新しいものを表示

オホーツク民衆史講座について調べるとトップに出てくるのが民衆史運動を文化大革命になぞらえて開拓史観を称揚するヤバいサイトなの、げんなりするな

自分が車を持ちはじめてからもう10年以上経っていることに気付き、こんな危険なものを10年以上も……? という恐怖感がわいてきました。

世界で一番読書が進む場所(カーディーラー)にきた

最近は、小説の話と、金の話のことしか考えていないので、どこでもその話しかできなくなっていますね。『ゴールデンカムイ』の映画が「絶対に続編をやるぞ!」という気持ちが全面に出過ぎててちょっとヒいちゃった話でもしますか? やめておきましょう。

オタク(一人称)は最初に見たものを親と思うので、小説家サバイブ術的な話については、『小説家になって億を稼ごう』を座右の書としています。さすがに同書の「どんどん原稿を書いてしまって企画書と同時に編集者に送ろう」「企画を送ってくれと言われても原稿を送ってしまおう」はパワーがありすぎて実践していない/できないですが、いずれは参考にせねばならないときが来るかもしれません。持ち込みって結果的に、やっていることは新人賞応募と変わらない(が、多分より打率は高い)のでは、という気がします。
小説を書くときに同書の「想造」メソッドを使ったことはまだないのですが、映像メディアが隆盛する現代で小説を書くなら、それらにより読者に蓄積された映像的記憶を利用して書いたほうがいい、というのは非常に説得力があって正しいと思うので意識しています。以下のインタビューで核心部分に触れているのでおすすめです。
realsound.jp/book/2021/05/post

もしかすると、「小説の資料を読む」という行為と「調べ物をする」という行為を無意識に分けて話していたのかもしれませんね。事実を調べる作業は後者で、「この小説には何の事実が必要なのか?」を発見するプロセスが前者です。

真面目に考えると、小説では基本的に嘘を吐き放題なので、資料の中から「何を探せばいいのか」が分かった時点で資料の役割は9割終わっており、しかし「何を探せばいいのか」を発見するためには頭から順番に全部読むしかないのでは? というバインドがあるんですよね。当然、嘘を吐き放題じゃないタイプの小説もいっぱいありますが、当面、嘘を吐き放題の小説を書く予定しかないので……。

スレッドを表示

小説の資料本/参考文献、「頭から順番に全部読む」以外の方法を知らないせいで、ふつうに実際の執筆時間(打鍵時間)よりも時間がかかるので、どうにか効率化したいんですが、どうすればいいんですか?

資料用本棚に並べた本を眺めて悦にひたり、特に何も進展していないまま寝る、そんな夜を過ごし続けています。

【募】諸事情により宇宙SFに向き合う必要性が生じてきたので、みなさんのおすすめ宇宙SF小説を教えてください。できれば遠未来とか深宇宙とか銀河帝国とかでなく、近未来の衛星軌道~月くらいのお話が嬉しいです。

ここでいう兼業小説家は、年に1冊は単著が出るくらいの仕事量を想定しているので、おれは含まれないです。おれが量を書けないのはふつうに遊びすぎだからであるため。
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
週5のフルタイムワークとの兼業小説家、超人的な体力か、超人的な自制心がないと実現できないのでは、という疑いがあります。

週5のフルタイムワークとの兼業小説家、超人的な体力か、超人的な自制心がないと実現できないのでは、という疑いがあります。

最近の『メダリスト』は、バチバチに睨み合うアスリート同士のヤバい百合漫画になっており、どうやら、この世のすべてを手に入れるつもりらしいです。

日記を書けた試しがまったくないのは、「誰にも読まれないつもりで文章を書くことができない」からです。おれにとっての文章は、常に誰かに読まれる前提で書くものであり、その一貫性は、これが理由で「メモを取ることが苦手」なほどです。日記はここに、「誰かに読ませる前提で書くものは日記ではないのでは?」という完璧主義が合わさってくるので、絶対に書けないわけです。以前、大学の後輩から、10年以上ほとんど毎日(もちろん自分以外読まない)日記を書いていると聞き、尊敬の念を抱きました。

設定の束はキャラクターではないし、起承転結オチまで付かなきゃストーリーではないってわけでもない、ということです。

「キャラクターは作れるけどストーリーは作れない」的な発言が昔からよくわからなかったんですが、要するに「キャラクター」のハードルが低いか、「ストーリー」のハードルが高いかのどちらかということなのか、という発見がありました。(日記)

細やかな技巧やセンス、発想力、文化資本の蓄積などで争える気はしないので、とにかく強い正拳突きを打てるようになり、それでもって戦っていこうという方針です。搦め手とかはじゅうぶんに強い正拳突きを修得してからでよく、じゅうぶんに強い正拳突きは、おそらくおれの一生では修めきれるものではないですね。

次の次の次の次の次の次くらいにケルベロスをネタにして何か書くか……という気持ちに

ふだんは眼高手低などと自称しつつも、肝心なときには、いやいや全然眼が足りねえ~となって困ることもしばしばあると言われています。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。