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自民党の「リーダー」と言われる人たちは、とにかく首相になりたくてウズウズしており、その為には今まで言ってきたことを封印したり、カルト頼みになってしまった自党についてもダンマリを決め込む。国力がどんどん急低下し、「異次元の金融緩和」の為にもう新しく打てる手も無くなってきた。なのに首相になると外遊したがり、ない小槌を振りたがる。

電通を使って民放、政権党の立場を使ってNHKの報道や番組を自分らに都合よく変えても、国際社会の目は誤魔化せない。どのランキング見てもずりずりとランクを落とし続ける日本。

かつての経済大国も今や、世界で3位の経済規模も、ドイツに抜かれる日が近い。

自民党総裁=日本国首相は、さながら裸の王様。

そんな裸の王様になりたがってる世襲議員が多すぎ。

日本はまだまだ大国として君臨してるかもしれないけどもう足元が危ない気がしています

急激な少子化、産業もめぼしいものがなく、世界に遅れをとっている面が目立つし、そういう数年後のほころびを考えると今からなんとかならんものでしょうかね。。。

@kyoko_des 日本は、全然、大国ではないです。少子化も急激ではありません。

出生率の低下が止まらないぞ、少子化しすぎるぞ、と社会問題になったのは1989年です。当時、大騒ぎになりました。国際政治も大きく変化し始め、日本が生き抜く為には政治が’変わらないといけない、と、自民党に残っていれば首相確実であった小沢一郎が、離党。彼は、1993に、自民党が設立された1955年以来初めての野党連合政権を誕生させました。

この非自民連立政権でエンゼルプランという子育て支援政策が打ち出されます。目玉政策でした。

しかし、自民党が政権に復活したら、またもとの木阿弥で、子育てしやすい環境を作る、なんてことは後回し。しかも、バブルが弾け経済が停滞し、派遣労働を自由化する方向に舵を切った自民党政権のもとで、少子化はずっと悪化。国の将来を左右する問題を30年間放置。

2009に初めて選挙によって誕生した野党政権の民主党政権で、子供手当や働き方改革、高校無償化が掲げられ増田。自民党もしばらくは選挙対策として、気にしていたけれど、民主党が崩壊後は、少子化なんて気にせず、ひたすらゼネコンとか電通が儲かるハコモノとイベント。

まあおっしゃる通りなんですけど。
一応祖国なのであんまりの劣化ぶりを見ると悲しくなります

いやもしかしたら私がずっといままでは気づかなかっただけなのかもしれないですね。

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