さすが異次元の対策である。
「第1子が卒業後に扶養を外れると、扶養する子どもが2人となるため、第2子と第3子は対象外となる」
「アルコールは、すべての精神作用物質のなかで最も他害的行動に関係する薬物だってことはもっと広く知られるべきです。日本は、薬物には異様に厳しい反面、アルコールにあまりに寛容すぎます。個人的には、生徒対象に薬物乱用防止教室をやるよりも、保護者向けのアルコール乱用防止教育研修会の方が先だと思います」
本人は衆院議員時代から有権者へのバラマキが当たり前になっていた。
“黒い五輪招致”疑惑の馳浩知事に怪しい政治資金…衆院議員時代から有権者へのバラマキ常習か https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/332609
呪術のアニメ作ってるとこ(MAPPA)がアニメーターの労働搾取で内部告発されてるとのことでツイッター見てきたけど、みんな詳しいこと言わないから詳細は分からないながらも色々酷い状況であることは確からしかった。おそらく賃金問題ではなく制作期間が短いことによる過重労働みたいだけど。
あまり日本語圏の人は話題にしてなくて英語のまとめツイートを読んだんだけど、勤労感謝の日はこういう労働問題について考える日にしたらいいよね。
東浩紀・茂木健一郎対談、どうも「ちら見せ」がいくつかあり、茂木さんの「芸」に感心してばかりもいられないようだ。
茂木さんは安保法制の際、官邸前で忌野清志郎の歌を歌ったらしいのだが、それを日本の憲法学者たちに騙されたからだ、と仰っている。
はて、と思って続きを読むと、日本国憲法はGHQに押し付けられたものだったと偉く古い懐メロを語っておられる。
正確には、日本の共和制憲法案も含めた民間の憲法草案をSCAP/GHQ内の民政局のスタッフが参照・作成した。ここで「主権在民」や「あらゆる差別の廃止」、「両性の平等」などが明記された。
東先生も茂木さんと同じく「おしつけ憲法論」に拠って自衛隊合憲を主張しておられる。
ところで、このお二人、「両性の平等」、「差別の廃止」をどうお考えだろうか?ミゾジニー爆発の東先生などは内心、「両性の平等」も廃止を望んでいるのでは?との疑惑が湧く。「家制度」の項目まである。
東先生は1992年に大江健三郎、加藤周一、鶴見俊輔などが発起人となった「9条の会」は91年の米国の「Article 9 society」から輸入されたのではないか、と妄想を膨らませている。
それにしても、茂木、東両氏とも天皇制にはやたらと愛着を表明。ここまで行くと「極右」と変わりない。
「ある立憲関係者は「今頃そんなことを言っても、きっかけを作ったのは自分たちじゃないか」と厳しく断じた。
…3年前の野党合流に反発し、与党に融和的な国民民主党の玉木路線を支えたのは、他ならぬ電機連合を含めた民間産別ではないか、その延長に国民民主党の連立入り交渉や総理補佐官人事があったのではないか、という指摘だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f464e358c5db46f8026a541457ce7a1a6154907
東京新聞2021年1月13日
「日本のいちばん長い日」の半藤一利さん。
記事本文より
①国民的熱狂をつくってはいけない。そのためにも言論の自由・出版の自由こそが生命である。
②最大の危機において日本人は抽象的な観念論を好む。それを警戒せよ。すなわちリアリズムに徹せよ。
③日本型タコツボにおけるエリート小集団主義(例・旧日本陸軍参謀本部作戦課)の弊害を常に心せよ。
④国際的常識の欠如に絶えず気を配るべし。
⑤すぐに成果を求める短兵急な発想をやめよ。ロングレンジのものの見方を心がけよ。
れいわの支持が増えてる要因は、「弱者男性」がそれだけ一定数のボリュームになったことだと思うよ。
自民、公明、立憲、共産は「家族」を前提にしてるから。
だから、自分はれいわのエッセンスはどっかで立憲が取り込まないといけないと思うわけ。
消費税廃止を言ったり、山本太郎を受け入れろという訳じゃないよ。
BT、わかる。私はれいわの支持はしないけれど、「家庭・子育て」が前面に来ない党であることだけは思う。それだけで何度となくうっかり目が向きそうになる。立憲は、支持者の方々のスタンスも含め、「打ち出しているつもりなんだろうけれど」、当事者の自分から見て「個人を支える」というイメージがない。打ち出しているつもりだろうなというところがむしろきつい。
BT
私は昔かなりwikipediaの編集にハマっていたのだが、ネトウヨとの戦いにほんと疲れて半年ほど編集を休んでいた間に、いつも歴史修正・国粋主義的に記事を改ざんして私に絡んできていたアカウント6つのうち5つが「多重アカウント」で banされていたんだよな。
ほんとウィキペディア日本語版はネトウヨの巣窟ですよ。私はもうサジを投げてます。
画像は私が編集から手を引いたときの捨て台詞