釜ヶ崎 センター開放通信
@OpenKamaCenter
強制執行が日時の指定なしにいきなりやってくる可能性があるので先週からテントを立てて警戒態勢を取っています。
https://x.com/OpenKamaCenter/status/1803124909885001842
タイで結婚の平等が実現へ。アジアで3番目の快挙「歴史的な前進になる」 (ハフポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/thailand-marriage-equality_jp_66714698e4b0502eac644a46
"タイの議会上院は6月18日、結婚平等(法律上の性別が同じふたりの婚姻)を認める法案を賛成多数で可決した。
法案は5月に議会下院で可決されており、王室の承認を経て、120日以内に施行される。
法律が施行されれば、台湾(2019年)、ネパール(2023年)に次いでアジアで3番目に法律上同性カップルの結婚が認められることになる。東南アジアでは初めてだ。"
【ゆる募】LGBTQ+に対応している労働相談を探しています。前にmastodonでLGBTQ+の労働に関するアンケートが回ってきたと記憶しているのですが、どちらの団体か失念していまいました。お心当たりがある方、他に相談機関をご存知の方は教えていただきたいです。BT希望です。
イベント「 #父親の死体を棄てにいく」 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093079241806669
父親の死体を棄てにいく話を読ませてくれ〜〜‼️‼️‼️
レギュレーションを熟読の上、ふるってご参加ください。
期限は8月半ば🔥🔥
小説・カクヨム外の参加も大歓迎!
その場合は、タグ利用の上、任意の場所で公開ください。
風間先生がプレゼントしてた記事のシェア。
米国だけでなくパレスチナへのユダヤ人入植や北海道開拓といった「入植」の問題は、セトラー・コロニアリズム(入植者植民地主義)と呼ばれ、歴史的問題でありかつ現代の問題としてさかんに議論されている。人種差別を批判するブラック・ライブズ・マター(BLM)運動などの米国の最新動向を把握しているはずの音楽会社やスポンサー企業によるチェック機能が働かなかった点も問題だろう。(引用)
https://digital.asahi.com/articles/ASS6F33XGS6FUCVL01RM.html?ptoken=01J0A25423ABWQ2GJSFNCSC2NQ
端的に「馬鹿」としか言いようのない事案ですが、日本のエンタメ業界が性懲りもなく同じような不祥事を繰り返すのは、日本社会に以下の3つの「嫌い」が蔓延しているからだと、私は見ています。
1.教養が嫌い
2.変化が嫌い
3.批判が嫌い
まず、「教養が嫌い」だから、世界史の捉え方が変遷していることを理解できず、次に、「変化が嫌い」だから、歴史認識や人権意識が変化していることを受け入れようとせず、そして、「批判が嫌い」だから、批判を真摯に受け止めず、それどころか「批判ばかりでウンザリ」と逆ギレする…というわけです。アーティストが無知なのは仕方ないとしても(本当はそれも大問題ですが)、レコード会社や広告代理店の「大人たち」がこの問題に誰一人気付けなかったというのは、それ自体が恥辱であり、もはや表現に関わる仕事をする資格などありません。
コロンブスやナポレオン(に扮した日本人歌手たち)が冒険先で出会った猿人類を使役し啓蒙するという、Mrs. GREEN APPLEの『コロンブス』MVが広く批判されてちゃんと炎上してるの、嬉しい驚きだ。侵略や植民地主義は許されないことだという認識が日本でも一般的になっているんだね。
ならば、たった半年前に公開・発売されたRAMPAGEの『Soldier Love』も、再度、同じように批判されるべきだと思う。一部だけ歌詞を変更して誤魔化すだけで許されて、あれが地上波で放送されてしまう現状はおかしい。「極東に昇る陽光の神秘〜神風吹き荒れたら〜未開拓の地〜地図を上書き〜矛で貫け〜♪(敬礼モチーフのダンス付き)」って曲だよ、上記の『コロンブス』とタメ張れるほどアカンでしょ。
『コロンブス』のMVが公開中止になりお蔵入りするなら、『Soldier Love』もそうならなければいけないし、植民地主義がきちんと批判される社会を目指さなければいけない。
同じ直球の植民地主義肯定をやらかした2曲だけど、受容・批判のされ方にここまで差があるのは、日帝がやったことは許される程度のことだとみなされていることの証左だと思う。
要は、日本社会がどれだけ自国の戦争犯罪や植民地支配を学ばず反省していないかということ。