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ハズビンホテル気になってたんだけど作者に関する懸念情報が流れてきたのでちょっと一旦様子見る。

ThreadsのActivityPub対応どうなっとったかいのう〜と調べに行ったら先月からテスト始まってるらしい! スレッズの公式アカウント群をここMastodonからフォローできる日もじわじわ迫っておるようじゃなオホホホホ🤗

これは参考のザッカーバーグ
threads.net/@zuck/post/C0zXcQm

1/30(火)本日19~20時「抑圧に加担しないために ──“誰による表現なのか“という視点から考える」というトークイベントがあるみたい。オンラインで無料配信もあるそう。

"「北海道という土地に(和人として)生きるとはどういうことなのか」「マジョリティとしてどうあるべきなのか」
表現の主体/客体の話をベースに北海道における表現の問題(一方的なアイヌ表象等)やフェミニズムにおける主体の問題、広告における性表象など、日常的に目にするものについて取り上げます。"
とのことなので気になる。

twitter.com/seesawbooks_n18/st

カーニバル第二ラウンドやり遂げました🥰 久々にきつねうどん食べたな~!

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負の歴史を隠蔽したっていう負の歴史が増えるだけだよなあ。

セトラー側が描くセトラーコロニーもので作品の差別性や搾取性を0%に抑えるのは構造上不可能なんだし「より公正な描写の実現に努めつつ、及ばざる面への批判やその結果としての低評価は作品の現在地としてきちんと引き受ける」姿勢が不可欠だと思うんだけど、よりによってそれすら拒否し始めてしまってるのはやっぱ色々厳しいですよ。批判的評価の取り下げを求めて「事実の否認」の一本槍で行く限り、作者の満足の行く形で決着することはまずないんじゃないかと思う。

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作品の評判を守る(というか統制する?)ために「レイシズムの否認というレイシズム」に手を出しちゃった以上、批判潰しの働きかけはむしろGKの内包する差別を立証・拡張・強化してしまう。個々の反論が一見巧妙だが典型的な差別の実践になっているのも尚悪い(自覚があるのかないのかわからないんだけど、自作の正当化のために飛びつく言説が尽く差別主義者の典型詭弁か同化政策の理屈の後追いになっちゃってるんだよね)。

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少し前から立体界隈に牡蠣ブーム来てるよね。

「ぞーぺん Mastodon,Misskey&Bluesky」をチェック! play.google.com/store/apps/det

ついっとぺーん時代から愛用のクライアントです。MastodonとBlueskyでサクサク行き来できるのも便利だ〜アリガト……アリガト……嬉し……嬉しい……😇

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ぞ、ぞーぺんちゃん、Blueskyにも対応したんですか!?!?!? ヤッッッタ!! ヤホーーーーーーーーーーイ🥳🥰💃🤩🪩🥳!!!!!!!!

というか作品自体が既にそういう面あるか。「和人によるアイヌ迫害の歴史を選択的に書き漏らすことで差別を不可視化する」マイクロインバリデーションがまず存在して、それに対する否定的反応に対して更にマイクロインバリデーションを仕掛けてる構図じゃない?

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GK作者が「自作を嫌うアイヌに会ったことがない」と重ねて主張するのもまさにこの類型だよね~。「和人の作品(が内包する差別)に嫌な思いをした」という体験の無化は、れっきとしたマイクロインバリデーションにあたるんじゃないのか。

曖昧で漠然とした、認識しづらい差別と偏見――いま注目される差別概念マイクロアグレッションとは何か book.asahi.com/jinbun/article/

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アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。|2023年12月12日発売! | 303BOOKS 303books.jp/ainu-moyamoya/

第1章「言い出しにくいんです」の試し読みある。

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アンミカさんの強烈インパクトCMに導かれてどん兵衛を買ってしまったおうどん愛好家、赤いきつねのイメージに引っ張られてうどんとそばを間違えたことに気付いたんですね。神がお蕎麦を食べろとおっしゃったのや🤗笑 ほんでもう一回どん兵衛を食べる口実が与えられたのでカーニバル第二ラウンドやります🥳

「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史 crea.bunshun.jp/articles/-/464

北原モコットゥナㇱ教授のインタ来てますね。

“ーーアイヌに関するネットのニュースなどでは「北海道民だけどアイヌに会ったことがない」「差別なんてない」「興味がない」なんていうコメントも見受けられます。

 あえてマイノリティを相手に選んで「会ったことがない」「いない」と書くことには、存在や主張を打ち消したい意図を感じます。

 もうひとつ、「差別」という言葉を、面と向かって悪口を言う、暴力を振るわれるなど直接的なものでしかイメージできていない面もあると思います。直接的な暴力やヘイトは公の場所ではなく隠れて行われている事が多いので、見たことがないのは当然ですよね。

 しかし、差別は直接的なものだけではなく、制度的な差別、文化的な差別もあります。よく知られるアパルトヘイト(人種隔離政策)は代表例です。”

ポケスリのうちわ爆速になってアホみたいに笑ってる😂

ゴールデンカムイが実際に後押ししたのは「アイヌ差別の形を沖縄差別の形に近づけること」だったんじゃ?ってのはかなり感じて正直怖い。「ポジティブイメージの浸透に寄与した」という見立ても、「和人に好都合なわきまえたアイヌ」のみを好意的に扱う巧妙な誘導があることを無視/軽視しているし。「男に従順な女を熱心に称えるフィクション」や「男社会に反抗的な女は自滅するが、友好的な女は男の支援を受けて生き延びるフィクション」を見て、「ああ、女性の地位向上は近い!」と楽観視したり女性の権利回復に寄与した名作扱いできるか?を考えるとわかりやすい。GKのヒットで起きたことは、アイヌを「観光資源/萌え資源」としてなら歓迎し喜んで消費するが「迫害の生き証人」や「暮らしと経済・尊厳・主体性の回復を求める一市民」としては拒絶するスタイルへの移行じゃないのか。「文化面ばかり着目されて迫害による経済や尊厳へのダメージ残存が軽視されがち」というのはよく指摘されているけれど、現にこのあたりの申し立てが絡むとファンダムの態度は一気に硬化して敵意さえ向ける。「マイノリティのことを資源扱いするけど隣人扱いしてない」のを善行にカウントするのはよくない。

GK実写化、原作がやばい終わり方をしたので(和人入植者を受容し自主的にケアする“わきまえたアイヌ”しか生き残らなかった。アシㇼパさんは和人主人公の入植を肯定する「恋する先住民族ヒロイン」という記号になって終わってしまった。最終回の故郷宣言に対する破顔シーンは、血の気が引くほど典型的な植民地化正当化演出だ)、キャスティングでルーツを蔑ろにすれば直にアンダーレプリゼンテーションな作品となるが、キャスティングに限ってレプリゼンテーションを実践しても「白人酋長モノの誤ったアイヌ表象」にお墨付きを与えてしまう、という袋小路に陥っている。公式がファンダムによるアイヌバッシングを黙過し続けており、ルーツで抜擢されたキャストを差別から守らないと確実視される状況も問題だ。
前のめりに実写化企画を動かしたこと、現況を鑑みて凍結できなかったことが一番の過ち。

GK作者、完結に伴って噴出した自作の悪評(特に「これは差別である」という指摘)をすんごい気にしててなんとか振り払いたいんだろうな、というのは切々と伝わってくるんだけど、今のところどのインタも否定的評価を覆す効果がないどころか、躍起になって否認すればするほど批判や懸念の妥当性を立証する羽目になってる。

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