ESO、セール中だったので、DLCのネクロム買った
ハルメアス・モラは、知識・本が好きなひと的にはとても惹かれるものがあるデイドラじゃないでしょうか。見た目と性格含めてけっこう好きなデイドラかつ、メインで使っているキャラがダークエルフなので、プレイが楽しみ。
「300体を生体解剖」細菌戦部隊の証言 市の施設で展示見送り:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASR8H748SR87OXIE02Y.html?ptoken=01H7ZCY4GDCMA8XWR44C5FZY40 #
8月17日 23:45までプレゼント記事。
辻田真佐憲氏のコメントプラスは、博物館や図書館におけるスタッフの専門性と独立性と、市民の意見との関係をどう捉えるのか、という点について、米国における宗教保守と同様の立場(独立した専門性よりも、納税者の意思が優先する)に結果的になってしまっていて、びっくりした。
もちろん、専門性と社会との関係は無視できないのだけれど、このロジックだけでは、研究も含めて、税金で支援される領域が全て、声の大きな納税者の意見に左右されることになり、むしろ公共性が損なわれるのでは。
姪が人生について希望を持てないのは、メディアで紹介されたりインターネットで「検索」してでてくる職や進路がほとんど画一的でつまらないロールモデルばかりというのもあるとおもいます。
高校の時から確固とした意志で自分は何者か決めないといけないと焦らせるものも多い!
「博士ちゃん」みたいに何かに秀でた子や、世襲の政治家、小さいころからエリート教育を受けてきたスポーツ選手や音楽家、有名大学から大企業に就職するひとの人生がやっぱり「夢がある」ふうに見えるので紹介されやすいですね。
非正規雇用など不安定な状況にいて当面は暮らせていてもぼんやり人生に不安を抱えるひとはもちろん、マイノリティ、障害者とかクィアとかの人生は、条件をつけて検索しない限りトップに出てこない。
めいの進路相談に乗ったけど(なんとわたしが10代のころに生まれた子なのです!)、進路・職業に対して非常に狭く固定的な考え方をもっており、夢を壊すのも忍びなくてなんだかふわふわした話をしてしまった。
ビッグイシューNo.460 にて特集の「知らなかった、戦争PTSD」、とても興味深い記事でした。
「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語りあう会」を立ち上げた黒井秋夫さんなどが語るドキュメンタリー「でくのぼう~戦争とPTSD~」は8月13日24:55より、日テレのNNNドキュメントで放送されるそうです。
NNNドキュメント|日本テレビ https://www.ntv.co.jp/document/
『なぜ原爆が悪ではないのか アメリカの核意識』を早急に読まないとと思ってます。近隣の図書館で探すと、ほとんど貸出中になっていました
なぜ原爆が悪ではないのか アメリカの核意識 - 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b515759.html
滞在型図書館などの図書館の柔軟なありかたは議論されてるし、望むところではあります。
ただ、「柔軟なありかた」の根幹に「稼げる図書館(高額なセミナー参加費を徴収する、貴重な資料の閲覧にお金をとる、最終的に入館料をとるなど)」という概念があるのは最悪だと思います。図書館無料の原則は崩してはならないと思っているので。
本・海外の映画・ゲーム全般・同人ゲーム好きなオタク/ロマンス要素があるゲームが特に好き/トランス差別に反対です/demigenderfluid/