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根城にしているカフェが年末年始ずっと開店しているらしいので、行くのか、毎日……? と怖くなってきた

派手な髪色の人に対してただそれだけで若干好意を抱きがちという脆弱性がある、という話を友人にしたら「オタクだからでは?」と言われて「いやいやいや漏れはアニメのオタクではないのでつが!」と早口で返してしまったが、アニメキャラの髪色が派手なのはキャラ分け/キャラ付けのためが第一義であって、別にそうした方がオタクからの好意を稼げるからではないのではないか、と今になって思った。(ここまですべて早口)

よしざきさんと机並べて一緒に小説を書くか

これは、小説を書いていないのに小説のことをおれよりも遙かに(“遙かに”だ!)理解している人もいっぱいいて、すごい、という話でもあります。
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
小説を書いていてよかったのは、小説を書いていなければ、おれはここまでこの作品を理解できていなかったのだろうな、という瞬間がたびたびあることです。小説を書いていなければおれは今よりもっと盆暗で、今よりもっと情理に疎かったであろう、という自己認識がそこにはあります。

小説を書いていてよかったのは、小説を書いていなければ、おれはここまでこの作品を理解できていなかったのだろうな、という瞬間がたびたびあることです。小説を書いていなければおれは今よりもっと盆暗で、今よりもっと情理に疎かったであろう、という自己認識がそこにはあります。

37話「ふたりでひとり」で動揺しているところを「テスト」で首を刈りにくるの、おれが王様なら法律で禁止しているレベルの無法だぞ

スティーブン・ユニバース38話「テスト」はすべてが凄いという話 

・テストと称する謎のアクションパズルゲーム(SASUKEか?)がおもろい
・導入に過去のエピソードを入れるのもいぶし銀に上手い
・さらにそのチープなアクションパズルの「外側」に脱出する、という建て付けが超おもろい
・与えられたテストの外側に脱出することで、テストの作り手の意図を知る、というメタファーも素晴らしい
・スティーブンの「成長」を測るためのテストの不完全性を看破するという形でテスト自体が想定した以上のスティーブンの「成長」を見せるツイストが上手い(観客を一手上回る)
・そのツイストを見せた上で、不完全性に憤るのではなく不完全性を許容する、という決着でカタルシスを生んだ上でスティーブンの「成長」を見せる二ツイスト目が上手すぎる(観客を二手上回る)
・自他の不完全性を受け入れること、愛の本質だし、本作のテーマそのものだ……
・これらを三幕構成でバチッとまとめて10分に作劇する構成力が(各プロットポイントもあるしドラマフォールもある)おそろしい
・自分が愛されていることを知って、自分が愛されているという事実ごと相手を愛する、あまりにも健全な愛の形すぎる
・本当にすごい

スティーブン・ユニバース38話「テスト」、ンンンーーーーッ 愛っ!!

でかい小説一作とドラマワンシーズンとみじかいゲーム一作と飲み会一回くらいしかできなさそうな雰囲気で……

年末年始の予定を立てていたら、だんだん自己啓発?みたいになってきたな。ベースとしてはずっと小説を書いているだけですが……。

Spotifyで『ふつうの軽音部』の作中曲リストを
2周してわかったんですが、おれってこの漫画と音楽の好みが合わないな! 特に作中あきらかに別格の位置づけの銀杏BOYZが昔も今もまったく響かないので、アニメ化時の(するに決まっているでしょう)劇中歌唱シーンでのびみょうな気持ちに備えて、今から耐ショック姿勢をとっています。幸い、作中曲についてあまり触れるタイプの作品じゃないのが救いですね。

そもそも開店することが少ないのにね

って実家が太いだけかーい!(閉店)という気持ちになって人間関係が閉店してまうことがしばしばあり、汗顔の至り

「歴史小説の技法」って月1回で通年なんですね。それならどうとでもなりそう……

以前、お友だちから創元SFの選評から留意点(アンチポイント)を抜き出したまとめテキストを貰ったんですけど、いま読み返しても本当に大事なことしか書いていないですね。むしろいま読み返すからこそよりわかる。

九龍城内ポルノ映画脱法上映スキームを読み、楽しくなってきた(日記)

ヘロイン中毒者がヘロイン吸引を「充電」と呼びヘロインを売る店を「電気台」と呼んでいたのかなりいい話だ

小説の課題点、核心的なものについてだと、アーアイ君が食ってくれるような状態まで必要な情報を整理し終えた時点で、もうほとんど自分の答えは出てしまっていたりが多いな……

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