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タイトル初めに決める人が多いのか
90%後で、話を書くよりも悩んでることが多いです
たまに最初に浮かんだり、書いてる途中で浮かんだりする

そして私は今日が11日と気付いて焦ってます
え?バレンタインって一週間後ぐらいじゃないの?

更に言えば、ちびの話も書きたいし、シリアスな話も書き上げたい

バレンタインの話2本描きたいのに、私は何をしているのでしょうか
(浮かんだものはしょうがない)

6「帰したくない」7「わかった」で魔導書ドドンの小話

crepu.net/post/5655048

(りぼんなかよしの話題は半分読んだことない作品でジェネレーションギャップとなりつつも、セイントテール!わかる作品きたぁ!ともなってます)

6「帰したくない」7「わかった」で魔導書ドドンか棍棒構えるにいってしまうのは、少女マンガより少年マンガ読んでたからでしょうか

今のところ、うっすら考えている私が書いているちび達の設定

crepu.net/post/5639371

ちび達の設定を整理も兼ねた自分メモ的なものをupしようとしましたが、眠気に負けました
最初に考えついたのは生かされず、書いてるうちに思いついたのも多くて💦

朱里さんが作って欲しいと呟いてたので、つい

ランチを作るちび6 

またもやちびロックマンがエプロンをしている。今日は手に箒は持っていないので料理のようだ。そしてソファーに座らされるので、ナナリーは一応本を手にした。

ズゴゴゴッガキッ ダダダダダンッバキャッ グシャグシャビチャッ

これをBGMに落ち着いて読めるわけがないが。

「ななりー」

キッチンからひょこっと顔を出して呼ぶ姿はとてもあんな音をたてるようには見えない。怪我はないようなのでナナリーはゆっくりと立ち上がった。

「あ、オムライス」

大きめのオムライスにサラダとスープ。オムライスにはケチャップでハートが描かれている。あんな音をたててできたとは思えない料理だ。ちびロックマンはそわそわして料理の横に座っている。

「いただきます」

ナナリーのスプーンはハートのど真ん中に刺さる。そこから一口で入るのか?という量をスプーンに乗せる。当然、ハートは欠けた。ちびロックマンが頭真っ白になっているのに気付かず、ナナリーはそれを口に入れた。

「おいしい!」

幸せそうにナナリーは輝かんばかりの笑顔だ。その笑顔にちびロックマンは見惚れている。

「ありがと、ちび」

そんな笑顔のまま、ナナリーに頭を撫でられて、ちびロックマンは先程のショックをきれいに忘れ去った。

そして料理の音、私も何したのか知りたい(オイ)(でも怖い)

主夫ちび6、洗濯ネタ浮かんだ!と書いてみたけど、どう頑張ってもすすぎができずに挫折しました

ろっかさんの『タケコプターつけて7ちゃんの所に意気揚々と行くちび6』と感想に頂いてそれカワイイとなったのに、私の書くちび6はアイツは突然やってくる系だからできないと思ったけど強引にそうなるようにしてみた小話

crepu.net/post/5589849

スーパー主夫?ちび6掃除編 

「え?そこまで汚れてる?」

ちびロックマンはエプロンだけでなく彼の背丈ぐらいの箒を持っていた。首を横に振っているということは汚れてはいないらしいが、まかせろと言わんばかりに胸を叩いている。一応、料理は成功していた。どうやって調理したのか、もしかすると食材すら思っている物と違うかもしれないが。

これだけやる気ならとナナリーはソファーに座り本を読み出す。

どこからか音楽が流れてくる。これは夜会で踊る際に流れる曲だ。何故?と振り向こうとしたが、ナナリーの顔の横を何かが飛び出す。それはちびロックマンで、小さな雑巾を両手に持ち、何やらポーズを決めていた。

「???」

彼は確か掃除をしているはずで踊ってはいない筈だ。何より箒は何処へいったのか?それからもちびロックマンは掃除道具を手に持ち、時々ナナリーの周りを華麗に舞っていた。

音楽が止んだ。

「ななりー」

呼ばれた声に振り返ると、ピカピカに磨かれた床に満足げに立っているちびロックマン。そしてテーブルの上に先ほどまでなかったキュピレットの花が一輪。

「……これ、ちび?」

こくりとちびロックマンが頷く。一体どこに持っていた?と思いつつも「ありがとう」と告げると、ちびロックマンは嬉しそうに照れていた。

眠いと何が浮かぶかわからない

スーパー主夫と見かけて浮かんだちび6小ネタ 

「え?作るの?」

誰が用意したのかエプロンをしてちびロックマンが頷く。

「……大丈夫なの?」

今日のハーレは忙しく料理をする気力が残ってないが、小さいロックマンに料理を頼もうなどと思うわけもなく。しかしちびロックマンは大丈夫と頷き、魔導具で飛んでナナリーの肩を押してソファーに座らせる。そして、キッチンへと飛んでいく。

(名前を呼ばれたら行けばいいか)

安心はしてないけれど、とりあえず読書をすることにした。

ガゴガゴッブシャー ドンドンドンッグサッ ゴゴゴゴッボッボッ

本当に料理をしているのだろうか、キッチンもちびロックマンも無事なのだろうか。そんな不安を煽る音がしているが、ナナリーは怖くて振り向けずにいる。謎の音はしばらく続いた。

「ななりー」

呼ばれたので慌てて行くと、テーブルには兎鳥のソテーにサラダが添えてあり、カップにはスープが湯気を立てている。見た目は普通の料理で美味しそうだ。料理の向こうで目をキラキラさせて、召し上がれと腕を広げるちびロックマン。恐る恐る一つ口に運んだ。

「……おいしい」

顔を綻ばせるナナリーに、ちびロックマンは嬉しそうに体を揺らした。

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