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Yohクモハ さんがブースト

文芸誌『すばる』が「トランスジェンダーの物語」を組んでる!さすが!

2016年も『すばる』は各文芸誌より先に「LGBT特集」を組んでた。当時まだ作家ではないイチ当事者だったけどすごく勇気もらった。
そこから7年、今度はトランスジェンダー特集だとは、本当にさすがすぎる。
読むのが楽しみ!

トランス差別的な言説が跳梁跋扈しているこの時代にこの特集が組まれたことは、文学的にも、社会的にも、大きな意味があると思う。

そして執筆陣が豪華すぎる!
桜庭一樹さんが参加しているのも嬉しいし、なんと中村中さんが文芸誌に登場!
岩川さん、三木さん、高井さんなど信頼できる面々も勢揃い。

フジツボの歌を書きたかった。
これを読んだ後に書いていたら
きっと長〜い_P___の話を書いていたに違いない。

この夏、未明から聞きなれない囀りがする。
ガビチョウではないが、ヒヨドリが可愛らしく聞こえるくらいのうるささではある。本日ようやく目撃することができた。どうやらオナガらしい。

そのせいで(そのせいか)ヒヨドリが大人しい。スズメも緊張している。

そのせいか(そのせいで)、スズメたちの集会所になっていた我が家の柚子の木に蜘蛛の巣がたくさん張り巡らされている。

これは因果か、因果でないか。
検証はこれから。

Yohクモハ さんがブースト

何年か前に寄稿していた韓国語アンソロジーが東京創元社から『七月七日』として刊行されました。

tsogen.co.jp/np/isbn/978448801

ケン・リュウの表題作やレギナ・ワン・カンユーの「年の物語」が収録されています。そのほかの収録作はこちら。

ホン・ジウン「九十九の野獣が死んだら」
ナム・ユハ「巨人少女」
ナム・セオ「徐福が去った宇宙で」
藤井太洋「海を流れる川の先」
クァク・ジェシク「……やっちまった!」
イ・ヨンイン「不毛の故郷」
ユン・ヨギョン「ソーシャル巫堂指数」
イ・ギョンヒ「紅真国大別相伝」

私とケン・リュウ、レギナ・ワン・カンユー以外は韓国系の作家です(国外在住の作家もいたはず)。帯には「三ヶ国の……」と書いてあるんだけど、ケン・リュウはデビュー時点からアメリカの作家なので参加作家は4ヶ国、と言ってもいいんじゃないかと思う。

それはともかく、この短編集のテーマは神話です。発起人のY.K.ユンが、中国SFアンソロジーの「弥勒伝説」に触発されて作家に声をかけ、作品を集めて実現しました。

Yohクモハ さんがブースト

CALL magazine vol.27
野咲タラ「半夏生」
ネットプリント開始です。
今年の半夏生は7月2日(日)-6日(木)。
ネットプリントの印刷可能期間は7月9日(日)までですが、週末と言わずに、是非、半夏生のうちにお読みください。
さあ今からコンビニへどうぞ。

instagram.com/p/CuNnaPNhFLU/?u

第三部刊行記念🌈
「御免羅臼」無料キャンペーンのお知らせ

第一部「A kink in the heart」⚡️
第二部「The worst days of blackberry」🍇
無料キャンペーンを行います。
amzn.to/3AZH78u

〈期間〉5/5(Fri)17:00 〜 5/8(Mon)16:59
お天気が崩れるGW後半にいかがでせう。

Yohクモハ さんがブースト

リターンが送られています。ご支援いただいたみなさん、ありがとうございました!

また、プロジェクトの参加メンバーにも心からお礼を。届けたい物語を訳して届けるチャンスをいただけるのは、本当に貴重で、うれしいことです。

そして今回の企画者である井上さんと紅坂さんは、フェアな報酬をきちんと確保すべく動き、実現してくれました。本当に頭が下がります。

訳語で悩んだ時も、みなさんに相談にのっていただきました。とても心強く、刺激的でした。

楽しい時間と出会いをありがとうございました! 

感想や「もっとこういうの読みたい」リクエストなどもお待ちしています。

readyfor.jp/projects/queersf20

Yohクモハ さんがブースト

気になる展示:自然という書物 15~19世紀のナチュラルヒストリー&アート(町田市立国際版画美術館)
想像やファンタジー、デザインの領域も包括する自然を表現した版画の数々。2023年5月21日まで。
hanga-museum.jp/exhibition/sch

Yohクモハ さんがブースト

昨日「Mastodonってどう?」と聞かれる機会があったので自分なりに考えてこんな回答をしました。
-独立自治。基本は個人の善意で成り立っている。
-個人経営のアパートを選んで住むか、自分で土地を確保し家を建てるか。
-長文が書けるし、ほどよい混み具合。
-他のアパートの人の発信もキャッチできる。ただしアパート同士がドメインブロックというケースも。

皆さん、“アパート”を選んだり立ち退いたり住み替えたりしないといけないのが大変そうだし、完全に終わるまではTwitterにいるとおっしゃる。

「2023新潟SFアンソロジー」
文学フリマ東京36で発売します。
ブースはE-33「猫と土偶」文庫にて。
明日入稿なんだったら、なんだったら…

ホットキーがホットケーキに見えた。
ダメかもしんない😂

アリに画面を歩かれると
何が困るって
咄嗟に閉じられないこと

Yohクモハ さんがブースト

坂本龍一は若いときは資本主義の権化みたいなポップスターで「汗かくのはみっともない」とか「努力はみにくい」とか生意気なことをいいつつちゃらちゃらと有名になったのに、いったん権威がついたらおとなしく戦後民主主義の知識人みたいになった、って批判する人をみかけたが、多分重要なターニングポイントを見ていなくて、それは「米国に住むようになった」という点である。たぶん、米国に住んで、考え方がかわったのだと私は思う。米国の国としてのあれこれはともかく、東海岸北部の知的・文化的な社会環境では、日本ではまず疑われるようなまっすぐな知人友人隣人のみならず他者への善意があたりまえの世界だから、そこでなにか大きく変わったのだと私はみていた。良い変化ではないか。

3万字弱、校了。
YAの行き先がないことに気づく。
小川未明賞は小学生向き。

明日から頭の中は新潟、アイデアはあるが動くか?

Yohクモハ さんがブースト

ジェイムズ・スティーヴンズ著 阿部大樹訳『月かげ』(河出書房新社)、ジェイムズ・ジョイスの友人だったアイルランドの作家・詩人の短編集。つまりほぼ百年前の作品なんですが、一話目の「欲望」からすごくてしばし放心。車に轢かれかけた人を助けた男が「すべてを差し置いて欲しいものはありますか」と訊かれて意識に何かを灯らせて帰宅し、その妻がその夜なぜか夢で北極海へ向かう遠征隊の船に乗って凍えるような寒さを味わい――
二作目の「飢餓」は、貧困のあまりの救いようのなさに放心した。どの作品も、現実や夢をリアリズムで描く筆致がいいです。書き出し大賞は、「愛しい人」の〝四つ目おじさんは、けっこう若い〟ですね。

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