滞在型図書館などの図書館の柔軟なありかたは議論されてるし、望むところではあります。

ただ、「柔軟なありかた」の根幹に「稼げる図書館(高額なセミナー参加費を徴収する、貴重な資料の閲覧にお金をとる、最終的に入館料をとるなど)」という概念があるのは最悪だと思います。図書館無料の原則は崩してはならないと思っているので。

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「稼げる」といっても、MLA連携の一環として、郷土資料の博物館などの観光資源としての取り扱いになるのはやぶさかではないのです。でもいまの「観光立国」の方針を見ると、個性や郷土資料の重要性は無視されそうで……

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