こちら署名しています。インボイス制度は、フリーランスや個人事業主として様々な仕事を行う人たちに大きな負担を強いる悪政です。#インボイス制度反対
「《STOP!インボイス》多様な働き方とカルチャーを衰退させるインボイス制度に抗議します」
https://www.change.org/p/stop-インボイス-多様な働き方とカルチャーを衰退させるインボイス制度に抗議します
ここ最近とくに日本国内はメディアでもSNSでもその辺の世間話でも嫌中がトピックになっていて、中国に対する排外主義と差別感情があからさまに大きくなっているので、本当に怖い。
日本の知事経験者である東国原と橋下が、「中国人観光客に福島産の食材を強制的に食べさせ、処理水を飲ませ、それを世界に生中継する」と笑いながら(司会者2人も笑っている)話している番組、酷すぎて言葉を失った。一応リンク貼っておきますが……。
https://x.com/davinton_com/status/1696260042323083758?s=46&t=4tsZUPpZzK2N5GtXRmqOOw
関東大震災で朝鮮人・中国人虐殺事件が起きて今年で100年目、また私たちへの憎悪が膨らんでいるのを肌で感じる。私は華裔であることをオープンにして生活してしまっているので、世論があと少しでも差別側に傾いたら"終わり"だと毎日思っている。
『ミッション:インポッシブル/ デッドレコニング PART ONE』の感想
『ミッション:インポッシブル/ デッドレコニング PART ONE』観てきた〜。ベンジーは今作も可愛かった。アクションシーンと女性キャラの死亡シーンをどれだけ詰め込めるか挑戦したみたいな作品だった。
人類に牙を向いたAIを悪の手に渡る前に破壊するという筋書きは一応あり、怒涛のアクションの一つずつは確かに見応えあって面白かったけど、アクションシーンの切り貼り感があまりに強いな〜とは思った。
アクションシーンが激しくなったり長くなったりすると観客(と主人公イーサン)に任務の趣旨を思い出させる必要があり、そのたびに「女性キャラの死亡(回想やハッタリ含む)」が目を引くギミックとして挟まれるので、何回このくだりをやるんだと食傷してしまった。登場人物の感情がわかるシーンが、主人公と親しい女性キャラが殺されるシーンしかなかったので。
いろんなタイプの女性キャラがアクションシーンと筋書きの乖離を繋ぐ潤滑剤みたい使い捨てされ続けるだけの作品(ひいてはシリーズ)になったらもう楽しくないな……と続編の心配をしている。
あと東欧の描き方はMIPシリーズずっと良くないし、今作は敵を"究極のハイテク"にしてるのに核や放射能の描き方がお粗末だったのも残念。
コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響 - CNN国際ニュース
https://www.cnn.co.jp/fringe/35208281.html?ref=rss
飯山由貴さんの🐦(x)より。
行きたい!と思ったら神戸…
⬇
「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年に抗して
植民地主義とジェンダーを問う」
2023年9月10日13:00~17:00
在日韓国基督教会館(KCC会館5階ホール)
資料代1500円、学生割引1000円
《In-Mates》《家父長制を食べる》上映します。
【第1部 】「80年前何があったのか~関東大震災の時、殺された中国人を悼む」(2003年/23分)
同時上映:『老華僑は黙らない(仮)』予告(監督:武田倫和)
トーク:林伯耀(神戸・南京を結ぶ会副代表)
録画 武田倫和(映画監督)
【第2部 】 関東大震災の流言飛語と大阪の朝鮮人―そして最近の虐殺事件矮小化の動向に対する記憶の継承の重要性
トーク:塚崎昌之(在日朝鮮人史研究者)
【第3部】東京都人権部による《In-Mates》検閲・上映禁止が意味するもの
上映:《In-Mates》(2021・26分50秒) 《家父長制を食べる》(2022・13分07秒)
トーク:板垣竜太(同志社大学)孫片田晶(立命館大学)飯山由貴(アーティスト) FUNI(詩人・ラッパー)
【パフォーマンス】FUNI
https://twitter.com/mmmeshi/status/1694924865038684376?s=20
『冨樫義博展 -PUZZLE-』観てきた〜。
冨樫先生、絵めっちゃ上手いな…。展示いっぱい観て、グッズを買い、コラボカフェにも行き、楽しい一日でした。私はフェイタンが好きだよ。
3枚目の写真は、コラボカフェで「クラピカの"絶対時間"(エンペラータイム)カレー」を頼んだら「水見式」仕様のお冷が付いてきたので、ちゃんと自分の念能力が何なのか調べてる私です。友人が撮ってくれた。
ランダムグッズを引きまくっていた友人がネフェルピトー(好き❤︎)のアクスタくれたの感謝〜。私はレオリオのハンター試験ナンバープレートを自引きしました✌︎
今年の年始頃から、こうした極右団体のメディアを拡散させる日本語アカウントが私の観測範囲だけでもドッと増えている。
私が年始に投稿してたツリーはこれ↓
(https://x.com/ubuhanabusa/status/1629260057442672640?s=46&t=4tsZUPpZzK2N5GtXRmqOOw)
「アメリカの宗教極右団体が製作した差別思想に基づくドキュメンタリーに日本語字幕を付けわざと扇状的な邦題をつけて注目を集めて内容をレジュメ化してフェミニズムを騙りさも社会問題への真っ当な意見かのように団体側の思想を日本語圏に広めようとしてるアカウントが何個も流れてきて、めっちゃ怖。」
「恐怖心を煽ることで女性層を特定のマイノリティへのヘイト思想に転ばせようとしてる宗教極右団体(CBCやPragerUなど)の広報メディアを和訳して流してるアカウント、この数年間で確実に増えたよね…。」
英語圏の極右団体やカルト団体のメディアであることを伏せて、記事をバズ狙いの扇情的な文章で和訳して、日本語圏SNSに積極的にその団体の思想を輸入しているアカウントが増えてるの、怖いね。……というのを再確認した話。
CBCと名乗るメディアには、「カナダ公共放送」と「The Center for Bioethics and Culture Network」があり、後者は主にアメリカで中絶反対と性教育反対を牽引する宗教極右による政治団体が運営するメディアで、ソースもなく、女性に性の自由を与えると子どもに悪影響があるみたいな記事を出してる媒体です。
今Twitter(現X)で代理出産に関する話題でバズっている記事は、後者の方のCBCです。この極右メディアCBCを運営している団体は、拷問(虐待)によりLGBTの人々を"治療"しようとするコンバージョンセラピーを率先して行っている団体の一つでもあります。
その記事に書いてることだけは一見まともっぽいからヤバい団体のメディアでもシェアするんだ!という固い意志を持つ人以外は、拡散を少し立ち止まってみてほしいです。問題提起するにしても、このメディアを拡散すべきではないでしょう。
このメディアは定期的にバズりますが、それは積極的にこの団体の思想を輸入しているアカウントが複数あるからです。他にいくらでも信頼性の高いメディアがあるにもかかわらず、わざわざ極右メディアを煽情的に和訳して日本語圏のSNSで大拡散しようとしているアカウントのことも、少し注意深く見るべきだと私は思います。
外国人への加害に着目 横浜で戦争パネル展 朝鮮人虐殺も特集:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/272669
🐦で今度はバイセクシャルがターゲットになってるような話題を目にして、本当に悲しいし、乗せられず踏みとどまってほしいです。
バイセクシャルは他の性的マイノリティからさえ“異性愛と同性愛を好きに行き来する存在“であるかのように思われ、しばしば冷ややかな視線を向けられます。
実際にはバイセクシャルだってパートナーの性別を意図的に選ぶことなんてできないのですが、いざとなったら世間体のために結婚できる、本当はゲイなのに認めたくないからバイだと言い張っているなどの偏見は根強いものがあります(後者はハートストッパーでもニックの兄💩が言ってましたね)。
今の社会において同性間の恋愛/性愛と異性間のそれでは置かれている立場が大きく違うため、異性も対象になり得るバイセクシャルに対して一種の「ずるさ」を感じるのでしょう。→続
飛行機が飛んでくれたので一旦東京に戻ってきた。束の間の自宅、からの荷造りして再び出発。フィールドワークでちょっと遠くへ行きます〜👋🏼
これなんだよね…
1500人を超える若者への調査で、クィアユースの3/4が、インスタや鳥板といったオンラインプラットフォーム上のコミュニティは、オフラインでは難しい関係性とセイフ・スペースとを提供してくれていて非常に重要だ、と答えている。ところが、この事でクィアユースがオンライン上で性的な収奪にあったり、ヘイトスピーチやデマに晒されたりするリスクも高まってしまう、と。
Ph.D.student. Master of Cultural Anthropology. Folklore, Queer studies, Postcolonialism. Pansexual, she/her. Mixed roots, JP/EN/CH. 仕事しつつ院生, 文化人類学博士課程. JPN🏳️🌈🏴 #MilkteaAlliance🧋 #TransRightsAreHumanRights