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【個展のお知らせ】

鈴木邦弘個展
『ずっとここにいた 〜ReConstruction FUKUSHIMA』
2023年5月8日(月)〜13日(土)
12:00〜19:00(最終日16時まで)

ゆう画廊・5階
東京都中央区銀座3-8-17/5F
ywgarou.jimdo.com
MAP: goo.gl/maps/22hpaPcJ2tmBHv6F7

鈴木邦弘 さんがブースト

それほどよく知らなかったので、このガーシーという政治家(と言っていいのか判断に苦しむが)の経歴、立候補時の公約、国外からの活動などをざっと見てきた。

議員資格剥奪・除名は当然だと思うが、当選させたのは28万人以上のひとたち。

YouTubeでの暴露映像で人気となったひとだが、この「目立つ」または「バズる」「炎上する」という行為を、人気の「頂点」とする最近の風潮には危惧を覚える。

ほかにもいたよね、わざわざ沖縄まで出かけて人を小馬鹿にする言動をしたひととか、老人の集団自決を叫んだひととか、なぜメディアはこういうひとたちをありがたがって出演させるのか、どうもわたしには理解できない。

mainichi.jp/articles/20230315/

昨日は個展会場に急遽あがたさんが来訪。トークイベント後に、即興でライブとなりました。なんて贅沢な! また機会があればよろしくお願いします!

今日は早くも最終日です。16時まで!
QT: fedibird.com/@SZKN29/109936078
[参照]

鈴木邦弘  
【個展のお知らせ】 鈴木邦弘個展 『まぼろし 〜ReConstruction FUKUSHIMA at SOKA』 2023年3月15日(水)〜19日(日) 11:00〜17:00(初日13時から/最終日16時まで) ●朗読と福島のいま 2023年3月18日(土)14:00〜16:00 予...

 原発事故により何が失われ、しかし一方でどのように市民が考え、立ち上がろうとしてきたのか、しっかりと後世に残していかなくてはいけないと思います。原発と同じように上から降ってきた「復興」など、“まぼろし”に過ぎません。しっかりと過去、現在を見つめ伝えることで、未来へ向けて動き出すことが出来るのではないでしょうか。

鈴木邦弘

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 震災後に生まれた子供も、今や小学5、6年生となりました。地震や津波の伝承は盛んにいわれますが、原発事故についても、伝承していかなくてはいけません。浜通りでは、イノベーションコースト構想推進機構の主催で2024年度に「ふくしま浜通り国際芸術祭」が行われるといいます。しかしそこで掲げられているのは、風評払拭であり原発事故のイメージの払拭であって、伝承という視点はありません。現在進行形の原発事故ですが、その被害の実相は忖度のベールに包まれており、さらに国策アートによって上書きがされようとしているのです。↓

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今日から個展が始まりました。以下、ステイトメントです。

 2023年3月をもって、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から12年を迎えました。コロナ禍に入り、震災から10年を経た頃から報道、特に原発事故に関する報道が減り、今や福島は完全に復興したかのようにいわれています。確かに、中通りや会津、いわきなどでは日常を取り戻したかのように見えますが、見えない汚染は今も残っています。また、原発周辺の町では、除染、解体という陸の津波が押し寄せ、避難指示解除後も人々の暮らしの気配さえ見えない状態が続いています。原子力緊急事態宣言はまだ発令されたままですし、「わずか数%」といわれる帰還困難区域も、紛れもなく福島県なのです。↓

震災後、3.11は基本的に自宅で過ごす。仕事の休みが取れない場合でも、介護職ということもあり、利用者とともに14時46分に黙祷してきた。2019年の3.11は、金沢でのもやい展を終え帰路に就くなかで、浪江町の元原発作業員とその時間を迎えた。今年も僕は家で黙祷をする。

来年以降は、「おれ伝」も出来るし福島で迎えることになるのかな。どこで迎えるにせよ、静かにその時を迎えたいと思っている。

鈴木邦弘 さんがブースト

僕の好きなカレンダーが「むのたけじ地域・民衆ジャーナライズム賞」を受けたらしい。やっぱり素晴しいカレンダー...
- nitter.kavin.rocks/munotakeji/
(twitter.com/munotakeji/status/)
#鈴木邦弘 #脱原発 #カレンダー
/HT

鈴木邦弘 さんがブースト

【個展のお知らせ】

鈴木邦弘個展
『まぼろし 〜ReConstruction FUKUSHIMA at SOKA』

2023年3月15日(水)〜19日(日)
11:00〜17:00(初日13時から/最終日16時まで)

●朗読と福島のいま
2023年3月18日(土)14:00〜16:00
予約制のイベントとなります(定員20名)。3月17日までに以下のTEL、FAXもしくはメールアドレス宛にお申込ください。
※新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用をお願いします。

Cafe & Gallery のんの
MAIL: nonno@dc4.so-net.ne.jp
MAP: goo.gl/maps/Wr6vqSq48xYrsbAj8
主催:キビタキとわらしの会

*****

ケツに火がついた状態ですが、頑張って描きます作ります。
よろしくお願いします。

僕が考えているのは「伝承」。些末なことにこだわることなく、本質を見失なわずに後世に伝承していくこと。文化。負の遺産に学ぶことなく、国策アートで覆い隠そうとする愚かな日本的なものに抗うこと。

鈴木邦弘 さんがブースト

もう1つお知らせ。

僕が3月のイラストを担当した「原発とめよう秩父人カレンダー2023」が、「第5回むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」優秀賞を受賞しました。

記者会見では、カレンダーの紹介とともに、「絵本とジャーナリズム」という書籍が紹介され、非常に興味深く拝見しました。

カレンダーの制作にあたり、様々な情報や記事の制作に携わったスタッフの皆様にも感謝します。ありがとうございます。

twitter.com/munotakeji/status/

続き
 さいたま市役所介護保険課は、僕の要請を受けて二度目の内部調査を決定、虐待を受けていた当事者からも話を聞くことになった。しかし、二度目の内部調査も、施設に事前通告が行われた。

 二度目の内部調査が入る前日朝、虐待を受けたと僕に訴えた90代の利用者は亡くなった。医師の診断は「誤嚥性肺炎」。前日まで発熱も何もなく、一切症状はなかった。その前日の夜勤者は、虐待をしていると僕が訴えた職員だった。

 僕は、警察に告発すべきだったのだろうか。この手のニュースを見るたびに心が乱される。

ルポ 死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜
nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/

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 虐待を受けている患者を弁護士が病院から引き出そうとした直前に利用者が不審死を遂げる。2016年に僕が内部告発した介護施設「ル・レーヴ大宮北」でも同じことが起きた。

 虐待を何度施設長に報告しても対応されることはなく、仕方ないので直接本人を咎めたところ、本部に通報され僕が指導を受けた。これでは埒が明かないとさいたま市役所の介護保険課に、既に退職していた同僚と共に内部告発を行った。

 市役所が施設に内部調査(監査の1つ前)に入ったものの、事前通告があったため、職員同士の口裏合わせや資料の改竄が行われ、また、話を聞いた利用者も施設が決めた当たり障りのない人だけだった。内部告発を理由に既に僕は解雇されていたものの、その情報を得て、再度介護保険課に連絡。虐待を受けていた当事者から直接話を聞くように要請した。続

ルポ 死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜
nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/

【個展のお知らせ】

鈴木邦弘個展
『まぼろし 〜ReConstruction FUKUSHIMA at SOKA』

2023年3月15日(水)〜19日(日)
11:00〜17:00(初日13時から/最終日16時まで)

●朗読と福島のいま
2023年3月18日(土)14:00〜16:00
予約制のイベントとなります(定員20名)。3月17日までに以下のTEL、FAXもしくはメールアドレス宛にお申込ください。
※新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用をお願いします。

Cafe & Gallery のんの
MAIL: nonno@dc4.so-net.ne.jp
MAP: goo.gl/maps/Wr6vqSq48xYrsbAj8
主催:キビタキとわらしの会

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ケツに火がついた状態ですが、頑張って描きます作ります。
よろしくお願いします。

「地元のお前たちが責任をとれと言われ、泣く泣く土地を提供した人も大勢いる。私は原発の近くだし、放射能のごみはここで引き受けるしかないと覚悟した。汚染土を置かれたら、もう帰れないですからね。それをあちこちに持ちだすなんて、とんでもないことだ」

「30年後には土地を帰すというが、いったん汚染土を置かれたら、その土地に利用価値はない。返されても困る」

「所沢が引き受けたら、汚染土は全国に持って行かれます。私たちはこの土を持って行って欲しいなんて思っていません。どんなことをしても反対してください」
(双葉町民)

「汚染土の持ち出しなど許さない」~所沢市で双葉町民が訴える
labornetjp.org/news/2023/0224t

もう1つお知らせ。

僕が3月のイラストを担当した「原発とめよう秩父人カレンダー2023」が、「第5回むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」優秀賞を受賞しました。

記者会見では、カレンダーの紹介とともに、「絵本とジャーナリズム」という書籍が紹介され、非常に興味深く拝見しました。

カレンダーの制作にあたり、様々な情報や記事の制作に携わったスタッフの皆様にも感謝します。ありがとうございます。

twitter.com/munotakeji/status/

2018年5月13日、浪江町権現堂。ここも今は解体され跡形もない。浪江駅東口は隈研吾の手によって再開発されるという。もう1つ道の駅を作れば、人は戻ってきますか?

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