『SNS 少女たちの10日間』感想
ドキュメンタリーとしてどこまでならできるか、どれ以上はできないか、という歯がゆさは、俳優さんだけのものではないとも思う。特に、高圧的に接してきてポルノ送りつけてきたやつと、スタッフの知人で児童に接する仕事してるやつへの怒りはスタジオ内で高まっていたように見える。でもそいつら個人に対してできることはせいぜい呼び出して問いつめてやることしかないんだよな……。
最後に親御さんへの呼び掛けがあったけど、子供を育てている人じゃなくても、「ネットで児童を性的虐待するやつは最悪」と呼び掛けて空気を作っていくことが大事だと思った。あの子供に接する仕事してるやつが、「みんなやってる」「実際に手を出すやつなんか少ない」と言ったことに、「いやお前がやってることの時点で最悪だ」と突きつけていくために。でないと俳優さんやスタッフの人たちが報われない……。
『SNS 少女たちの10日間』感想
この手法しかなかったのか、というやるせなさがめっちゃある。でも子供たちや親だけの問題にするんじゃなくて、「加害者側が何を考えているのか」を追いたかったからこの方法を選んだんだな、というのもわかる。そしたら制作側の予想以上の、対話どころじゃないものが出てきてしまったのかな……と。
でも、合成写真の素材とか子供部屋のセット用の私物とか実際の子供時代の写真とかを提供して、二千人以上の魑魅魍魎どもの相手して、それでもそいつらをどうこうすることはできなくて、あとは情報提供を求めてきた警察に委ねるしかないって、ちょっと俳優さんの負担がでかすぎないか!?と思ってしまった。オーディション段階から子供時代に実際被害にあってきた人も多くて、なんだか架空の女の子を作っているというより、俳優さんの子供時代を引き出して使っているように感じてしまったというか……。ケアには気を使っているとのことだけど、ちょっとそれでもキャパを越えてしまっている気がする。
牛泥棒(字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CWDKMZWJ/
アマプラで見た。そんなに長くない。
法とは?人とは?良心の大切さなど、シンプルに色々考えさせられる。
虎に翼と同時期に見られたのも良かったな。主演の人は『十二人の怒れる男』の人らしい。そう言われると単純なオタクにはもう十二人の怒れる男のIFバッド√にしか見えないんだよな。 #映画 #感想
津田梅子・・
やっぱり絵柄は動物がいいよ。猫とかタヌキがいい。
うわー、渋沢紙幣って朝鮮でかつて発行されたやつなんかよ。実に陰湿な嫌がらせ目的だな。日本政府は執念深いハラッサーか。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43545070Z00C19A4FF1000/
こないだMastodonで教えてもらった、鬱でもできそうな趣味を自分用メモとしてまとめてみました。できそうなところから1つずつ挑戦してみたいです。
鬱でもできそうな趣味をたくさん教えてもらいました【自分用メモ】 - にげにげ日記
https://nigenige110.hatenablog.jp/entry/2024/07/04/170805
受託ゲーム開発会社大手のトーセ、“ゲーム開発案件の複数中止”により大幅赤字。下請けゲーム会社も冬の時代 - AUTOMATON https://automaton-media.com/articles/newsjp/tose-20240704-300446/
!?
SOULVARS ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000061874.html
ソウルヴァースが80%オフの396円!!!?????ドハマりしてたけど、どっかで一回躓いてから飽きて積んじゃっちゃったんだよな
当たり前の判決のはずだがその当たり前が出るまでにあまりに時間がかかりすぎだ。
【更新中】旧優生保護法は憲法違反 国に賠償命じる判決 最高裁 | NHK
【英語版が発売前から話題騒然!】王谷晶の話題作『ババヤガの夜』がロサンゼルス・タイムスで「この夏読むべきミステリー5冊(2024年)」に選出!。アメリカ版は、本日7月2日発売。 | 河出書房新社のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000683.000012754.html
『今後、2024年9月には英語(イギリス)版も刊行予定。他にイタリア語版、ブラジル版(ポルトガル語)も刊行が決定しています。』ウオーすげー
「なんで昭和天皇ことヒロヒトは戦争犯罪人として処刑されなかったの?」
という質問に対しアメリカ政治専門のTwitterアカウントが
「国家規模カルトの個人崇拝対象者として後の統治での利用価値があるため処刑されなかった」と客観的な評価を答えていたな。
俺はそれを見てすっきりしたし、「今の自分らは国家規模破壊的カルトの二世三世であり、しかも無自覚なんだ」と認識を改めた。
#読書 藤野可織 著『ファイナルガール』
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594070281
キンリミで読んだ短編集。表題作が特に良かった。『戦争』と『狼』も良かったな
こうして並べると改めて凄まじさを感じるな。なんつうか、単純に不当なだけじゃなくて、勝つためなら卑怯な手段でも何でもやって良いってメンタリティなんだよね。漫画に出てくる悪役そのもの。 https://twitter.com/tacowasa2nd/status/1807019990240907575