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自分のお気に入りは何より、一昨年のSF大賞に推薦した「分子の手紙とシャボン玉の封筒」
受容体をインプラントして植物とのコミュニケーションが可能になった世界の短編なのだが、同じく藤崎先生作の「螢女」「ハイドゥナン」を読んだ身としては
「これさえあれば誰でも例外者に…」という思いが強い

バイオものづくりって言うと一周回って?「DNAオリガミみたいなのが思いつく
以下は藤崎慎吾先生が執筆され、PDFで無料公開された 「30年後のナノワールド物語」です
第一話はDNAオリガミを基軸にしたお話になっています
molcyber.org/news/1892

実は先日から徐々にプロジェクトヘイルメアリーを読み進めていて
昨日上巻が終わったところです

これは…凄いな
既に下巻が待ち遠しい

Yoshitugu Tuduki さんがブースト

これは昨日の山。熊の好物の水芭蕉の群生地なのでめちゃ熊よけの色々があった

「本物のコボルトは俺達だ!」 「別種族で同じ名前を名乗ってはならない」という魔王国の新法のもと、イヌコボルトとトカゲコボルトはそれぞれの代表者を戦わせて勝った方の種族を「コボルト」とする決闘が開催される しかし、そこにはコボルトを根絶やしにしようとする人王国の陰謀が絡んでいて…
なんとなくだけれど、イヌコボルトとトカゲコボルトの少年がそれぞれの代表者として戦うことになるも、陰謀によって罪人とされ、協力者を頼りながら国内を転々と逃避行するようになる、そのうちに2人には友情が芽生え…という展開が浮かぶ タイトルを付けるなら「コボルト決戦!」で

最近、イヌ形態の、D&Dがかつて提示したタイプのコボルトだけでなく、今のD&Dが提示したトカゲっぽいコボルトも人気になってきてて、早晩、コボルトが複数種登場する作品が何かしらで出てくるんじゃなかろうか、という気がする

ドラゴンが人間より上位の知性体で、それ相応にプライドも高い存在であった場合、人間の法体系を蹂躙するのではなく、「弱き小さな者たちの法であるからこそ、彼らの上に立つ我々が遵守してやらなければならない」と割と上から目線で法を守る、みたいなネタは面白いかも

たぶん、特注品のスーツとか着ていく

ドラゴンの鳴き声に言語染みた構造があることがわかるようになってきた結果、ドラゴンが発達した知能を持っている可能性があり、動物言語学に彩りを添えることになるお話
たぶんダー○ィンが来た的な動物番組やサイエンスZER○的な科学番組で「ドラゴン語講座」とかいって特集される

えげつない妄想をしてしまったのだが
近代や現代に近い、あるいは近未来でもいいが、そういう技術文明とドラゴンが共存する世界設定だと、例えば航空機とドラゴンが接触する「ドラゴンストライク」が発生しうるんではないだろうか
小型のドラゴンがフロントガラスやエンジンに、ってだけでなく、場合によっては機体が大きく損傷する可能性があるわけで
どうやって防ぐべきだろうか

Yoshitugu Tuduki さんがブースト

そういえば、あまりにも読んだ本が面白すぎると、途中で読み進められなくなるというか、耐えられなくなって部屋の中で立ち上がってうろうろしたりしない?
なんというか海中の美しい光景を見ていたいけれど、これ以上潜っていると魚になってしまいそうだから、一旦息継ぎをして人間に戻る、みたいな行為

先日、いわゆる毛虫の毛は電場を感じ取る効果があると聞いたけれど、羽毛を気流変化の感知に使っている鳥はハチドリが実際にいるのね…
twitter.com/Kyukimasa/status/1

「ネコの本来の活動の場は無意識の向こう側にある別の次元や別の世界であり、気紛れにそこで肉体を得ることを望んだ個体が子ネコとして生まれてくる」というネコ神話を思いついたが、ネコの本来の生態と家畜化を考えると逆に「家畜化によって同種他個体と行動するようになってから、集合無意識(誤用)的な領域を有するようになった」とかでもいいのかもしれない

借り腹生産と水産学部では呼んでいた手法だが、こうするとサケの幹細胞でも長寿化するのか…
ということは生殖腺の元になる細胞の寿命を決めているのは、少なくともサケの場合は生殖腺以外の体ってことだろうか
research-er.jp/articles/view/1

これはなんだ
ひょっとして(魚類で試されているけれど)かなり画期的な理論だったりする…?
少なくとも、種という個体集団の中の、個体内における細胞の動きに着目した話は、初耳

twitter.com/PLOSBiology/status

ホルモン分泌のノックアウトによって雌雄の判断が通常と異なる仕草を取る…?

行動にまで影響を与えるなら、そのホルモン、ひょっとして脳にまで影響を及ぼしてるのかな

research-er.jp/articles/view/1

Yoshitugu Tuduki さんがブースト

発売開始です。表紙を描いていただきました(私の短編集「マジック・ボール」と共通の装画です)。千葉さんの1万字超えコラム、すごすぎる。

野球SF傑作選 ベストナイン2024 齋藤隼飛(編集) - 社会評論社 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/9784784541 @hanmotocomから

もしホログラムのような、視覚をいじるのではなく出力側に重ね合わせたり立体投影が可能な世界だったら、XRの中にARやVRやMRがあるのに加えて、もしかしてER(展開現実)とかもカテゴライズされるのではなかろうか?

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