よく考えたら、南極は誰の領有する場所でもないから
南極の地名がある程度日本語訳されていてもおかしくはないし、
南極に暮らす生物全部に和名が付いていてもおかしくはないんだよな…
実際に当時の南極産魚類の多くに和名を付けた論文はあるし
中学校の国語の教科書に有名作家さんが小説を書き下ろしという話が流れてきた
面白いな、羨ましい人も多いだろうが、こうやって子どもたち優先で読んでもらえる有名作家さんの作品があってもいいのだろうし
【お知らせ】
Kaguya Planetのサイトを4月18日にリニューアルオープンしました。
4月18日に、会員の皆様に、プランの変更手続きについてのお知らせをメールでお送りしております。
迷惑メール等に振り分けられていることもあるかと思いますのでご確認ください。
https://virtualgorillaplus.com/topic/kaguya-planet-renewal-open/
【告知】
4月25日発売のSFマガジン2024年6月号にて、①NOVEL & SHORT STORY REVIEW欄での隔号連載が始まりました。②パレスチナ系アメリカ人作家ナディア・アフィフィによる短篇「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。それぞれの詳細を以下に記します
①2024年2月号にて「パレスチナSF特集」を執筆致しましたN&SSR欄を引き続き担当させて頂くこととなりました。2月号、6月号、10月号を担当していくこととなります。連載第一回目は「卒業&入学小説特集」、出会いと別れの多いこの時期読みたい短篇3作と長篇1作を紹介しております。
②パレスチナ特集で紹介したナディア・アフィフィ「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。ささやかな喜びを重ねていくことが死と暴力への抵抗になりうること、愛とケア、中東の歴史と未来など、様々なテーマの折り重なった傑作です。結末は、訳しながら何度も祈るような気持ちになりました。いま読んで頂きたい一作です。
全然良くわからなかったが、ブレイクスルーがいきなり起きてしまってどうしよう…って状態なのかな
欧州2カ国がかなり上手くやってて、米国もなんとかなるかも?というのに対して、技術面ではかなり強いはずの中国の企業が量子コンピューター事業から撤退というのが不思議な構図
連動の仕組みは知らないが、少なくともその栄養分がどうやって齎させるかのメカニズムがこんな風なのかな
面白いな…
南極の石の下や隙間で暮らす地衣類やコケ類
壮絶すぎる
しかもそれらを生産者としてきちんと生態系が築かれているのが凄まじい
今月の日経サイエンス気になるなあ
https://www.nikkei-science.com/202108_076.html
面白い話が流れてきた
ノコギリカメムシというカメムシは脚にある器官(昆虫の耳に当たる)に病原性の低い菌類、冬虫夏草の仲間を共生させており、卵を産む際にその菌類を塗布するらしい(寄生バチ対策だとか)
まくるめさんがコオロギ食SFをTwitterに投稿されている!!!
「フォルカスの倫理的な死」といい、どうしてこの方は食と技術と社会の関わりに関する解像度がこんなに高いんだろうか…
女木島でアーティストと観光振興活動、それからケモノ着ぐるみイベントの主催をされている竹藤狐さん作の、女木島の観光マップやホームページが公開されたようです!
手に取りたくなる可愛さですね、イラストも竹藤さん作だそうです
また行きたいなー、女木島
ドラゴン情報
WINGSPANというバードパークをつくりあげるボドゲがあるのですが、同じ会社がWYRMSPANという183種類(!)のドラゴンが登場するボドゲを発売したそうです
まだ英語版しかありませんが、いずれ和訳されるかも…?
I love biology(ichthyology etc.), aquarium, speculative evolution, science fiction and furry(kemono).
生物学(魚類学など)、水族館、思弁進化、SF、ケモノ(ファーリー)が好きです
ちょっと文章も書きます