新しいものを表示

アレルギーで瞼と腹に湿疹出て薬飲んだので眠みが限界。作業は明日やることにして寝る。

新しい靴でどこか楽しいところに出掛けたいので映画を観に行く。

ドキュメンタリーシリーズ『Defiance: Fighting the Far Right (抵抗:極右との闘い』)』は、1970-80年代イギリスのアジア系コミュニティによる抵抗と抗議の波と、それによる一連の画期的な影響(ヘイトクライムの犯人逮捕/新たな法律が作られた)について、知られざる抵抗と連帯の歴史を明らかにする。
製作に関わるリズ・アーメッドは、「悲しいことに、このような歴史はあまり知られていません」 「(作中で触れられるヘイトクライムは)この国のすべての人々をゾッとさせることになるだろう」 「我々の歴史を誇りに思う。私たちの未来は、それを知ることにかかっている。私たちはこうした巨人たち(活動家たち)の肩の上に立っている」と語り、権利運動の歴史を直視する重要さを強調している。
Riz Ahmed series reveals hidden history of British Asian anti-racist protests
independent.co.uk/arts-enterta

スレッドを表示
Ubu さんがブースト

明日のために筍ごはんを炊きます🍚

Ubu さんがブースト

不十分な気候対策は「人権侵害」 欧州人権裁が初判断 - 日本経済新聞
nikkei.com/article/DGXZQOCB09C

“欧州人権裁判所(仏ストラスブール)は9日、スイス政府の不十分な気候変動対策が人権侵害に当たるとして同国の女性グループが起こしていた訴訟で原告の訴えを支持する判決を下した。人権裁が政府の気候変動対策に関する判断を示したのは初めて。”

気候変動問題は人権問題。あらためて

Ubu さんがブースト

いやほんと、マジで、トランスヘイトは有能な極右リクルートツールだと思うよ。何人もの「フェミニスト」や「左派男性」がデイリーメールやWiLLや産経新聞を賞賛する様になったもんな。

スレッドを表示
Ubu さんがブースト

”様々な背景を持つ人々が実は身近にいること、出自を明らかにしにくい社会を多数派がつくっていたこと、そして無関係と思っていた差別に自らが加担していたことに、気付いたのです。ましてや東アジアと遠いルーツと外見を持つ人たちは隠しようもなく、更なる生きづらさを抱えて日々を過ごしているでしょう。
自分が「日本人」であることを疑ったことがない人こそ、日本人とは誰なのか、無意識の抑圧者になってしまっていないか、自問すべきです。“

「日本人」は定義できない 多数派が抱く「純ジャパ幻想」の抑圧性:朝日新聞デジタル

asahi.com/articles/ASS483JM7S4

ゲイコミュニティ(男性クィアコミュニティ)と
レズビアンコミュニティ(女性クイアコミュニティ)、そしてトランスのコミュニティは、断絶してるわけじゃなくて繋がってることの方が多いし、当然そこには多様な親友関係もあるし、コミュニティにはBi/Panもいるので恋愛関係や性愛関係も勿論多様なわけで。そこに子を希望する人が二人以上いて、妊娠可能性のある組み合わせが成立するなら、その二者(または2組のカップル)が子どもを持つことも当然ながらある。それだけ。
こんなの、どのコミュニティでも同じでしょう。「子ども欲しいな」と思っていた男女が同じコミュニティにいて、お互いに「この人ならいいか」と思って子どもを作って、今は別居しながら共に子どもを育てていて、それぞれ別のパートナーがいる。こう書けば「そりゃ、そういう家庭もあるよね」と思うんじゃないか。
ゲイやレズビアンといったクィアの妊娠/出産/子育てに対してのみ、異常性を見つけ出そうとしたり、無理矢理にでも悪の槍玉にあげようしたりとするの、差別でしかない。
代理母出産に倫理的問題点があるのは事実だが、上記したような例(今なぜかデマによって炎上させられている件)は全くそれとは無関係だもの。

スレッドを表示

子どもを望んでいるから、同じ価値観の相手または納得できる相手と恋愛感情はないけど(結婚などして)子を産み育ててる異性愛者はすでに沢山いる。その後に離婚するのだって珍しくないだろう。
「子どもを持ちたい」を目的に合意の上で(友情結婚/お見合い結婚/事実婚状態などの)関係を構築して子どもを産み育ててたりしてる人たちは、すでに実社会に相当数いるし、それはすでに一つの選択・人生としてごく普通にこの社会に存在している。
同じく、合意の上で子を持つことにした男女のクィア(レズビアンとゲイなど)も当然いるという話。私の周りにもいる。
このようなレズビアンとゲイによる合意の妊娠出産だけを「代理母/代理出産だ」と批判するのは、端的に誤りであり、なおかつその誤りを故意に利用したヘイト扇動に他ならないと思っている。女性の権利すら何も守られていない、ミスリードによるヘイトスピーチだ。
今なお同性カップルが養子を迎えるのらかなり
困難なこと(少し前まで完全に除外されていた)
や、現在日本では独身は生殖補助医療を受けられないこと、そのため子を望む同性愛者たちは信頼できる二者間(またはカップル間)でシリンジ法を利用してきたこと、そうして生まれた子どもがすでにたくさんいること、そういう現実を無視した言説は害悪なだけ。

国が戦争にレイシズムを利用することへの懸念 

戦争始まっても自民党に入れるような"日本人"は前線になんか行かなくて、真っ先に前線投入されるのは琉球とアイヌら先住民と、中国/韓国/朝鮮にルーツのある人たちを中心とする在日外国人といった、人種・民族的マイノリティだろうなと思っている。
どの国もそうだが、そもそも人種・民族的マイノリティには経済的困難や就職難を理由に入隊せざるを得ない人がかなり多く、国はこれを利用する。人種・民族的マイノリティが戦力に動員されているのは人口比からして明らかで、レイシズムが戦争の道具にされている。
日本もこれをやってきた。先の戦争と同じ。日帝は最初に植民地民を前線に投入したし、作戦で戦地にされたのはアジア諸国の植民地と、沖縄と北海道だった。
ロシアやアメリカも今これを行っている。アメリカ軍はアフリカ系/ラテン系および先住民族など人種・民族的マイノリティが兵士多くを占めているし、ロシア軍の現在の侵攻で戦死しているのも少数民族やアラブ系など突出して人種・民族的マイノリティが多いことが指摘されていふ。
戦争でまず死ぬのは人種民族的マイノリティだ。戦争は金稼ぎと民族浄化の手段なので。
つまり私なんかは真っ先に動員される側ってワケ。嫌すぎる。戦争反対だよ。

さっき、日本が侵略した土地である香港を引き合いに出して「日本はもう"こちら側"になってしまった」「私たちは手続きくらいは踏むだろうと思っていたのに」という趣旨の投稿をしているのが流れていった(これがまた結構拡散されている)。ようは、「"あちら側"だった中国と同じレベルになってしまった」「中国なんかと違って日本は手続きを重視する国だったのに変わってしまった」ということだ。
中国が「そうなった」理由のかなりデカい部分に日本による侵略戦争と植民地化の影響があるんだけど、どこまでも日本の戦争責任について他人事なんだなと思う。随分と骨抜きにされた「反戦」である。
こういう投稿がビュンビュンとTLを流れていく。中国蔑視がないと出てこない文章だなぁ残念だなぁと思いながら、私はそれを見ている。
常時から反差別や反戦の声をあげていたはずの人たちが、迫り来る戦争を前にして結局のところ旧植民地蔑視という植民地主義/帝国主義に回収されていく様を見ている。そして、ああ本当に戦争がすぐそこまで来ているのだなと思う。
自国を批判するときにわざわざ「あの国と同レベルになってしまう!」みたいな書き方するべきじゃない。ちゃんと「大日本帝国に戻ってしまう!」と書くべきだ。日本は戦争を繰り返そうとしているのだから。 2/2

スレッドを表示

この数日でさらにグッと戦争の気配が強くなったので、みんな危機感を抱いているのはわかるし、声を上げる人が増えたのは良いことだと思うんだけど、反戦を呼びかけるときに中国を引き合いに出して「このままではこうなりますよ!」「もう日本もこっち側になってますよ!」という投稿が増えてるの嫌すぎる。
中国を引き合いにだして「こうなってしまう/こちら側になってしまう」と言うとき、発言者が今まで中国を「ああはなりたくない/あちら側」だと見做していたことが炙り出されている。そんな線引きは存在すべきじゃないし、仮にそうだとしても中国を「そうさせた/そうした」国の人間が言うことではないし、最悪だと思う。 1/2

断固として戦争反対と言い続ける。

Ubu さんがブースト

国立国際美術館のコレクション展『身体──身体』、先週観てきたばかりなので突然の終了に驚いている。会期を1ヶ月も残して突然終了って、館側は「建物工事のため」と発表しているがいったい何が起きたのか説明すべきだと思う。観に行くつもりですでにチケットを買っている人もいるはず。展示がとても良かっただけに残念。

書きました。
舞台『モノノ怪 〜座敷童子〜』感想 - UNITAMENTE ubuhanabusa.hatenablog.com/ent

Ubu さんがブースト

カナダで増大しつつある反LGBTQ+法案に反対を表明する書簡に400人以上の著名なアーティストが署名しました。ニール・ヤング、アリソン・ラッセル、メイ・マーティン、エリオット・ペイジ、アラニス・モリセット、カーリー・レイ・ジェプセン、エルヴィス・コステロなど。「極右グループは恐怖を利用し、私たちを互いに争わせ、私たちが他者との違いを恐れる…そんなカナダを作り上げようとしている」と、声をあげています。 #LGBTQ
advocate.com/politics/celebrit

ただ、一応ラストには出産の選択とともに当然ながら堕胎の選択も肯定する物語にはなっているものの、途中いくつかプロライフつまり中絶反対言説にあまりに親和的なシーン(父の責任/家父長制の不可視化、胎芽/胎児の過度な人格化)があり、危うさを感じた。座敷童子という「口減らし」の歴史と密接な妖怪(モノノ怪)をテーマにし、「堕胎/中絶」さらに「遊郭」を題材にした作品にしては、倫理的問題に無関心/無邪気すぎて、このテーマや題材を扱うには手つきが雑だなと思ったのも事実。

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。