Tatsuo HEMMI さんがブースト

“区政トップの岸本区長も既に「ひとり街宣」を始めている。6月11日夕、ピンクのスーツ姿で京王井の頭線永福町駅前に立ち、体の前面と背面には「投票率UP 77%」の目標、「私たちが動く、政治が変わる」と書いた手作りのボード。「どんな東京にしたいか、みんなで考えていきましょう」と声を上げた。”

ちなみに現在区議会の会期中である。区議会が終わってから移動して街頭でサンドウィッチマンして投票率アップを呼びかけてる。どうかしてるよな。

「ひとり街宣」で都知事選投票率アップへ! ピンクスーツの岸本聡子杉並区長も街頭に「目標は77%」:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/333537

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殺人ロボットの禁止へ

 4月末、オーストリアはウィーンで自律型兵器の規制に関する国際会議を開催した。自律性兵器とは人工知能(AI)が自ら標的を探知し攻撃する兵器システムのことで「殺人ロボット」とも呼ばれる。人間の関与なしに兵器自身が殺傷を行うことは深刻な倫理的問題をはらむことから、禁止を求める声が上げられてきた。昨年国連総会で初の決議が採択されている。
kawasakiakira.net/2024/06/16/h

パレスチナの旗が翻った瞬間(ジャン=リュック・メランション、2024/05/29)」 note.com/camomille0206/n/n2c74

24年5月28日、フランス国民議会で「不服従のフランス」党議員セバスチャン・デロゴがパレスチナ国旗を掲げたことが大きな議論を呼んだ。同党創設者メランションによる擁護文を翻訳しました。

こちらお久しぶりです。

Stop à la répression des étudiant·es dans nos universités !(私たちの大学での学生弾圧を辞めよ・邦訳)

note.com/camomille0206/n/nb0cd

エティエンヌ・バリバールらがフランスでの学生連帯キャンプ運動に対する官憲介入を批判した声明。

「ラベンダー」:イスラエルのガザ爆撃を指揮するAIシステム

note.com/camomille0206/n/n4694

フランス語訳から日本語に重訳してみました。全文訳ではありますが、用語の専門家チェックは経ていず、あくまで暫定版です。完全版が出るまでのつなぎとして読んでいただければと思います。

「労働者階級にはこのジェノサイドを止める力がある」:UAW 4811の一般組合員、ピーター・ロスとのインタビュー|

note.com/camomille0206/n/nc6fc

記者会見「公的空間の言論封殺を問い直す」
日時:1月11日(木)14:30
場所:参議院会館D108
スピーカー:三宅芳夫(千葉大学教授)
SNSでの一発言に対して、株式会社ドワンゴより東京地裁に名誉毀損として750万円を請求された三宅芳夫教授(著書に『ファシズムと冷戦のはざまで:戦後思想の胎動と形成 1930-1960』東京大学出版会, 2019等)が、これを業界大手による言論抑圧ではないか、不当なスラップ訴訟ではないかと問題を提起、明日、参議院会館で記者会見を開き、世論に問いたいとのことです。動画配信も予定されているそうです。注目を。

私たちは、すべてが等価であり、言葉にはもはや何の価値もない世界に足を踏み入れることになる。正義と悪、防衛と攻撃、抑圧者と被抑圧者、加害者と被害者の区別など、私たちの道徳的・政治的良心を構成する一連の指標は、深刻なダメージを受ける危険性がある。民主主義という概念は、単なる法律や制度的取り決めのシステムではなく、文化、記憶、一連の経験でもある。歴史的に衰退してきた反ユダヤ主義は、目を見張るような復活を遂げるだろう。」

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mediapart.fr/journal/internati

「歴史学者エンツォ・トラヴェルソ(コーネル大学教授)、イスラエル軍によるガザでの「虐殺的な戦争」の正当化のために、ホロコーストの記憶が道具化されることは、破壊的な影響をもたらすと警告」

「ホロコースト追悼の名のもとに行われる大量虐殺戦争は、反ユダヤ主義を正当化する結果となり、その追悼の精神を傷つけ、信用を失墜させるだけである。このキャンペーンを止めなければ、誰も疑惑と不信を抱くことなくホロコーストについて語ることができなくなり、多くの人が、ホロコーストはイスラエルと西洋の利益を守るために作り出された神話だと信じるようになるだろう。人権、反人種主義、民主主義の「市民宗教」としてのホロコーストの記憶は、無に帰してしまうだろう。この記憶は、ラテンアメリカの軍事独裁政権からウクライナのホロドモール、ルワンダのツチ族の大量虐殺に至るまで、他の形態の大量暴力の記憶を構築するためのパラダイムとして機能してきた......もしこの記憶が、ガザで大量虐殺を行っている軍隊が身につけているダビデの星と同一視されたら、その結果は壊滅的なものになるだろう。認識論的にも政治的にも、私たちの参照点はすべて曖昧になってしまうだろう。

別な講演者が指摘していたマルチン・ブーバー『ユートピアへの径』を古書で購入。本書は、「サン=シモン、フーリエからキブツ、マルクス、レーニンを経て、近代社会主義の歴史をたどる旅から始まる。ブーバーが好むのは、プルードン、クロポトキン、そしてとりわけグスといった自由主義的社会主義である」とのこと。

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Jean Halpérinの編纂したActes du XXXVIIe Colloque des intellectuels juifs de langue françaiseを読んでいる。総テーマは"Comment vivre ensemble ?"。2001年、パリ。デリダが登壇して"Leçon"という講演をし〈共生〉をめぐる原則的な数々のアポリアを挙げている。原理的な思索だがいまこの状況でも考え方のひとつの指針となる。

パレスチナとイスラエルの対話と非暴力の実践を医療の現場から報告したDaniel Halpérinと医師の講演が切実だった。

こうした長年の平和的な努力の蓄積が「法の行使や、いわゆる人道的行動でさえも、不正な戦略や偽装された政策に従わせることになる、国際法を悪用する勢力や陣営、経済大国、あるいは国民国家」(同書のデリダの表現)で破壊されていることを考える。

本書が刊行されてから20年が経ったというのに。

なお、ダニエル・アルペランはスイスの小児科医。ジュネーブ大学病院(HUG)の暴力防止学際的コンサルテーション・サービスの責任者。専門は暴力、特に家庭内暴力と子どもに対する暴力の予防と治療とのこと(perplexityでの検索による)。

[社説]死亡1万人のガザ地区、休戦なしにどうやって悲劇を防ぐのか japan.hani.co.kr/arti/opinion/

128年前の東学農民軍虐殺…日本の老学者は謝罪碑の前に立った japan.hani.co.kr/arti/politics

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