1970〜80年代イギリスにおけるアジア系コミュニティの社会闘争に関するドキュメンタリーシリーズ『Defiance: Fighting the Far Right (抵抗: 極右との闘い)』、めちゃくちゃ観たい。
多様な抵抗と連帯の歴史を、活動/歴史/アートなどの切り口から捉えて現在の運動と共鳴するものを検討するらしい。公共放送Channel4と公共アートギャラリーWhitechapel Galleryの共同制作で、リズ・アーメッドも参加協力。

Defiance: Channel 4 x Whitechapel Gallery whitechapelgallery.org/events/
予告編: instagram.com/reel/C5aZwlBIvKR

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ドキュメンタリーシリーズ『Defiance: Fighting the Far Right (抵抗:極右との闘い』)』は、1970-80年代イギリスのアジア系コミュニティによる抵抗と抗議の波と、それによる一連の画期的な影響(ヘイトクライムの犯人逮捕/新たな法律が作られた)について、知られざる抵抗と連帯の歴史を明らかにする。
製作に関わるリズ・アーメッドは、「悲しいことに、このような歴史はあまり知られていません」 「(作中で触れられるヘイトクライムは)この国のすべての人々をゾッとさせることになるだろう」 「我々の歴史を誇りに思う。私たちの未来は、それを知ることにかかっている。私たちはこうした巨人たち(活動家たち)の肩の上に立っている」と語り、権利運動の歴史を直視する重要さを強調している。
Riz Ahmed series reveals hidden history of British Asian anti-racist protests
independent.co.uk/arts-enterta

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