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Ubu さんがブースト

〈新刊〉『10代に届けたい5つの“授業”』発売となりました。Kindleもあります。
hanmoto.com/bd/isbn/9784272331
amazon.co.jp/dp/B0CYPHSTNY?ref
生田武志・山下耕平(編著)松岡千紘・吉野靫・貴戸理恵・ 野崎泰伸・なかのまきこ(著)
 ジェンダー、貧困、不登校、障害、人間と動物の各テーマを、それぞれの執筆者が自分に引きつけながら書いています。
 若い人向けの本ですが、ある問題を読みやすく書くということは、「わかりやすさ」を優先したり、典型的な理解を持ち出すこととはもちろん別です。単なる用語集めいたものや、よくある事例紹介になるのは嫌だなぁと思っていました。執筆者間で相談して、複雑さや深刻な背景はそのままに、しかし若い人を絶望させるのではなく、現実での学びや行動に繋がる本にしようと話し合いました。おすすめ本や「できること」を掲載しているのはそのためです。
 ぜひ若い人へのプレゼントに、また図書館等へのリクエストもよろしくお願いします!

当然の判決。ひとまず良かった。
しかし高裁差し戻しの争点がここまで来てもなお異性婚(異性間カップル)基準なことが本当に辛すぎる……。
同性パートナーは「支給対象」 犯罪遺族給付金で初判断―最高裁:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=20240326

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イスラエルによる占領/アパルトヘイト政策を支持して絶賛活動中のADLによるThe Pyramid of Hate(憎悪のピラミッド)が、パレスチナとガザへのジェノサイドを理解する上で「有用」と言ってしまうグロテスクさを再度考えている。

確かに下に行くほどより遍在する状況はある。ただ入植者植民地主義を無視してパレスチナへのジェノサイドの理解をできない以上、シオニスト団体が自分たちに向けられているという「憎悪/ヘイト」は植民地主義に対する怒りを不合理なものとする方便では、と。

2023/11/29 「憎悪のピラミッド」という概念図について d4p.world/news/24135/

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(改めて)【㊗】新刊出ます!!
青弓社より『トランスジェンダーQ&A ―素朴な疑問が浮かんだら』。
昨年『トランスジェンダー入門』でコンビを組んだ周司あきらさんと2冊目の著作です。
『入門』のときは、とにかく「まずはこれを読んで!」と言える本を目指しました。トイレがどうとか、お風呂がどうとか、そんな文脈でトランスジェンダーという存在に意識が向いたという人が増えた時代だからこそ、「その話の前に、まずは基礎知識」というニーズに応えるための書籍でした。
今回の『トランスジェンダーQ&A 』は、それとは違います。いま多くの人の意識がまさに向かってしまっている、そうしたテーマについて、「本当に考えたいなら、これを読んで!」と言えるような書籍を目指しました。そしてそのために、私たちはこの本で最初っから最後まで「性別」について書き続けました。
トランスの存在を前提としない社会が「性別」について粗雑な認識を持ちすぎていることが、そのままトランスヘイト言説の拡散に繋がっています。だから私たちは「ちゃんと考える」ことを徹底しました。どうかこの本をよろしくお願いします。お役に立てると信じています。

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万博にイスラエルが参加することが決まった件について、抗議をするために万博サイトのお問い合わせページに行ったらチャットボットがあったので、取り急ぎ送っておいた。

きちんとした意見は明日以降書く。

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ジュディス・バトラーが一般向けの書籍を発行したことに関するNTタイムズのインタビュー記事。

ジェンダーの諸悪の根源みたいに敵視され、暴力の標的にもなったとか。恐るべしアンチジェンダー・イデオロギー運動(バトラーの言葉)!

”私は、「ジェンダーアイデンティティ」だけがジェンダーのすべてではないことを言いたかった。 ジェンダーは、ものの集合体に属するもののひとつだ。ジェンダーはまた、法律において、政治において、不平等がどのように社会に定着するのかを考える上で、非常に重要な枠組みでもある。”

ギフト記事なのでご自由にお読みください。
nytimes.com/2024/03/24/books/b

観てたサスペンス映画に無麻酔セルフ縫合シーンが出てきたので「ニコ…ッ😊」としました。そういうシーンありそうだな〜と思って観始めた自分の勘に乾杯やで。
私はフィクションの映像作品における"無麻酔で行われる痛そうなセルフ手術や応急処置のシーン"がマジで大好きです。

こちら賛同しました。
「グエットさんが有罪とされることで、技能実習生だけでなく孤立出産し死産した全ての女性が刑事罰の対象にされかねません。そのようなことは絶対にあってはなりません。私たちはグエットさんを無罪とすることを求めます。そして、彼女や同じような境遇に置かれた他の人々に対する社会福祉的支援と保護を強く訴えます。」
! 」 change.org/p/孤立死産したベトナム人技能実習生グ

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アメリカがん協会の最新の報告によれば、セクシュアル・マイノリティの人たちがしばしば直面する差別に関連する「マイノリティ・ストレス」が、喫煙やアルコールなどの健康リスクのある行動の蔓延につながる可能性があり、結果、がんのリスクを高めているとのこと。LGBTQではマジョリティの人よりも喫煙する人の割合が実際に高いそうです。LGBTQの人々が医療支援を受けるのを妨げている医療現場での差別も問題視されています。 #LGBTQ
thepinknews.com/2024/03/23/lgb

ボイコットしているブランドの商品をプレゼントで貰ったときのこと 

母が「あんたピンクのキラキラ好きやろ〜」ってコスメをプレゼントしてくれて、嬉しかった。べつに何でもない日に、出先で私のために何か買ってきてくれるの、なんだかんだ愛を感じる。最近は親族関係に疲れていたので余計に。
けど、私はBDS活動をしていて、貰ったコスメのブランドであるYSLはボイコット対象だったのね。どうしよう…、と思ってしまった。
母の好意は嬉しいし、モノ自体に罪はないので、自宅で使おうと思ってる。可愛いんだよな、色味も私が好きな感じで。母も私が喜ぶと思って買ってくれたんだよなぁ、安くないのに😭
もっと直接的に「ボイコットしてるブランドが多いからプレゼントだとしても私の確認なしに勝手に買わないで」と伝えれば良いのかもしれないが、母は昨年大病しているからストレスを与えたくなくて、うちはこの対応です。祖父母に対しても、同じく遠回しな言い方で回避する方向で対応しているが、言えそうなときは言っている(「スタバやめよ〜他の店にしよ〜」とか)。父にも必要があれば同じ感じで対応。
弟にはボイコットしてること言ってるから、マクドやスタバを避ける意味を理解してくれているし賛同もしてくれている。

私はいつも言葉が足りず、誤字脱字も多いので、反省しきりです…

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"韓国で2021年に公開された映画「成功したオタク」が、3月末から日本で上映される。あるK-POPスターが性加害で逮捕された後、熱狂的なファンだった女性が、同じように葛藤する仲間たちを訪ね歩くドキュメンタリーだ。「推し活」で傷ついたとき、人生を捧げてきたファンはどう向き合えばよいのか。今作で長編映画デビューしたオ・セヨン監督は「推しと自分を同一視しないことが大切」と話す" digital.asahi.com/articles/ASS

現状、なんらかのマイノリティにリーチする活動(福祉や研究など)をしている人もまたマイノリティ当事者である場合が多く、おそらく私もそれに含まれる。
リーチする側/される側にしても結果的に当事者にばかり説明コストが課されていて、本来ならばこのコストを生み出しているマジョリティに課されるべき課題がマイノリティ・コミュニティ内で消化されているのもまた事実である。
それでも、リーチする側/される側の間には権力勾配が存在し、そのためリーチする側はやはり、排除や加害の意図がないことを証明し続ける責任と必要があると私は思う。
今は私自身がリーチする側になることもあるので、これは本当に自戒としての投稿である。
(誤字を訂正して再投稿) 2/2

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歴史的に排除されてきたマイノリティの人々を対象にしたり、そのようなマイノリティの人々も包括した活動をする場合、排除や加害の意図がないことを可能な限り証明することは、リーチする側が果たさなければならない責任であると私は考えている。
近年の実例を挙げる。アメリカではCovid-19禍においてワクチン接種を進める中、アフリカン・アメリカンのコミュニティから接種拒否や反発が起きた。これは、アフリカン・アメリカンが「政府が自分たちを実験台にしている」と医療不信に至るに足る歴史を経験していたから起きた衝突とされている。
これはマイノリティが政府の発表を"誤読"したから起きた問題かもしれないが、決してマイノリティ側の"誤読"を責めるべきではない。
排除や加害という暗黙の意図を"読み取る"ことをマイノリティに強いてきた社会において、排除や加害の意図がないことを十分に説明し信頼を回復するのは、社会側が果たすべきコストである。
日本で社会的・文化的なマイノリティに何かしら働きかける活動をするときも同じく、マイノリティに排除の意図を"読み取らせてしまう"(誤読させてしまう)社会を認識し、包括を目指すのであれば尚のこと、リーチする側は排除や加害の意図がないことを証明する(あるいは証明し続ける)必要があるだろう。 1/2

賛同しました。
「日本に生まれ育った未成年の仮放免者とその家族に在留特別許可を!」 chng.it/zQYM9HWL

大阪に来た友人に地元のたこ焼きを食べてもらった。また美味しいもの食べに行こ〜ね〜🐙

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新著についてのバトラーのインタビュー。本だけでなくインタビューもかなり意図的に一般向け。

(タイトルはちょっとミスリーディングだなと思う)

nytimes.com/2024/03/24/books/b

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「アンケートは日本のルーツがどこかにないと答えられない?」
→そんなことはないです!

今回のアンケートでは対象の説明に

"「複数の民族・人種にルーツがある人々」とは、親、もしくは祖父母、もしくは曽祖父母のうち誰か一人でも日本以外の民族的・人種的ルーツがあると認識している人々"とあります。

これは「誰か一人でも日本のルーツがないといけない」という意味ではなくむしろ反対で、「誰か一人でも日本以外のルーツがあるかた」です。

つまり、誰か一人もしくはそれ以上、つまり、親、祖父母、曽祖父がたとえばもし全員、日本以外のルーツのミックスの方の場合であっても今回の調査では、「複数の民族・人種にルーツがある人」としています。
つまり、日本のルーツがないミックスの方も対象となっております。必ず日本のルーツがないというわけではないのです!(誤解を招くようなわかりにくい表現を使ってしまっており大変申し訳ありません)

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