りから徐々に心を開いてくやつ(ゲンがマゴット治療を発見したりする)。
あれの最後が強烈で、もう死期が近いそいつがゲンに頼んで町中を車で引きまわして欲しいと。で意図を察したゲンと、ガオーぎゃー、と奇声を発して大通りの通行人を脅して回る、みんな「ピカの毒が移るー助けてくれー」って本気で逃げ回る。それを見て笑いながら泣いているやつ。あれ強烈だったんだけど、昔見た実写の映画では、あのシーンで「吉田のお化け」が突如「皆さん、聞いてください!」って演説始めてしまった。
いやそれは違うだろう…作者の意図と違う、と激しくガッカリした。

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瀬戸内寂聴が好きでいつも上品に服を着ておられた方、
武道で鍛えて筋骨隆々としておられた方、
ギャンブルが好きで会うたびに次のレースの大穴を教えてくださった方、
若いころから一人で商売をしていつも感謝の言葉を下さった方、
ずっと経理の仕事をされていて僕の見落としをいつも教えてくださった方、
縛られるのが嫌いで真冬でも半そで半ズボンを貫かれた方、
勝ち気で口が悪いけど亡くなったパートナーのことは優しい目でしか語られなかった方…。

僕がお世話していて、covid-19で亡くなられた高齢者の方々。この流行がなければみなさんまだお元気なはずだった。職業柄、人の死には慣れているけど「そんなのは何でもない」などとは言わせない。

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ブラウンが『いかにして民主主義は失われていくのか』で指摘しているんだけど、新自由主義は市場の外部で起こることには無関心なので、子ども出生や養育への支援はカットしまくるし、負担をジェンダー間で平等にするという努力もしない。必然的に、新自由主義が浸透すればするほど、再生産にかかわる女性の負担は大きくなる。

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