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アラブ系がハリスから離反するのは、同胞のことだしまあ仕方がない面もある。しかし、大統領がトランプになったとしてもガザの状況は些かも改善することはないし、むしろ悪くなると思う。大使館をテルアビブからエルサレムに移したのなんて象徴的ではないですか。
しかし、Z世代でパレスチナへの連帯意識からハリスから離反している人たちに対しては仕方がないなんて言えない。この人たちは全体が見えていない。世界はパレスチナだけじゃないし、ここでハリスを捨てると Autocracy, Inc. による世界支配の引き金になるということを理解しないとしたら余りにも視野が狭い。というか、恐らく Autocracy, Inc. によるプロパガンダに影響されているんだろうな。

終盤になってハリスがややポイントを失っているのは、前から言われてる男性が伸びないというのに加え、イスラエルへの武器援助を止めないのがあるんだと思う。
当初パレスチナの立場に理解を示す素振りがあったから期待もあったけど全く期待外れで、増えるムスリム・アラブ系とZ世代の有権者がハリス離れしてるんだろうな、と。

18時販売開始で今はもうJリーグチケットのサイトが混み合ってアクセスできなくなってる。本当に取れてよかった。カテゴリー1から順に取ろうとしたけどタッチの差で取れず、カテゴリーを下げながら、これはもう時間切れかも…と諦めかけていたのでした。結局、名古屋サイドの方が狙い目だったということなのだろうな。どう考えても、新潟から新潟サイドに殺到するのは目に見えていたわけで。
いずれにしても、これで歴史の目撃者になれる。ワクワクしています。

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一般発売で のチケットを何とか取れた!高い席から順に狙ったのだけどうまく行かず、結局カテゴリー4の北側、つまり名古屋ゴール裏の隣のブロックになりました。公式にはいちおう全部がミックス席だし、僕としては南ゴール裏からここまで全部を サポーターが埋めてくれると信じます。昨日の抽選外れとリーグ戦敗戦で凹んでいたけど、これで元気が出ました。

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AI、ついにパソコンを使えるようになってしまう Anthropic「Claude 3.5 Sonnet」新機能

ascii.jp/elem/000/004/227/4227

「実売印税」が非道と言われる世界もあるのか…。僕の関わる出版では、初刷りの3分の1〜半分くらいを「保証部数」として、最初にその分の印税をもらい、あとは売り上げが保証部数を超えたところから実売に応じた印税が入る、という仕組みになっています。ある辞書の仕事では、原稿を書いているときにもらっていたお金が実は印税の先払いで、発売後は、売り上げに応じて発生する印税でその「借金」を返済、というシステムでした。返済には18年もかかり、ようやく今、お金が入るようになりましたが、これは出版社側に「体力」がないと成り立たないやり方ですね。

ベテランであり大作家でもある森川氏の素朴な労働観はそれはそれで貴重なんだけど、ギルドの代表者の発言としてはかなり危うい。
出版社の役割は販売ではなく、文字通り「出版」だ。販売以外にも責任があるし、そちらの方がよほど重要だ。
出版社は、著作物をパッケージした出版物に関する全ての責任を負う。外形的な品質も、品質も、信頼もだ。作家が間違おうが認知に歪みがあろうが、出版物に関する全てのクレームを引き受ける責任も持つ。表現の自由を守りつつ、だ。
だから私たちは著作物を預けるし、ごくわずかなロイヤルティで利用させている。
出版社は「出版する責任」も負うから、契約した部数を刷り、約束印税を支払う。やっぱやーめた、とか、売らなかったから印税返せ、とはいかないのだ(最近は実売印税なんて非道がまかり通っているが)。
出版は販売と違う。英語だとpublishは公にするという意味を持つし、日本語でもほとんど同じだ。
こういう責任を持つ事業体を販売だけのようにまとめるのはかなり危ういよ。

抽選外れた…! 何ということ。

「この度は、「2024JリーグYBC 決勝」< 会員先行>
にお申し込みいただき誠にありがとうございました。抽選を行いました結果、残念ながらチケットをご用意することができませんでした。ご理解、ご了承くださいますようお願いいたします。」

これはつまり、一般発売もないってことだよね。悔しいなあ。

要するに、無所属は看板だけで、実質は公認と変わらないということですね。だからこそ、選挙カーで「自民党」と言って回っても党から咎められることもないし、当選すれば追加公認。まあ、直前まで公認するつもりだったわけで、さもありなんという感じですね。

NHK、来た!
夕方や夜のニュースでやって下さいよ!

>共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は23日、非公認となった候補者が代表を務める政党支部に対し、党本部が、選挙の公示後に、支部に対する政党交付金として2000万円を支給していたなどと報じました。

“自民 非公認の候補者が代表の政党支部に2000万円支給”報道 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/20241

大学進学で新潟から東京に出てきて知ったのは、有名な出版社でも意外に所帯が小さく、社屋も小さいということだった。「公器」のような印象があっても、その実は個人経営の延長であるということも。朝日出版社の騒動を見て、そのことを改めて思った。僕が自分の著書・訳書を預けている3社は、その点どうなのかな。経営環境が厳しくなっているのはいずこも同じだとはいえ、少なくとも僕が生きている間は変なことが起きないでほしい。

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digital.asahi.com/articles/ASS
のM&A騒動。全ての関係者に取材できているわけではなさそうなので、必ずしも公平な記事ではないのかも知れないけど、現に仕事をしている人々の納得が得られていない点で、いい動きではないなという印象を持つ。亡くなった創業者と家族の関係が良くなかったのが理由なのだとしても、相続した株を好き勝手に扱うのは道徳的ではないし、思うようにならないからといって取締役会を解任してしまったのでは、覆水盆に返らずで、会社が再び軌道になることはないのではないかと危惧する。

有料記事がプレゼントされました! 10月22日 11:50まで全文お読みいただけます。
自公過半数、微妙な情勢 自民は単独過半数割れの公算 朝日情勢調査:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS

自公が過半数割れの可能性があるという予測は、今まで見た中で最も与党に厳しいが、今の情勢では、仮に自公が過半数割れしても比較第1党は自民であり、参議院の勢力図を考えると、自民が主軸の政権が続いてしまうことになる。
立憲の野田代表は自分たちが比較第1党になることを目指すと言っていたから、これではまだまだ足りない。仮に比較第1党になっても、実際に政権を担うには大連立ぐらいの荒技が必要だが、そういう勢力図になって初めて、色々と道が開けるのだと思う。(自公過半数割れだけでも、国会審議を経ずに一方的に決められた、紙の健康保険証廃止などの決定を押し戻すことはできるだろうけれども。)

いまうちの近くを通った の選挙カー、自民党を非公認になっているのに、都や国とパイプがあるのは自民党だけだと言いながら通り過ぎて行った。無所属を隠れ蓑にする戦術もあり得たと思うけど、自分は自民党だと言う方が有利だと踏んだと見える。
こういうのは禁じてやめるよう抗議するのが非公認にした自民党の筋だと思うのですが、そんな筋を通す気はさらさらないのだろう。だいいち、非公認でも当選したら追加公認する場合があると自民党は言っているのですからね。まあ、有権者からすれば、無所属を隠れ蓑にされるよりも分かりやすくなっていますけれど。

anneapplebaum.com/book/autocra

Anne Applebaum 著 Autocracy, Inc. 読了。タイトルを訳すとしたら『独裁政治株式会社』あたりになるか。
世界の独裁国家がいかにして国内の支配を盤石にしているか、そしてそのために、いかに協調して世界の民主主義を突き崩そうとしているか、ということを、豊富な実例とともに、ちょっと一方的過ぎではないかと思えるほどはっきりと記述している本。最後には、民主主義はいかにしてこれを跳ね返せるかという戦略が、やや抽象的ながら述べられている。
読んでいると、世界ではこんなにひどいことが行われていたのか、という話のオンパレードで、なかなかに気が滅入る本ではあるけど、世界の民主主義の命運を決定づけるかもしれない の前に読めて良かったと思う。

ただ人類には弱点も多く、駄目だと分かっていることをなかなかやめられない。化石燃料を多く使う生活然り、自然破壊然り、戦争然り。対立を煽って世論を操作し地位を強固にしようとする指導者にいとも簡単になびいてしまうのは大きな欠点だ。今は更に、世論など操作しなくても強権を振り回すだけで十分だという国も増えている。そういう国は、制裁などのしっぺ返しを心配しないでいいくらい多くなってしまっていて、しかも互いに協力し合っている。これではとても将来を楽観的に考えることはできない。こういう人類の愚かさは個人の心がけで克服できるものでもなさそうで、現行人類の生物学的限界なのかもしれない。

AIの電力消費が大きく、原子力発電所を使う必要が出るほどになっているというのは、つまり、AIが人類に比べて非効率で、現在の技術的手法を前提にする限り、人類を置き換える存在になることができないという意味なのではないでしょうか。人類は電気の代わりに食料が必要ですが、それで思考以外にも様々な肉体的活動まで込みで動けるわけですから。

決勝戦チケットの先行抽選販売に申し込んだ。競争率が低くなるであろう値段の高い席を選んだ。けっこうきつい値段だけど、ホームの試合のために新潟に遠征することを考えれば、それよりはずっと安いし、決勝なんて滅多にない機会だから。当たるといいなあ。

住宅地内の自宅の前を選挙カーが通った。名前を連呼せず、ひとしきり話した後で名前と政党を言うスタイル。ここは選挙区が大きく組み変わった場所で、この人はこの辺では新顔みたいなものだから、名前を浸透させるのも大事だと思うのですけどね。(とはいえ新顔なのはこの人だけじゃなく、全ての候補者がそうなのですが。)

albirex.co.jp/game/53049/
準決勝第2戦にも勝利して、 は決勝進出を決めた。等々力なので東京在住の僕としては見に行きたかったが、スケジュールが合わなかったのが残念。11月2日の国立競技場での決勝には、スケジュールを合わせて絶対に参戦したい。対戦相手の名古屋には直近のリーグ戦で敗れ、それが4連敗のきっかけとなってしまったが、その後敗れた川崎に今回勝ったのと同様、名古屋にも「仕返し」して優勝したい。松橋監督がシーズン当初に挙げた「てっぺん」という目標は、ある意味では決勝に進んだ時点で実現されているとも言えるが、ここまで来たらもう優勝するしかない。

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