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オタク(一人称)は最初に見たものを親と思うので、小説家サバイブ術的な話については、『小説家になって億を稼ごう』を座右の書としています。さすがに同書の「どんどん原稿を書いてしまって企画書と同時に編集者に送ろう」「企画を送ってくれと言われても原稿を送ってしまおう」はパワーがありすぎて実践していない/できないですが、いずれは参考にせねばならないときが来るかもしれません。持ち込みって結果的に、やっていることは新人賞応募と変わらない(が、多分より打率は高い)のでは、という気がします。
小説を書くときに同書の「想造」メソッドを使ったことはまだないのですが、映像メディアが隆盛する現代で小説を書くなら、それらにより読者に蓄積された映像的記憶を利用して書いたほうがいい、というのは非常に説得力があって正しいと思うので意識しています。以下のインタビューで核心部分に触れているのでおすすめです。
realsound.jp/book/2021/05/post

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